眼瞼下垂とは

何らかの理由により目を開けるちから(挙筋機能)が弱まってしまうと、以前より目が開けにくくなります。

なんとなくまぶたが重く感じるだけでなく、もともとの目つきの印象が変わったり、二重の幅が狭くなったりすることがあります。

さらに眼瞼下垂が進み、無意識に眉毛をぐっと上にあげることで目を見開くようになっている方も多くいらっしゃいます。

眼瞼下垂の症状

眼瞼下垂が徐々に進行してくると、以下のような自覚症状につながることがあります。その原因や状態によって、その症状は多岐にわたります。

  • 目を開けるために眉毛があがるため、おでこに横シワが刻まれていく
  • おでこに力が入るため、夕方になると頭痛や肩こりに悩まされる
  • なんとなく眠たそうなまぶたの印象になる
  • 上まぶたのくぼみが目立ち、老けた印象につながる
  • 元々より二重の幅が狭くなってくる

まぶたが下がってくる主な原因

眼瞼下垂の原因には様々なものがありますが、特に多い要因としては以下のようなものがあります。

まぶたをあげる筋肉(眼瞼挙筋)の機能が低下している

上まぶたの睫毛が生えているあたりの部分には、皮膚の下にまな板のような軟骨組織(「瞼板」)があります。ここにくっついている筋肉(「上眼瞼挙筋」)が、まぶたを開けようとするときに機能します。

この「瞼板」と「上眼瞼挙筋」が接続している部分は、じん帯(「腱膜」)のようになっています。

たとえ目を開けようと筋肉が頑張っていても、それをまぶたに伝えるじん帯(腱膜)がたるんでしまうと、結果的に筋肉の頑張りがまぶたに伝わらず、結果的にまぶたが上げにくい(眼瞼下垂)、ということになってしまいます。

このじん帯のたるみ自体は、加齢の影響、コンタクトの長期使用などが影響しているといわれています。

上まぶたの皮膚のたるみが強くなっている

上で説明したじん帯(腱膜)のたるみ以外にも、上まぶたの皮膚自体のたるみが強くなっている場合もあります。

皮膚のたるみが強いと、まぶたの上におもりが乗っかっているような状態になります。するとまぶたを開ける筋肉にとっても負担となってしまい、結果的に目があけにくいと感じやすくなります。

場合によってはたるんだ皮膚の被さりにより、二重の幅が狭く見えたり、厚ぼったいまぶたの印象につながることがあります。

その他の理由

頻度は一般的には低いですが、鑑別すべき眼瞼下垂の原因として以下のようなものも挙げられます。

生まれつき(先天性)の眼瞼下垂・・・ 生まれつき眼瞼挙筋やミュラー筋の機能が著しく低下している場合

けがによる(外傷性)眼瞼下垂・・・ 眼瞼挙筋、挙筋腱膜、動眼神経などが強く損傷された場合

他疾患による眼瞼下垂・・・ 重症筋無力症、ホルネル症候群などの場合

挙筋前転術とは

筋肉(眼瞼挙筋)の頑張りがしっかりとまぶたに伝わるようにする手術です。

すなわち、たるんでしまったじん帯(腱膜)を縫い縮めることで、筋肉と瞼板が密着するようにして、楽に目を開けられるようになったり、よりぱっちりした目の印象をつくることができます。

腱膜が伸びて後退してしまった眼瞼挙筋を、本来の位置(もっと前)に移動させてあげるので、「挙筋前転術」という表現がされます。
(たるみを縫い縮めるので、挙筋短縮術、という表現をする場合もあります)

もともと眼瞼下垂が進んでいない方に対しても、この手術でより目が大きくぱっちりする印象となるため、切開二重術と併用することがあります。
(デカ目手術、パッチリ目手術、などと特別に表現されるようなこともあるようですが、原理としては同様です)

実際の手術では、以下のようなポイントを考慮してデザインをおこない、適切な手技をおこなうことが必要になります。

  • 上まぶたの皮膚の状態(たるみの程度、皮膚の状態
  • まぶたの皮下組織(上眼瞼挙筋、眼輪筋、眼窩脂肪など)の状態
  • 元々の二重のライン、眉のかたち など

そのため安易に画一的な手術治療を受けてしまうと、本来行うべき治療とは別になってしまったり、目指したいものとは異なる結果となってしまうことがあるため注意が必要です。

こんな方におすすめ

実際にはご自身のまぶたの状態を確認し、適切なアセスメントが必要になりますが、例として以下のような方は眉下切開術をおすすめしやすいと言えます。

  • まぶたがあけにくく、無意識に眉毛を上がりやすい方
  • 上まぶたのたるみが被さって、元々の二重が狭くなっている方
  • まぶたの重さによって、肩こりや頭痛にお悩みの方
  • 目をあけにくいだけでなく、まぶたの厚ぼったさも気になる

※まぶたを開くための筋肉(上眼瞼挙筋)自体の改善が望ましい場合は、別方法での手術(挙筋前転法)による手術の適応となる場合があります。

当院での挙筋前転術の特徴

慶應義塾大学所属の形成外科専門医が手術を担当します

まぶた(眼瞼)に関連する手術は、「形成外科」という診療科の専門領域になります。眼瞼下垂の診断となる方については保険適応となり、美容目的の場合は自費治療の対象となります。

自費治療の場合は「美容外科」的な治療となりますが、この美容外科というのも、本来は形成外科として研鑽を積んだ医師のさらなる専門分野のひとつとして位置づけられています。

つまり保険適応の有無にかかわらず、まぶた(眼瞼)を扱う手術は形成外科的な技術やコンセプトが基礎となっているため、当院では形成外科専門医が手術を担当する方針としております。

また当院は慶應義塾大学病院・慶應義塾大学医学部形成外科に公認されている連携機関であり、同医局に現役で所属している医師で手術チーム体制をとっております。(慶應形成外科医局ページ

