Jスキンクリニック

美容皮膚科

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医療アートメイク

美容外科

  • 日差しが強くなる時期も、問題なくレーザー施術が可能です(基本的な紫外線対策を)

    著者
    医師:牧野 潤
    しみ
    ほくろ・いぼ
    メディカルスキンケア
    美容皮膚科

    ゴールデンウイークも明け、徐々に日差しの強い時期になってきました。

    よくご相談を受けるのが、

    「日差しが強くなるこれからの時期には、レーザー治療は受けない方がよいですか?」

    という内容です。

    これに関しては、

    「基本的なケアをしていれば特に支障はありません」

    と回答しております。

    もちろん、お仕事やレジャーなどで、しばしば日中に長時間出ている生活の方は、よりしっかりとケアをされておくことをおすすめします。

    ☆基本的な紫外線ケアについて

    日焼け止めを使う:

    SPF30以上、PA+++以上が一つの目安です。外出する前に塗り、しっかりと対策するのであれば、数時間ごとに塗り足すのもよいでしょう。

    肌質や生活スタイルに合わせて、かつ美容成分もはいった製品もあり、ご自身にあったものを使うことをおすすめします。

    ちなみに私は、いまはサンソリットのものを使っています。

    日傘や帽子を使う:

    帽子や日傘は直射日光を物理的に遮断し、肌を紫外線から守ります。特に広いつばの帽子やUVカット機能のある日傘は効果的です。

    私はユニクロでかった折り畳みの日傘をよく使います。

    UVカットの衣類を着る:

    UVカットの衣類も、肌が直接紫外線にさらされるのを防ぎます。

    私は基本夏でも長袖・長ズボンです。

    サングラスを使用する:

    UVカットのサングラスは、目だけでなく、頬なども含めて目周りの肌を紫外線から守ります。

    私はどうやらサングラスが似合わない顔つきのようで、レンズが透明またはわずかに色が入っているものしか使っていません。

    外出時間を管理する:

    紫外線は特に午前10時から午後4時までの間に強くなります。

    私は朝早くか夜にしか外に出ません。(笑)

    もし強い日焼けで肌がダメージを受けてしまった際はご来院いただき、エレクトロポレーションでビタミンC+トラネキサム酸を肌深層に導入して肌を保護してあげることをおすすめします。

    また当院では美容施術のあと、お肌のケアやお仕度をしていただける専用パウダースペースがございます。

    もちろん日焼け止めも。
    実際にお試しいただいて、気に入ったら購入も可能です。

    ぜひ推しの日焼け止めをみつけてください♪