JSKINクリニックは慶應義塾大学病院との公式パートナーシップを結んでおり、医療連携をおこなっています。

慶應病院の正面玄関から入った1階廊下や、院内案内図の脇に当院がデジタルサイネージで紹介されています。

(美容医療を専門としたクリニックが掲載されることは稀)

慶應義塾大学病院から当院には、以下のような方が多くいらっしゃいます。

  • 美容医療について興味はあったけど、どこで相談していいかわからない
  • 慶應病院で別の治療中のため、併用できる美容医療を受けたい
  • 万が一の際に慶應病院と連携できるクリニックで美容医療を受けたい

引き続き患者様の紹介・被紹介をおこなっていきながら、医療連携を深めてまいります。

慶應病院に通院中のかたもそれ以外の方も、お気軽にお問い合わせください。

毛穴の開きや黒ずみは、原因によって最適な治療法が異なります。

当院では肌状態に合わせて、医学的根拠に基づいた総合治療をご提案しています。

1. 乾燥による毛穴の開き

乾燥により肌のキメが乱れ、毛穴が目立ちやすくなります

  • スキンケア(保湿重視)
  • エレクトロポレーション(美容成分の電気導入)
  • ボライト注射(肌育用ヒアルロン酸による肌の水分保持力向上)

2. 皮脂詰まり・黒ずみによる毛穴の開き

皮脂や角質が毛穴に詰まることで、毛穴が広がったり黒ずみが生じます

3. 産毛による黒ずみ

毛穴の黒ずみの原因が産毛の場合、医療レーザー脱毛が有効です

4. たるみによる毛穴の開き

加齢や紫外線などで肌の弾力が低下すると、毛穴が楕円形に広がります

  • スキンケア(ハリ向上)
  • オリディア(PLLA水光注射:コラーゲン生成促進)
  • ブレッシング(ニードルRF:高周波による真皮の引き締め)
  • ボルニューマ(RF:高周波によるリフトアップ)
  • 真皮線維芽細胞移植(再生医療、肌細胞バンク)

5. ニキビ跡などによるクレーター毛穴

真皮深層において創傷治癒や再生を促す継続的な治療が必要です

  • ブレッシング(ニードルRF+サブシジョン)
  • 真皮線維芽細胞移植(再生医療、肌細胞バンク)
  • 上記のコンビネーション治療

まずはご自身の毛穴タイプがどのようなものかを診察し、状態にあった毛穴対策を立てることが重要です。

お気軽にご相談ください♪

平素より当クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。

7月の営業日をお知らせいたします。


定期休診日:

  • 毎週月曜日・木曜日


    臨時営業日:
  • 7月21日(月)
  • 臨時休診日:
  • 7月22日(火)

変更により、ご不便をおかけする場合もございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、その他の診療時間につきましては、従来通り下記の通りとなります。

営業時間:10:10~18:30(最終受付17:50)

ご不明な点やご質問がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:
電話:03-6820-0627

今後とも、最高品質の美容医療サービスをご提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。引き続きのご愛顧を心よりお願い申し上げます。

JSKINクリニック

二重整形で「埋没法と切開法のどっちがいいか知りたい」とお考えではありませんか。初めての二重整形で自分に合った方法がわからないとお悩みのかたも多いでしょう。

希望する術式が必ず自分に合うとは限りません。埋没法と切開法で悩むときは、それぞれのメリットとデメリットを知ると参考になります。

本記事では2つの術式のメリット・デメリットなどを紹介しますので、ぜひ検討材料としてお役立てください。

二重埋没法の特徴

二重埋没法とは、デザインしたラインに合わせて極細の糸をまぶたに通し、新たに二重のラインを形成する施術方法です。糸の結び目を皮膚の下に埋没させるため、一般的に埋没法という表現がされます。二重埋没法は約20分と短時間で施術が終わります。