手術前後のフォロー体制も大切にしています

先述の通り、それぞれの方のまぶたの状態を診察したうえで、適切な治療方針を立てることがまず重要になります。
特定の手術方法のみを費用をかけて宣伝広告したりモニター募集をしている場合、どうしても不必要にオーバーな手術を強いられたり、適応とは少しずれた治療を受けなければならない可能性もあり、注意が必要です。

当院では医師診察・カウンセリングの上で治療を受けられるかをよく検討いただき、治療適応がありかつ治療をご希望される場合は、別途手術日程の設定に進んでいただいております。(原則、カウンセリング当日の手術をおすすめすることはありません。)

また、術後は抜糸の処置が必要になります。(手術後およそ1週間後頃)改めてアフターケアの方法や、普段の生活でのお過ごし方についてご説明し、ご質問などあれば医師がおこたえします。

抜糸のタイミングではまた若干の腫れや内出血が落ち着ききっていないこともあり、その後1~2回程度定期健診におこしいただくことをおすすめしています。(ご都合に合わせて1、3、6か月後頃など)
万が一のトラブルの際にも、適切にフォローさせていただきます。

挙筋前転術の適応判断を含め、総合的なご提案が可能です

眉下切開術は、上まぶたのたるみが強い方や、ダウンタイムをおさえた眼瞼下垂症手術として優れた方法です。一方でその治療適応の判断や、それ以外の方法はないか、といった視点でご提案できる体制も重要であると考えています。

その他の手術治療、デバイス治療(ハイフ)、レーザー治療、フィラー治療(ヒアルロン酸、ボトックス)など、様々な選択肢の中から、総合的におすすめできるなかで、治療方針を相談いただくことが可能です。

治療の流れ

医師診察・カウンセリング

問診票を記入いただいた後、医師が診察をおこないます。

現在お困りのこと、気になっていることや、今後のこうなったらうれしい、といったご希望についてもお伺いします。
そのうえでまぶたの状態を診察し、手術の適応かどうか、治療にあたっては保険適応となるかどうかを判断をいたします。

挙筋前転術、および必要に応じて他治療についても解説いたします。そのうえで治療を受けられるかどうかについて、ご検討いただきます。(当日に最終決定するよう強いることはございません。十分にご検討ください。)

最終的に治療を受けられることにされた場合は、別途担当者と手術日の調整をご相談いただきます。

手術当日

ご来院後、専用のパウダースペースにて洗顔をいただきます。当日、なにか聞き忘れたことや追加でお聞きになりたいことがあったら、お気軽にご質問ください。

医師が手術のデザインをおこない、安全に手術を行えるよう、お顔の消毒や器具のセッティングをおこないます。

万全の準備が整った段階で、手術を開始します。

最小限の痛みで手術を行えるよう、最初に部分麻酔を行います。はじめはちくっとしますが、麻酔が効いてからは手術中痛みなくお過ごしいただけます。手術自体は、60~90分程度で終了します。

手術が終わったら状態を確認いただき、軟膏を塗ります。(場合によりその上からガーゼを当てる場合があります。目は覆わないので、普通にご帰宅いただけます。)

眼鏡やサングラスなどをご持参いただくと、帰り道のカバーになるかもしれません。

手術後のアフターケア

手術後は、アフターケアで使っていただく軟膏や、手術後の痛みが気になる場合の鎮痛薬、念のための抗生物質のお薬をお渡しします。(保険適用の場合は処方箋をお出しします)

ご自宅にお帰りになる際は、付き添いの方にきていただくのもおすすめです。(当日ご自身での車や自転車の運転は控えてください)

次回診察までの過ごし方についても、改めてご説明します。

もし次回受診までにお困りごとやご質問があった際は、デジタル診察券からサポートチャットにつながりますので、そちらでご連絡をいただければ、適宜医師に確認しご返答が可能です。

抜糸

手術後からおよそ1週間程度で、抜糸の処置のためにご来院いただきます。

抜糸も丁寧におこなうことで、きずあとがより早く落ち着くようになります。

抜糸の時点ではまだきずあとの赤みが強く、若干腫れや内出血が残っていることがありますが、目の開けやすさについては既に実感できていることが多いです。

経過診察

抜糸後は、きずあとの状態に合わせて経過診察をご案内しております。(およそ1~3か月後頃)

お仕事や生活のご都合に合わせて、日時について設定いただくことが可能です。

施術の概要

所要時間

手術自体はおよそ60~90分

ダウンタイム

手術後の腫れや内出血は翌日が強く、1(~2)週間程度かけて徐々に落ち着いていきます。

手術後、抜糸までの約1週間の間は、縫合の糸がついているためやや目立ちやすいです。(糸自体は髪の毛よりも細い糸です)その間はきずにはお化粧などはしないことがおすすめです。抜糸後からはお化粧などをきずの部分も含めてして構いません。

きずの赤みは1~3か月程度は比較的強い時期が続きます。3~6か月程度たってくるとだいぶ落ち着き、さらに期間をかけてより目立ちにくくなっていきます。

治療後の生活

  • 洗顔・・・ 手術後24時間経って以降から可(きず自体も濡らしてやさしく洗顔して大丈夫です)
  • お化粧・・・ きずの部分以外であれば当日より可、きずの部分は抜糸後からがおすすめです
  • 食事・・・ 当日から可
  • お酒・・・ 手術後24時間経って以降から、少量なら可(深酒する場合は抜糸が済んでからにしてください)
  • 運動・・・ 手術後24時間経って以降から、軽くなら可(激しい運動は抜糸が済んでからにしてください)

副作用・リスク

・基本的に一過性には起こるもの:手術後の内出血や腫れ(数日~1,2週間)、軽い痛み(当日~数日)

・まれでが起こりうるもの:縫合不全、創部感染、肥厚性瘢痕、左右非対称、上眼瞼の引き連れ など
(万が一のトラブルの際には適切にフォローさせていただきます。)

