レーザーによるお顔のホクロ除去。
「施術は痛いのでしょうか?」
「もともと痛みが苦手なので不安です」
「何年も前にほくろ除去を受けたときはすごく痛かったです」
そういった痛みに関するご相談を受けることも多いです。
私自身も痛みにはかなり弱い方なので、お気持ちはよくわかります。(笑)
まず、ほくろ除去をする際は、無麻酔だと痛みが強いため、事前に部分麻酔をおこなった後での施術をおすすめします。
方法としては、
① 注射麻酔
② クリーム麻酔
の2パターンが主にあります。
ここで問題になるのが、①注射麻酔は、その注射自体が結構痛いということ。
特にそれなりの数のほくろをまとめて施術する際は、その個数と同じ回数の注射をすることになるので、痛みも相応につらいかと思います。
当院では、②クリーム麻酔を全体に塗って時間をおき、麻酔を効かせてから施術をおこなうことが可能です。
一部、サイズがやや大きかったり、多少ほくろが深いがゆえにクリーム麻酔だけだと痛みがそれなりにある場合には、そういった箇所だけ注射の麻酔を併用することができます。
(クリーム麻酔のおかげで、注射の痛み自体もかなり和らぎます)
JSKINでは同じ施術であってもなるべく痛みをおさえておこなえるよう工夫しています。
下は当院でほくろレーザー除去の施術をした方。

口元・口周りのほくろについてもかなり目立ちにくくなりました。
マスクを取った際の印象もかなり変わり、ご本人にもご満足いただいております。
さらに半年~1年程度かけて、ますますキレイになっていきます。
【ほくろ・いぼ レーザー治療:国内でも有数の実績数(2022年:約1,100件)があります】
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