ナチュラルな仕上がりになることも二重埋没法の大きな特徴です。固定する点数や糸の通し方などでいろいろな名前がついていますが、どの方法も基本的な原理は同様です。

二重埋没法のメリット

二重埋没法によるメリットには以下が挙げられます。

  • ダウンタイムが切開法より短い
  • 抜糸をすれば施術前の状態に戻せる
  • 費用を抑えられる

メスを使わない二重埋没法は身体への負担が少なく、ダウンタイムの症状が落ち着くまでの期間も短めです。個人差はあるものの、腫れや内出血などのダウンタイムの症状は2~7日程度でおおむね落ち着くことが多いでしょう。腫れの度合いにもよりますが、デスクワークであれば翌日から仕事をすることもできます。

糸を取ると施術前の状態に戻せることも、二重埋没法のメリットです。保証期間内であれば無料で修正や再手術を受けられるクリニックもあります。

施術にかかる費用を抑えられることも、埋没法のメリットです。相場は10~20万円となっており、美容整形のなかでは手軽な施術だとして人気があります。

二重埋没法のデメリット

二重埋没法には以下のデメリットがあります。

  • 糸が緩んで効果が消失する可能性がある
  • 副作用が起こるリスクがある
  • まぶたが厚い人に向かない

二重埋没法の効果が持続する期間には個人差があり、短期間で糸が取れてしまうこともあります。効果を長続きさせるためには、施術後は目元に刺激を与えないよう注意しなくてはなりません。効果がなくなったら、再度施術を受けるか検討する必要があります。

副作用が起こるリスクがあることも、二重埋没法で知っておきたいデメリットのひとつです。二重埋没法では、ごくまれではありますが、副作用でアレルギー反応が出る場合があります。アナフィラキシーショックの既往歴があるかたは、安全性を高めるため、あらかじめ医師に相談しておきましょう。

まぶたに厚みがある人には不向きであることも、埋没法のデメリットです。まぶたの脂肪が厚い場合や、皮膚のたるみが強い場合は、糸が取れやすくなります。

二重埋没法がおすすめの人

特徴・メリット・デメリットから、二重埋没法は次のような人におすすめです。

  • 切らずに二重を作りたい人
  • ダウンタイムを短くしたい人
  • 費用を抑えたい人

それぞれについて解説します。

切らずに二重を作りたい人

二重を作りたくても、メスでの切開に怖いイメージを持っているかたも多いでしょう。埋没法であればメスを使った切開は行いません。初めての二重整形で不安要素があるのなら、切らずに二重を作れる埋没法が合っている可能性があります。

ダウンタイムを短くしたい人

ダウンタイムの期間をなるべく短くしたいと考えている人にも、二重埋没法がおすすめです。二重埋没法は切開がないぶんダウンタイムが短く、身体にかかる負担を抑えられます。ダウンタイムの短さから、「なるべく周囲にバレたくない」と考えるかたにも向いている方法です。

ただし、ダウンタイムがどのくらい続くかは術後の過ごし方によっても変わるため注意しましょう。術式に関わらず、二重整形を受けたら目元への刺激を避け、なるべく安静に過ごしてください。

費用を抑えたい人

「なるべく費用を抑えて二重を作りたい」と考えている人にも埋没法がおすすめです。切開法よりも費用を抑えられることから、気軽に試せるでしょう。ただし、クリニックによって費用は違います。

二重切開法の特徴

二重切開法は、文字どおりまぶたを切開することで二重のラインを作る方法です。皮膚の切開や縫合、また皮下組織と皮膚の固定によってまぶたの皮膚を癒着させます。

はっきりとした二重を作れることが、二重切開法の大きな特徴です。二重切開法には「全切開法」と「部分切開法」の2種類があります。

二重切開法のメリット

二重切開法の代表的なメリットは次の2つが挙げられます。

  • 半永久的な効果に期待できる
  • まぶたに厚みがあっても効果に期待できる

二重切開法は効果が長く続くことが大きなメリットです。ごくまれに取れたり薄くなったりすることがあるものの、基本的には一度施術を受けると長期的な効果に期待できるでしょう。

また、まぶたに厚みがあっても効果に期待できることもメリットです。二重切開法では施術時にまぶたの脂肪や皮膚のたるみを除去できます。脂肪や皮膚のたるみを除去すると、目元をすっきりした印象に変えられるでしょう。