ご料金

形成外科専門医によるカウンセリング

美容手術(自費治療)の場合・・初診料2,200円、再診料1,650円

(眼瞼下垂が認められる場合は保険適用になります)

美容手術(自費治療)の場合

眼瞼下垂症手術: 片側190,000円(税込)、両側290,000円(税込)

(両側眼窩脂肪切除の併用 +55,000円)

※アフターケア専用軟膏、内服薬(抗生物質及び痛み止め2日分)、初回経過診察時の医師診察料(抜糸込み)も上記料金に含まれています。原則上記料金以外はかかりませんのでご安心ください。

眼瞼下垂に対する手術の場合

眼瞼下垂の治療目的である場合は保険適用となります。

両側で約45,000円(3割負担の場合)

JSKINクリニック ー"あなたに応える美容医療"

【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
【慶應義塾大学病院及び聖路加国際病院より、医療連携クリニックとして認定されています】

東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分

眉下切開術とは

上まぶたの皮膚のたるみを切除し、丁寧に縫合をおこないます。きずあとが眉毛の下に沿う形で目立ちにくいため、眉下切開術といわれます。

様々な表現方法・ネーミングがなされていますが、あくまで言い方の違いで、どれも本質的にはほぼ同様です。
(眉毛下皮膚切除、眉下リフト、上まぶたリフト、など)

ひとくちに皮膚のたるみを取ると言っても、以下のようなポイントを考慮してデザインをおこない、適切な手技をおこなうことが必要になります。

  • 上まぶたの皮膚の状態(たるみの程度、皮膚の状態
  • まぶたの皮下組織(上眼瞼挙筋、眼輪筋、眼窩脂肪など)の状態
  • 元々の二重のライン、眉のかたち など

そのため安易に画一的な手術治療を受けてしまうと、本来行うべき治療とは別になってしまったり、目指したいものとは異なる結果となってしまうことがあるため注意が必要です。

こんな方におすすめ

実際にはご自身のまぶたの状態を確認し、適切なアセスメントが必要になりますが、例として以下のような方は眉下切開術をおすすめしやすいと言えます。

  • 上まぶたのたるみによって、まぶたがあけにくくなっている方
  • 上まぶたのたるみが被さって、元々の二重が狭くなっている方
  • なるべく腫れやダウンタイムなどを抑えて治療を行いたい方
  • まぶたの重さによって、肩こりや頭痛にお悩みの方

※まぶたを開くための筋肉(上眼瞼挙筋)自体の改善が望ましい場合は、別方法での手術(挙筋前転法)による手術の適応となる場合があります。

当院での眉下切開術の特徴

慶應義塾大学所属の形成外科専門医が手術を担当します

まぶた(眼瞼)に関連する手術は、「形成外科」という診療科の専門領域になります。眼瞼下垂の診断となる方については保険適応となり、美容目的の場合は自費治療の対象となります。

自費治療の場合は「美容外科」的な治療となりますが、この美容外科というのも、本来は形成外科として研鑽を積んだ医師のさらなる専門分野のひとつとして位置づけられています。

つまり保険適応の有無にかかわらず、まぶた(眼瞼)を扱う手術は形成外科的な技術やコンセプトが基礎となっているため、当院では形成外科専門医が手術を担当する方針としております。

また当院は慶應義塾大学病院・慶應義塾大学医学部形成外科に公認されている連携機関であり、同医局に現役で所属している医師で手術チーム体制をとっております。(慶應形成外科医局ページ

手術前後のフォロー体制も大切にしています

先述の通り、それぞれの方のまぶたの状態を診察したうえで、適切な治療方針を立てることがまず重要になります。
特定の手術方法のみを費用をかけて宣伝広告したりモニター募集をしている場合、どうしても不必要にオーバーな手術を強いられたり、適応とは少しずれた治療を受けなければならない可能性もあり、注意が必要です。

当院では医師診察・カウンセリングの上で治療を受けられるかをよく検討いただき、治療適応がありかつ治療をご希望される場合は、別途手術日程の設定に進んでいただいております。(原則、カウンセリング当日の手術をおすすめすることはありません。)

また、術後は抜糸の処置が必要になります。(手術後およそ1週間後頃)改めてアフターケアの方法や、普段の生活でのお過ごし方についてご説明し、ご質問などあれば医師がおこたえします。

抜糸のタイミングではまた若干の腫れや内出血が落ち着ききっていないこともあり、その後1~2回程度定期健診におこしいただくことをおすすめしています。(ご都合に合わせて1、3、6か月後頃など)
万が一のトラブルの際にも、適切にフォローさせていただきます。

眉下切開術の適応判断を含め、総合的なご提案が可能です

眉下切開術は、上まぶたのたるみが強い方や、ダウンタイムをおさえた眼瞼下垂症手術として優れた方法です。一方でその治療適応の判断や、それ以外の方法はないか、といった視点でご提案できる体制も重要であると考えています。

その他の手術治療、デバイス治療(ハイフ)、レーザー治療、フィラー治療(ヒアルロン酸、ボトックス)など、様々な選択肢の中から、総合的におすすめできるなかで、治療方針を相談いただくことが可能です。

治療の流れ

医師診察・カウンセリング

問診票を記入いただいた後、医師が診察をおこないます。

現在お困りのこと、気になっていることや、今後のこうなったらうれしい、といったご希望についてもお伺いします。
そのうえでまぶたの状態を診察し、眉下切開術の適応かどうか、治療にあたっては保険適応となるかどうかを判断をいたします。

眉下切開術、および必要に応じて他治療についても解説いたします。そのうえで治療を受けられるかどうかについて、ご検討いただきます。(当日に最終決定するよう強いることはございません。十分にご検討ください。)

