ほくろ取りレーザー治療 アフターケア用の絆創膏
当院では、炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)によるほくろ取り治療をおこなっており、
北は北海道、南は沖縄までご来院いただいています。
先日、熱心な方がアフターケア用の絆創膏を事前に購入されていらっしゃいました。(写真の左側)
材質としては問題ないので、これはこれで使っていただく分には良いと思います。
ほくろ取りを最大限仕上げるには
適切な事前説明 + 適切な施術 +適切なアフターケア
が大切になってきます。
そのため、アフターケア用の専用の絆創膏を当院でもご用意しています。(写真の右側)
(1シートあたり1,100円、切れている小さな絆創膏が49枚ついています。)
ほくろ治療のために、海外から輸入しています。
当院で用意している絆創膏の方が、1枚あたりのサイズが小さいので目立ちにくいのと、価格面でも市販のものを買うより割安なようです。
使い方は簡単で、基本的には貼りっぱなしで、そのまま洗顔やお化粧などもして頂いて大丈夫です。
施術後の数日は液が多少出て、絆創膏を貼ったところがお餅のように膨らんできます。
膨らんでいるところが気になる場合や、絆創膏がはがれかけてきた際などは、
洗顔前にはずしてから(一緒に洗って大丈夫です)、終わって水気をとってから貼りなおします。
日数がたってくると、液も出なくなってきますので、そうしたら数日間貼りっぱなしにしたままで大丈夫です。
サイズや深さによって差はありますが、基本的には絆創膏のケアを2週間程度おこなうことをおすすめしています。
この期間は当然絆創膏だらけになってしまいますが、良い仕上がりを目指すための必要な期間ともいえます。
もちろんそれぞれの方ごとに、ほくろのサイズや深さも差があり、生活やお仕事等の事情もあると思いますので、アフターケアについてもお気軽にご相談ください♪
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