二重切開法のデメリット

施術を検討するならデメリットもチェックしておきましょう。大きなデメリットには次の3つが挙げられます。

  • 手術後に幅を狭くする修正が難しい
  • ダウンタイムが長い
  • 二重埋没法より費用が高い

二重切開法は、一度形成した二重幅を狭くする修正が難しい方法です。施術を受ける際は、カウンセリングで十分に相談しておきましょう。

ダウンタイムの期間が長くなってしまうことも切開法によるデメリットです。施術後は腫れやむくみなどの症状が出ます。腫れは術後1週間、むくみは術後1か月ほど続くでしょう。二重整形を受けたと周囲に知られたくない場合、長めに休みを取らなくてはなりません。

費用が高いことも、二重切開法で考えられるデメリットのひとつです。費用はクリニックによって違うため、比較して選びましょう。

二重切開法がおすすめの人

特徴やメリット・デメリットから、二重切開法は次のような人におすすめです。

  • まぶたに厚みがある人
  • 二重埋没法で糸が取れた人

二重切開法がおすすめの人についても、それぞれ紹介します。

まぶたに厚みがある人

「脂肪が多い」「皮膚がたるんでいる」など、まぶたに厚みがある人には二重切開法がおすすめです。まぶたに厚みがあると、固定力が弱い二重埋没法では糸が取れやすくなります。しかし、切開法であれば、脂肪や皮膚のたるみなどの除去も可能です。

ただし、眼瞼下垂によるまぶたのたるみは二重整形での解消が難しいと考えられます。眼瞼下垂は手術による改善が可能です。まぶたのたるみが気になる状態なら、クリニックで相談してみてください。

二重埋没法で糸が取れた人

二重埋没法を受けて糸が取れた経験がある人にも、二重切開法がおすすめです。二重切開法なら糸が取れる心配はなく、施術の効果を長続きさせられるでしょう。ただし、二重切開法も目元を擦ってしまうとダウンタイムが長引く原因になってしまいます。

二重整形で埋没法・切開法のどっちがいいか悩むときはクリニックで相談

二重埋没法と二重切開法のどっちがいいか悩むときは、クリニックのカウンセリングで相談してみませんか。術式は選択できます。ただし、希望する術式がある場合でも、まぶたの状態によっては合わないかもしれません。

クリニックでは、まぶたの状態を確認したうえで、適した方法を提案しています。紹介した内容を参考に、ぜひ理想の二重を手に入れてくださいね。

二重切開法で作った二重が取れることはあるのでしょうか。

本来、二重切開法は半永久的な効果に期待できる施術です。ただし、施術で作った二重が絶対に取れないわけではありません。施術を受ける際は、取れる原因にはどのようなものがあるか知っておきましょう。

本記事では、二重が取れる原因や成功させるためのポイントについて紹介します。二重切開法を受ける際の参考として、ぜひ内容をご確認ください。

二重切開法による二重が取れる確率はどのくらい?

二重切開法に適した人が適切な施術を受けた場合、取れる可能性はほぼゼロだといわれています。そのため、二重切開法は美容クリニックで人気の施術です。

基本的に二重切開法を受けるともとの状態には戻りません。ただし、まれではあるものの二重が取れてしまったり薄くなったりする場合があります。

保証制度を設けているクリニックの場合、二重が取れてしまった場合にはアフターケアを受けることが可能です。

二重切開法による二重が取れる原因

二重切開法による二重が取れる原因には次のようなものがあります。

  • カウンセリングでの説明不足
  • まぶたの厚み
  • ダウンタイムのケア不足
  • 加齢

おもな原因についてチェックしてみましょう。

カウンセリング不足

カウンセリング不足も、二重切開法による二重が取れる原因のひとつです。

二重切開法を受ける際には、クリニックでのカウンセリングが行われます。カウンセリングで目元を確認すると、その人に適した二重ラインの位置がどこなのかわかるはずです。

十分なカウンセリングを行っていないと、二重ラインが不自然な位置になり、取れる可能性が高くなってしまいます。

まぶたの厚み

脂肪や皮膚でまぶたに厚みがある人は二重が取れることがあります。

まぶたの脂肪が厚い場合、重みや圧力で二重ラインが取れやすくなるでしょう。また、まぶたの皮膚が厚いと、もとの状態に戻ろうとする力が大きくなって、二重ラインが取れやすくなってしまいます。