最終的に治療を受けられることにされた場合は、別途担当者と手術日の調整をご相談いただきます。

手術当日

ご来院後、専用のパウダースペースにて洗顔をいただきます。当日、なにか聞き忘れたことや追加でお聞きになりたいことがあったら、お気軽にご質問ください。

医師が手術のデザインをおこない、安全に手術を行えるよう、お顔の消毒や器具のセッティングをおこないます。

万全の準備が整った段階で、手術を開始します。

最小限の痛みで手術を行えるよう、最初に部分麻酔を行います。はじめはちくっとしますが、麻酔が効いてからは手術中痛みなくお過ごしいただけます。手術自体は、30分~60分程度で終了します。

手術が終わったら状態を確認いただき、軟膏を塗ります。(場合によりその上からガーゼを当てる場合があります。目は覆わないので、普通にご帰宅いただけます。)

眼鏡やサングラスなどをご持参いただくと、帰り道のカバーになるかもしれません。

手術後のアフターケア

手術後は、アフターケアで使っていただく軟膏や、手術後の痛みが気になる場合の鎮痛薬、念のための抗生物質のお薬をお渡しします。(保険適用の場合は処方箋をお出しします)

次回診察までの過ごし方についても、改めてご説明します。

もし次回受診までにお困りごとやご質問があった際は、デジタル診察券からサポートチャットにつながりますので、そちらでご連絡をいただければ、適宜医師に確認しご返答が可能です。

抜糸

手術後からおよそ1週間程度で、抜糸の処置のためにご来院いただきます。

抜糸も丁寧におこなうことで、きずあとがより早く落ち着くようになります。

抜糸の時点ではまだきずあとの赤みが強く、若干腫れや内出血が残っていることがありますが、目の開けやすさについては既に実感できていることが多いです。

経過診察

抜糸後は、きずあとの状態に合わせて経過診察をご案内しております。(およそ1~3か月後頃)

お仕事や生活のご都合に合わせて、日時について設定いただくことが可能です。

施術の概要

所要時間

手術自体は片方のみの場合およそ30分、両方の場合はおよそ60分

ダウンタイム

手術後、抜糸までの約1週間の間は、縫合の糸がついているためやや目立ちやすいです。(糸自体は髪の毛よりも細い糸です)その間はきずにはお化粧などはしないことがおすすめです。抜糸後からはお化粧などをきずの部分も含めてして構いません。

きずの赤みは1~3か月程度は比較的強い時期が続きます。3~6か月程度たってくるとだいぶ落ち着き、さらに期間をかけてより目立ちにくくなっていきます。

治療後の生活

  • 洗顔・・・ 手術後24時間経って以降から可(きず自体も濡らしてやさしく洗顔して大丈夫です)
  • お化粧・・・ きずの部分以外であれば当日より可、きずの部分は抜糸後からがおすすめです
  • 食事・・・ 当日から可
  • お酒・・・ 手術後24時間経って以降から、少量なら可(深酒する場合は抜糸が済んでからにしてください)
  • 運動・・・ 手術後24時間経って以降から、軽くなら可(激しい運動は抜糸が済んでからにしてください)

副作用・リスク

・基本的に一過性には起こるもの:手術後の内出血や腫れ(数日~1,2週間)、軽い痛み(当日~数日)

・まれでが起こりうるもの:縫合不全、創部感染、肥厚性瘢痕、左右非対称、上眼瞼の引き連れ など
(万が一のトラブルの際には適切にフォローさせていただきます。)

ご料金

形成外科専門医によるカウンセリング

美容手術(自費治療)の場合・・初診料2,200円、再診料1,650円

(眼瞼下垂が認められる場合は保険適用になります)

美容手術(自費治療)の場合

片側165,000円(税込)、両側220,000円(税込)

※アフターケア専用軟膏、内服薬(抗生物質及び痛み止め2日分)、初回経過診察時の医師診察料(抜糸込み)も上記料金に含まれています。原則上記料金以外はかかりませんのでご安心ください。

眼瞼下垂に対する手術の場合

眼瞼下垂の治療目的である場合は保険適用となります。

片側6,070点(1割負担の方なら6,070円、3割負担の方なら18,210円)
両側12,140点(1割負担の方なら12,140円、3割負担の方なら36,420円)

JSKINクリニック ー"あなたに応える美容医療"

【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
【慶應義塾大学病院及び聖路加国際病院より、医療連携クリニックとして認定されています】

東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分

フェイスライン、口元、顎など下顔面の輪郭をつくるエリアは、頬全体の下垂や下あごの骨の萎縮によって、くっきりシャープだった状態から緩みや凹凸が出てきます。

正面からの印象はもちろん、斜めの角度や、横顔の印象にも大きく影響します。

また、唇自体もボリュームの減少により縦ジワが出てきたり、メリハリがなくなってきます。

例えば、なんとなく以下のように感じられたことがある方は多いかと思います。

  • シャープだったあご先が平坦になり、横顔のラインが崩れている
  • 口元からのびる縦の溝(マリオネットライン)が深くなってきた
  • フェイスラインに段ができ、ブルドッグ様の輪郭になってきた
  • 唇の厚みは薄くなり、口角も下がってきた気がする

そのようなお悩みを感じられてきた場合、ヒアルロン酸による治療で大きく変化を実感できる可能性があります。

下顔面の加齢変化とは

元々のお顔つきの特徴に加え、年齢が上がるにつれ、骨格が萎縮したり、筋肉や脂肪組織が薄くなってくることにより、様々ないわゆる加齢現象が出てくるようになります。

  • マリオネットライン(口角から下に伸びる溝)
    ・・・下あごの骨や筋肉が徐々に萎縮していくことにより、脂肪を含め全体が下に落ちてきます。ただし口元からはストッパーとなるじん帯が皮膚とくっつきながら下方向に延びており、ここに垂れてきた組織が積み重なることで、深い溝(マリオネットライン)ができます。
  • あご先
    ・・・あご先の骨が徐々に萎縮して後退していきます。それに加えてあご先の筋肉(おとがい筋)も拘縮するため、シャープだったあごが平坦に、かつ梅干しのようなシワができやすくなります。
  • フェイスライン
    ・・・頬全体のたるみが進むと、頬下部の脂肪組織の支えがなくなることで、フェイスラインにポニョっとしたもたつきが出現します。このもたつきも口元のじん帯にせき止められることで、フェイスラインがガタガタとした乱れた印象になります。
  • 唇、口周り
    ・・・口周りの骨や組織も徐々に萎縮することで、唇の支えが失われていきます。すると唇(特に上の唇)の厚みが薄く、平坦になっていきます。それにともない人中(鼻と上唇の間部分)が伸び、縦方向の小じわも出現し老けた印象にもつながります。

なんとなくお顔の下部分が広がり、引き締まった印象からゆるんできたような気がする方は、下顔面の治療にフォーカスすることで、印象の変化につながるでしょう。

下顔面の理想的な状態とは

口周りの小じわや溝が薄く、正面からみたときに頬からあご先にかけてなめらかなラインに整うようにすると、より美しく、若々しい印象につながります。また、下がった口角がきゅっとやや上向きになると、より表情が明るくみえます。

特に女性については、あごの先端はややシャープになっている方が美しいとされ、一方で男性の場合はサイドにも若干のボリュームがあると、精悍な印象になります。

横顔でみたときには、いわゆるEラインと呼ばれる鼻先とあご先のラインが整い、フェイスラインにも陰影がつくような直線状かつシャープなラインにつながると、どのような角度でみても優美な輪郭となります。

唇にも境界にメリハリがあると引き締まった印象になり、適度なボリュームがあるとより女性的な魅力が増すといわれています。上唇と下唇のバランスも重要で、1:2の縦幅比が標準ですが、全体とのバランスで調整します。上唇が数mm程度前に出ていて、口角が引き締まっていると、より良い状態といえます。

このような理想的な状態を形成するために、ヒアルロン酸を用いた治療が有効といえます。

下顔面の若返り治療とは

下顔面の若返り・輪郭形成のために、現在はヒアルロン酸を用いた治療が安全かつ効果的として、世界的にもスタンダードになっています。

ヒアルロン酸の注入治療とは

ヒアルロン酸は関節・皮膚・じん帯など元々身体にも存在しているムコ多糖類の一種です。ゲル状で高い粘性・弾性・保水性を持っていることから、1990年代後半から若返り目的の注入剤として使用されるようになりました。
2000年代には米国で先駆けてFDAの承認を受け、日本でも一部製剤で2014年以降に厚生労働省からの承認を受けたことで、世界中で使用されている若返り注入治療の中心となっています。

近年になって顔面の局所解剖学、形態学的な加齢変化のメカニズムの理解が進むようになり、「より自然かつ効果的な」治療方法が実現されてきています。

下顔面に対する治療部位の例

  • マリオネットライン :凹みを緩和させ、口角を若々しい印象につなげる
  • あご先 :ボリュームを足しすぎず、なめらかかつシャープな印象にして輪郭をつくる
  • フェイスライン :凸凹したもたつきを緩和し、頬からあご先につながるなめらかな輪郭に整える
  • 唇 :お顔つきやご希望にあわせて、ハリのあるリップに仕上げる

下顔面に対するヒアルロン酸治療のポイント

下顔面には特有の局所解剖的な特徴があるため、前提となる知識や経験をベースに、それぞれの方特有のお悩みや希望を確認することが重要です。

その方ごとの解剖学的な特徴を把握する

様々な構造物が立体的に存在しており、かつ若干の個人差があります。
安全かつ効果的な治療のためには、例えば以下のようなポイントは最低限認識している必要があります。

  • 血管(顔面動脈、上唇動脈、下唇動脈、オトガイ動脈、オトガイ下動脈など)
  • 皮下脂肪(Inferior jowl fat,など)
  • 支持じん帯(Mandibular cutaneous ligament, Mandibular septumなど)
  • 筋肉(口角下制筋、下唇下制筋、広頚筋など)や骨格(下顎骨)

適切な製剤と量を前提に、効果的な治療ポイントを選択する

先述のとおり骨格・筋・脂肪層の萎縮が主な加齢現象の原因のため、原則的には深層から組織を支持することが大切です。

ある程度弾力がある方が支持力や張り感は出やすいですが、逆にぼこつきの原因にもなりうるため、部位によってはやや柔らかめの製剤を選択することもあります。
このあたりは実際に状態を拝見したうえで、ご本人と相談の上選択していくことになります。

治療の流れ

当院ではヒアルロン酸・ボトックス製剤を用いた注入治療を多くおこなっており、診察や施術は全てアラガン社ジュビダームビスタ/ボトックスビスタ認定医がおこないます。

医師診察

ご本人のお悩みや理想をお伺いし、さらに状態を直接診察したうえで、方針を検討します。

ヒアルロン酸治療の適応の有無を判断しつつ、より複合的な治療や別のアプローチが望ましい場合は、その可能性についてもご説明します。

ヒアルロン酸治療に進む場合は、医師から治療内容についてご説明し、わからなかった点やご質問などがあればお答えしますので、お気軽にご相談ください。

基本的にホームページに掲載されている以外の費用がかかることはありませんが、かかる費用についても事前にご案内を差し上げています。

洗顔・セッティング

安全に施術をおこなうために、お顔全体(または該当部位のみ)の洗顔をおこなっていただき、当院スタッフによりセッティングをおこないます。

また施術前後の状態をフォローできるよう、写真記録をおこないカルテに保存します。施術時は専用の個室で電動ベッドにおかけいただき、リラックスして施術を受けていただくことが可能です。

ヒアルロン酸注入施術

現在当院では、アラガン社 ジュビダームビスタシリーズのヒアルロン酸製剤を導入しています。厚生労働省から承認を受けている、効果と安全性が立証された製剤になります。
状態に合わせて使用製剤や量を選択して、治療を行います。