まぶたに厚みがある場合は、取り除く脂肪の量で調整することが可能です。

ダウンタイム中のケア不足

施術が成功しても、ダウンタイム中のケア不足で二重が取れることもあります。

二重切開法はメスを使った方法であるため、ダウンタイムは長めです。症状を早く落ち着かせるためにも、ダウンタイム中の過ごし方に注意する必要があります。

ダウンタイム中は医師の指示に従って過ごしましょう。

加齢

加齢も、二重が取れる原因です。

年齢を重ねると、まぶたにくぼみ・たるみが生じ、切開で作った二重が薄くなってしまうことがあります。

くぼみ・たるみを改善する施術が必要になる場合もあるでしょう。

二重切開法を成功させるためのポイント

二重埋没法と違い、二重切開法は施術を受けるともとの状態には戻せません。何度も施術を受けると、身体への負担も大きくなってしまいます。

そこで、二重切開法を成功させるためのポイントを知っておきましょう。気をつけたいポイントは次の3つです。

  • カウンセリングで十分に説明を受ける
  • アフタフォローのあるクリニックで施術を受ける
  • ダウンタイムのケアを徹底する

3つのポイントについてそれぞれ解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

カウンセリングで十分に説明を受ける

二重切開法を成功させるためには、カウンセリングで十分に説明を受けることが重要です。カウンセリングが不十分だと失敗につながってしまいます。

初めて施術を受けるなら、カウンセリングを受けても「質問しづらい」と感じられるかもしれません。しかし、理想の二重を手に入れるためには、疑問点が残らないようカウンセリングで相談しておくことが大切です。丁寧なカウンセリングをしてくれるかどうかも、クリニック選びの参考になります。

「カウンセリングが雑で説明が少ない」「質問しづらい」と感じるようなクリニックでの施術は避けましょう。

アフターフォローのあるクリニックで施術を受ける

二重切開法を成功させるには、アフターフォローがしっかりしたクリニックでの施術がおすすめです。

基本的に、二重切開法を受けると、まぶたはもとの状態に戻せません。そのため、アフターケアの内容は成功につながる重要なポイントです。

どのようなアフターケアを行っているのか、カウンセラーなどではなく医師がアフターフォローの診察をおこなっているかを確認したうえで、クリニックを選びましょう。

ダウンタイムのケアを徹底する

二重切開法では、施術後にダウンタイムのケアを徹底することも大切です。ダウンタイム中は、赤み・腫れ・内出血・違和感などが現れることがあります。

個人差はあるものの、ダウンタイムの目安はおおよそ3か月です。腫れは1週間ほどでピークを迎え、むくみは1か月ほどかけて落ち着いていきます。

ダウンタイム中は安静に過ごしましょう。また、次のようなケアを行ってください。

  • クリニックから処方された薬を指示どおり服用・使用する
  • 腫れているあいだは冷やす
  • 一定期間は入浴・飲酒・運動などを控える
  • 目元に触らない

施術後はクリニックから内服薬や塗り薬などが処方されます。処方された薬がある場合は、必ず医師の指示に従って服用・使用しましょう。

まぶたが腫れているあいだは、タオルに包んだ保冷剤などで冷やしてください。血行を促進すると腫れがひどくなるため、一定期間は入浴・飲酒・運動などを控えることも重要です。

細菌が入って炎症を起こすおそれがありますので、目元は触らないよう注意しましょう。

二重切開法は取れる可能性が低い施術

「きれいな二重ラインを作りたい」とお考えでしたら、二重切開法を検討してみませんか。

二重切開法は、二重埋没法と違って取れる可能性が低い施術です。ただし、ごくまれではあるものの、施術後に二重が取れるケースもあります。

二重切開法を成功させるには、クリニック選びやダウンタイム中のケアが大切です。実績が多いクリニックなら、技術の高い医師による施術が受けられるでしょう。

ぜひ信頼できるクリニックを選び、カウンセリングを受けてみてくださいね。