ヒアルロン酸の注入施術は、部位や量にもよりますが10分~20分程度で可能です。

製剤のなかにも麻酔成分が含まれ、かつ極細の針を使用するため痛みは最小限ですが、ご希望に応じて事前に麻酔クリームの前処置をおこなうことも可能です。

治療の途中途中で状態を鏡でご覧いただき、イメージを確認いただきますので、「終わって鏡を見たら大変なことになっていた」という心配のないように配慮しています。

アフターケア・経過診察

当日夜以降、洗顔やお化粧も可能です。
当日は念のため代謝が良くなること(長風呂、深酒、運動など)は避け、1か月程度は強く押したりマッサージなどは避けていただくことをおすすめしています。

施術後に、スタッフから改めてアフターケアのご説明をしますのでご安心ください。

施術からおよそ2週後頃の経過チェックをおすすめしています。

治療後の経過の確認や、今後の方針について医師が伴走し、一緒に検討をしていきます。

定期的なメンテナンス

ヒアルロン酸治療は期間の経過とともに、その効果が減弱していきます。
安定して継続をおこなうことでより効果を発揮します。

  • およそ1年~1年半程度が経過したら、同部位の再治療をおこなうことがおすすめです。
  • 別部位については、翌日以降いつでも治療を受けることができます。

当院での治療例

かかった費用: 医師診察料、ヒアルロン酸注入施術費、クリーム麻酔費(ご希望の場合)

ヒアルロン酸治療はダウンタイムがない治療として一般にいわれますが、以下のような副作用のリスクがあります。(カッコ内は起こった場合の目安期間)
・内出血(当日~1週間)、腫れ(当日~数日)、むくみ(当日~数日)、赤み(当日~数日)、押したときの痛み(当日~2週間)、凹凸(当日~1週間)など
・非常にまれな合併症:塞栓、皮膚壊死など(溶解注射の用意あり)

その他ご希望に応じて、ボトックス治療・ハイフなどを用いた複合的なシワ・たるみ治療もご案内可能です。

これまで日々気になっていたり、お悩みだったことについても、美容医療のちからで変化が目指せる可能性があります。

まずはカウンセリングのみからでの大歓迎です。お気軽にご相談ください。

JSKINクリニック ー"あなたに応える美容医療"

【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
【慶應義塾大学病院及び聖路加国際病院より、医療連携クリニックとして認定されています】

東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分

当院では目的に応じて、日々のセルフケアにおいて効果的な内服薬も取り扱っております。

それぞれ一般に市販することはできない製剤のため、より効果の高い美容内服をご希望の方におすすめです。

美容内服がオススメな方

当院では、主に以下のような方に美容内服をお勧めしております。

  • 肝斑があり、改善を望まれる方
  • 各種レーザー治療後のダウンタイム軽減や、色素沈着改善を望まれる方
  • 美白をより目指したい方
  • 日々忙しくなかなか通院できないため、セルフケアを優先したい方

当院で取り扱っている美容内服

トラネキサム酸(250mg錠・500mg錠)・1日2錠

トラネキサム酸とは、必須アミノ酸をベースに合成されたアミノ酸の一種です。

特に肝斑の治療では最も推奨されている治療方針です。以下のような機序により肝斑の改善効果があると報告されています。

  • メラニン色素を作る上で不可欠な「プロスタグランジン」を抑制します。
  • 炎症反応やアレルギーに関係する「プラスミン」の働きを抑制し肌の炎症をおさえます。

料金:1か月分(1日2錠・合計60錠)  2,000円(250mg錠)、3,000円(500mg錠)

高用量ビタミンC(2,000mg包・3,000mg包)・1日1包

様々なビタミンC製剤が存在しており、一般にはシナール配合顆粒または錠剤が処方されることが一般的です。

当院ではより簡単に、かつ圧倒的に高用量で毎日ビタミンCを摂取できるよう採用製剤を一新いたしました。

  • スティックに入った顆粒なので飲みやすい(そのままだと酸っぱいので、私は少量の水と一緒においしくいただいています)
  • 1日1包なので続けやすい
  • 1日あたり2,000mgまたは3,000mgと高用量を摂取できる
  • イギリスのGMP認定施設にて製造された安全かつ高品質の製剤

料金:1か月分  3,300円(2,000mg包)、4,400円(3,000mg包)

タチオン(100mg錠)・1日2錠

グルタチオンはグルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸で構成されています。皮膚や肝臓などに多く含まれ、生命維持に必須の成分ではあるものの、年齢や紫外線などの影響により減少しやすいといわれています。

  • 抗酸化作用、メラニン抑制作用があるため、全身の美白効果があります。
  • 疲れ、肌荒れ、代謝の低下などを総合的に改善する効果があります。
  • 肝臓の解毒を助ける働きもあるので肝障害の予防や、二日酔いの軽減効果も期待できます。(お酒はほどほどに)

料金:1か月分(1日2錠・合計60錠)  2,500円
(※流通が不安定なため、状況により欠品となる場合があります。)

マルチビタミン(ビタミンD・E・K・A)・1日1錠

脂溶性ビタミン(ビタミンD・E・K)は抗酸化作用や抗炎症作用を持ち、美容目的だけでなく、健康維持のサプリメントとして摂取いただくこともおすすめです。当院では、各成分をまとめて1日1錠で摂取できるようご提案しています。

  • ソフトカプセルなので飲みやすい
  • 1日1錠なので続けやすい
  • 国産のマルチビタミンを一度に摂取可能
  • 各成分を高用量に配合(ビタミンD 1,000IU、ビタミンE 15mg、ビタミンK 60μg、ビタミンA/βカロテン 18,000μg)

料金:1か月分(1日1錠・合計30錠)  3,730円

目的別・美容内服セット

肝斑・内服セット

肝斑治療のファーストチョイスはトラネキサム酸を中心とした内服治療です。トラネキサム酸の上乗せとして、ビタミンC、さらにはビタミンEなどのマルチビタミンを追加することで肝斑のさらなる改善効果が示されています。

おすすめの内服期間:2~4か月程度
(※4か月の内服後、トラネキサム酸を継続する場合は4か月ごとに1か月の休薬をお勧めしています)

肝斑・内服セットA

  • トラネキサム酸500mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンC(2,000mg包) 1日1包

料金:1か月分 6,300円⇒ セット料金 5,500円

肝斑・内服セットB

  • トラネキサム酸500mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンCプラス(3,000mg包) 1日1包

料金:1か月分 7,400円⇒ セット料金 6,500円

肝斑・内服セットC

  • トラネキサム酸500mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンCプラス(3,000mg包) 1日1包
  • マルチビタミン(D+E+K+A) 1日1錠

料金:1か月分 11,130円⇒ セット料金 9,500円

レーザー治療後・内服セット

シミ・ほくろ・いぼに対するレーザー治療後は、炎症後色素沈着(PIH)というレーザーのダメージを少なからず受けます。

このPIHをなるべくスムーズに改善させることで、より良好なレーザーの治療効果が期待できます。

おすすめの内服期間:2~6か月程度

レーザー治療後・内服セットA

  • トラネキサム酸250mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンC(2,000mg包) 1日1包

料金:1か月分 5,300円⇒ セット料金 4,500円

レーザー治療後・内服セットB

  • トラネキサム酸250mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンCプラス(3,000mg包) 1日1包

料金:1か月分 6,400円⇒ セット料金 5,500円

レーザー治療後・内服セットC

  • トラネキサム酸500mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンCプラス(3,000mg包) 1日1包

料金:1か月分 7,400円⇒ セット料金 6,300円

美白・内服セット

より明るく透明感のあるお肌を目指す際は、フォトフェイシャルやピーリングなどの美容施術や、ハイドロキノンなどの美白剤の他に、内服で内側からのアプローチも有用です。

おすすめの内服期間:2~6か月程度

美白・内服セットA

  • タチオン100mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンC(2,000mg包) 1日1包

料金:1か月分 5,800円⇒ セット料金 5,000円

美白・内服セットB

  • タチオン100mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンCプラス(3,000mg包) 1日1包

料金:1か月分 6,900円⇒ セット料金 5,900円

美白・内服セットC

  • タチオン100mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)
  • 高用量ビタミンCプラス(3,000mg包) 1日1包
  • トラネキサム酸500mg錠 1日2錠(朝夕1錠ずつ)

料金:1か月分 9,900円⇒ セット料金 8,500円

JSKINクリニック ー"あなたに応える美容医療"

【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
【慶應義塾大学病院及び聖路加国際病院より、医療連携クリニックとして認定されています】

東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分

頬・ほうれい線・目の下をはじめとした中顔面のエリアは、印象を左右する様々な陰影や凹凸が、鏡で正面からお顔を見たときに目立ちやすい部位です。

元々の骨格や組織の特徴だけでなく、加齢の影響も相まって、全体的に下垂し、くぼみ、溝ができてくる傾向が特に強いといえます。

例えば、なんとなく以下のように感じられたことがある方は多いかと思います。

  • 痩せたわけではないのに頬がこけて、なんとなく老けてみえる
  • 以前よりほうれい線が深くくっきりしてきた
  • 頬骨のあたりがゴツゴツしてきた
  • 目の下から頬にかけて凹みや線が目立つようになった
  • なんとなく疲れた・不機嫌そうな印象にみられやすくなった
  • 鼻の幅が大きくなり、鼻の横がくぼんできた

そのようなお悩みを感じられてきた場合、ヒアルロン酸による治療で大きく変化を実感できる可能性があります。

中顔面(頬・ほうれい線・目の下など)の加齢変化とは

年齢が上がるにつれ、骨格(頬骨や上顎骨)が萎縮したり、筋肉や脂肪組織が薄くなってくることにより、部分的な凹みが出てくるようになります。

それにより陰影が目立つようになり、なんとなく不機嫌そうな・老けて疲れたような印象につながりやすくなるといわれています。
さらには最も外側にある皮膚が余ってもたつきがうまれると、ほうれい線やゴルゴラインなどのくっきりした溝の原因にもなりえます。

お顔の中でも特に中顔面は加齢変化が顕著にでやすく、もし優先順位をつけて全体的な印象改善を図りたい場合は、この中顔面のエリアからはじめられることをおすすめします。

ややマニアックな話としては・・・
中顔面の加齢変化によって生じる変化は、Nasojugal groove, Lid cheek junction, Mid cheek groove, Nasolabial fold, Tear troughなど多岐にわたり、それぞれの程度には個人差があります。

中顔面(頬・ほうれい線・目の下など)の理想的な状態とは

理想的な中顔面の状態を目指すことで、お顔全体の重心を上げ若々しい印象をもたらし、ここ5-10年でおこってきた加齢変化をもとの状態に戻す効果があります。

日本をはじめアジアでは全体として卵型の輪郭が理想とされており、お顔の上部から頬にかけてなめらかな曲線になるようにすると、自然な丸みがうまれ若い印象・顔が小さく見える印象につながります。

ややマニアックな話としては・・・
上~中顔面にかけた自然な曲線はOgee-lineと呼ばれ、頬骨弓や頬骨突起の突出も視覚的に目立ちにくくさせることにつながります。

このような理想的な状態を形成するために、ヒアルロン酸を用いた治療が有効といえます。

中顔面(頬・ほうれい線・目の下など)の若返り治療とは

中顔面の若返り・輪郭形成のために、現在はヒアルロン酸を用いた治療が安全かつ効果的として、世界的にもスタンダードになっています。

ヒアルロン酸の注入治療とは

ヒアルロン酸は関節・皮膚・じん帯など元々身体にも存在しているムコ多糖類の一種です。ゲル状で高い粘性・弾性・保水性を持っていることから、1990年代後半から若返り目的の注入剤として使用されるようになりました。
2000年代には米国で先駆けてFDAの承認を受け、日本でも一部製剤で2014年以降に厚生労働省からの承認を受けたことで、世界中で使用されている若返り注入治療の中心となっています。

近年になって顔面の局所解剖学、形態学的な加齢変化のメカニズムの理解が進むようになり、「より自然かつ効果的な」治療方法が実現されてきています。

中顔面に対する治療部位の例

  • 頬 :骨格に合わせリフトアップさせる、頬骨の出っ張り感を緩和させる
  • ほうれい線 :ほうれい線を浅く薄くさせる
  • 目の下のクマ :くぼみを改善させクマを軽減する(頬治療と併用推奨)
  • 鼻 :小鼻の幅を狭めたり、鼻筋を通して高くする など

中顔面に対するヒアルロン酸治療のポイント

中顔面には特有の局所解剖的な特徴があるため、前提となる知識や経験をベースに、それぞれの方特有のお悩みや希望を確認することが重要です。

その方ごとの解剖学的な特徴を把握する

様々な構造物が立体的に存在しており、かつ若干の個人差があります。
安全かつ効果的な治療のためには、例えば以下のようなポイントは最低限認識している必要があります。

  • 血管(眼窩下動脈、浅側頭動脈、顔面動脈、顔面横動脈など)
  • 皮下脂肪(Suborbicularis oculi fat, Deep medial cheek fat, Medical cheek fat, Nasolabial fatなど)
  • 支持じん帯(Zygomatic cutaneous ligament, Orbicularis retaining ligament, Masseteric cutaneous ligamentなど)
  • 神経(眼窩下神経、顔面神経など)
  • 筋肉(眼輪筋、側頭筋)や骨格(頬骨、上顎骨、側頭骨、鼻骨など)

適切な製剤と量を前提に、効果的な治療ポイントを選択する

先述のとおり骨格・筋・脂肪層の萎縮が主な加齢現象の原因のため、原則的には深層から組織を支持することが大切です。

ある程度弾力がある方が支持力や張り感は出やすいですが、逆にぼこつきの原因にもなりうるため、部位によってはやや柔らかめの製剤を選択することもあります。
このあたりは実際に状態を拝見したうえで、ご本人と相談の上選択していくことになります。

治療の流れ

当院ではヒアルロン酸・ボトックス製剤を用いた注入治療を多くおこなっており、診察や施術は全てアラガン社ジュビダームビスタ/ボトックスビスタ認定医がおこないます。

医師診察

ご本人のお悩みや理想をお伺いし、さらに状態を直接診察したうえで、方針を検討します。

ヒアルロン酸治療の適応の有無を判断しつつ、より複合的な治療や別のアプローチが望ましい場合は、その可能性についてもご説明します。

ヒアルロン酸治療に進む場合は、医師から治療内容についてご説明し、わからなかった点やご質問などがあればお答えしますので、お気軽にご相談ください。

基本的にホームページに掲載されている以外の費用がかかることはありませんが、かかる費用についても事前にご案内を差し上げています。

洗顔・セッティング

安全に施術をおこなうために、お顔全体(または該当部位のみ)の洗顔をおこなっていただき、当院スタッフによりセッティングをおこないます。

また施術前後の状態をフォローできるよう、写真記録をおこないカルテに保存します。施術時は専用の個室で電動ベッドにおかけいただき、リラックスして施術を受けていただくことが可能です。

ヒアルロン酸注入施術

現在当院では、アラガン社 ジュビダームビスタシリーズのヒアルロン酸製剤を導入しています。厚生労働省から承認を受けている、効果と安全性が立証された製剤になります。
状態に合わせて使用製剤や量を選択して、治療を行います。

ヒアルロン酸の注入施術は、部位や量にもよりますが10分~20分程度で可能です。

製剤のなかにも麻酔成分が含まれ、かつ極細の針を使用するため痛みは最小限ですが、ご希望に応じて事前に麻酔クリームの前処置をおこなうことも可能です。

治療の途中途中で状態を鏡でご覧いただき、イメージを確認いただきますので、「終わって鏡を見たら大変なことになっていた」という心配のないように配慮しています。

アフターケア・経過診察

当日夜以降、洗顔やお化粧も可能です。
当日は念のため代謝が良くなること(長風呂、深酒、運動など)は避け、1か月程度は強く押したりマッサージなどは避けていただくことをおすすめしています。

施術後に、スタッフから改めてアフターケアのご説明をしますのでご安心ください。

施術からおよそ2週後頃の経過チェックをおすすめしています。

治療後の経過の確認や、今後の方針について医師が伴走し、一緒に検討をしていきます。

定期的なメンテナンス

ヒアルロン酸治療は期間の経過とともに、その効果が減弱していきます。
安定して継続をおこなうことでより効果を発揮します。

  • およそ1年~1年半程度が経過したら、同部位の再治療をおこなうことがおすすめです。
  • 別部位については、翌日以降いつでも治療を受けることができます。

当院での治療例

※事前に掲載ご承諾をいただいた、実際の治療例です

かかった費用: 医師診察料、ヒアルロン酸注入施術費、クリーム麻酔費(ご希望の場合)

ヒアルロン酸治療はダウンタイムがない治療として一般にいわれますが、以下のような副作用のリスクがあります。(カッコ内は起こった場合の目安期間)
・内出血(当日~1週間)、腫れ(当日~数日)、むくみ(当日~数日)、赤み(当日~数日)、押したときの痛み(当日~2週間)、凹凸(当日~1週間)など
・非常にまれな合併症:塞栓、皮膚壊死など(溶解注射の用意あり)

その他ご希望に応じて、ボトックス治療・ハイフなどを用いた複合的なシワ・たるみ治療もご案内可能です。

これまで日々気になっていたり、お悩みだったことについても、美容医療のちからで変化が目指せる可能性があります。

まずはカウンセリングのみからでの大歓迎です。お気軽にご相談ください。

JSKINクリニック ー"あなたに応える美容医療"

【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
【慶應義塾大学病院及び聖路加国際病院より、医療連携クリニックとして認定されています】

東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
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