骨切り手術後のハイフ|チタンプレートで他院に断られた方もご相談ください
- 「骨切り手術で理想の輪郭を手に入れたのに、今度はもたつきが気になってきた…」
- 「術後のたるみは仕方ないと諦めている」
- 「チタンプレートが入っているからと、他院でハイフ治療を断られてしまった…」
そのお悩み、JSKINクリニックにご相談ください。
当院では、形成外科専門医が骨切り手術後の解剖学的変化を熟知した上で、安全かつ効果的なハイフ治療を積極的に行っています。
使用するハイフ機器
JSKINクリニックでは、HIFU施術にはウルトラセルQプラスを使用しています。

ウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)は、HIFU(高密度焦点式超音波)という施術のために開発された専用機器で、医療機関でのみ取り扱いが認められています。
肌の奥に熱エネルギーを届け、強力な引き締め効果を得る「切らないたるみ治療」といえます。
HIFUとは「High lntensity Focused Ultrasound」の略称で、
太陽の光を虫眼鏡で点に集め、狙ったポイントに焦点を合わせることで熱エネルギーを集中させる状態に例えることができます。
ウルトラセルQプラスにはドットとリニアの2種類があり、ダブルの効果で、ダウンタイムを気にすることなく小顔リフトアップの効果を期待できます。
さらには、
- 上顎や下顎の骨切り手術をしたあと、たるみが気になる方
- スレッドリフトでフェイスラインをシャープにした後しばらくたってから、なるべく良い状態をキープしたい方
についてもおすすめできます。
なぜJSKINクリニックは「骨切り後のハイフ」に強いのか
骨切り手術後のたるみ治療は、非常に繊細で専門的な知識を要します。当院が多くの患者様に選ばれ、他院様からもご紹介をいただけるのには、明確な理由があります。
理由1:形成外科専門医による、解剖学に基づいた施術
骨切り手術後は、骨格だけでなく、その上の筋肉や脂肪、皮膚の付き方も変化します。当院では、骨切り手術の知見が豊富な形成外科専門医が、お一人おひとりの術後の状態を丁寧に診察。
チタンプレートの位置や神経の走行を正確に把握し、リスクを避けながらたるみの原因へ的確にアプローチする、オーダーメイドの照射プランを立案します。
理由2:術後1ヶ月からの早期介入で、たるみを予防・改善
たるみは、定着してしまう前に対策を始めることが肝心です。
当院では、骨切り手術担当医の許可のもと、術後最短1ヶ月という早い段階から治療を開始できます。
早期に介入することで、むくみやもたつきを軽減し、手術の効果を最大限に引き出しながら、将来のたるみを予防します。
理由3:「ウルトラセルQプラス」による多彩なアプローチ
当院では、医療用ハイフ機器「ウルトラセルQプラス」を使用。
SMAS筋膜を引き締める「ドット照射」と、脂肪を溶解させながら引き締める「リニア照射」を使い分けることで、骨切り後特有の複雑なたるみ(皮膚のゆるみ、脂肪のもたつき)に、複合的にアプローチすることが可能です。
骨切り手術後でチタンプレートでの固定をされている方については、ハイフの施術を断られるケースがあるかと思います。
慶応義塾大学病院では骨切り手術が多く実施されている関係もあり、
当院では十分なカウンセリングの上、手術後の方でも問題なくハイフ施術を受けていただける体制をとっております。
骨切り手術後の方でも可能なハイフ施術
骨切り後・オーダーメイドハイフ(医師施術)
上下顎、頬骨、オトガイなど骨切り手術後のたるみを対象としたハイフ施術です。術後最短で1か月以降から対応可能です。
(診察・施術は牧野医師(形成外科専門医)が担当します。治療開始可能時期については、骨切り手術担当医師にあらかじめご確認ください。)
医師施術・下顔面ハイフ(脂肪溶解+引き締め リニア照射)
下顔面のもたつきやたるみ方におすすめの特殊施術です。(ハイフリニア照射)ハイフ後のこけ感がご不安な方でも問題なく受けられます。(診察・施術は当院医師が担当します。)
料金(税込) | |
【医師施術】骨切り後ハイフ (約480shot) | 90,000円 (2回セット 170,000円) |
【医師施術】下顔面スリムハイフ(リニア) (約400shot) | 45,000円 (3回セット 125,000円) |
骨切り後のハイフ Q&A
Q. 手術後、いつから受けられますか?
A. 担当執刀医の許可があれば、術後1ヶ月から可能です。まずは執刀医にご確認の上、ご相談ください。
当院では以下を推奨しています。
- 術後から約1か月後に1回目
- それから3か月後(術後から約4か月後)に2回目
- 以降は半年~1年おきにメンテナンス
Q. 痛みは通常より強いですか?
A. 通常と大きく変わることはありません。当院の使用する「ウルトラセルQプラス」は痛みがマイルドな機種です。出力を調整しながら進めますので、痛みが強い場合はすぐにお知らせください。
ハイフ施術の概要
ダウンタイム
施術後当日はほんのりと赤みが出ることが多いです。腫れや施術後の痛みなどはありません。
施術後の過ごし方
洗顔、シャワー、お化粧、運動、飲酒: 当日から可
※入浴やサウナ、激しい運動や過度な飲酒など代謝があがる行為は、翌日以降からがおすすめです。
治療後は肌が刺激を受けやすくなるため、乾燥対策・紫外線対策をおこなってください。
施術の間隔
当院では以下を推奨しています。検討の際は、骨切り手術の担当医ともよくご相談ください。
- 顔全体ハイフ(引き締め):
術後から約1か月後に1回目、それから3か月後(術後から約4か月後)に2回目、以降は半年~1年おきにメンテナンス
- 下顔面ハイフ(脂肪溶解+引き締め):
3~4週おきを3~4回、を1クールとして推奨。
継続する場合、1クールごとの間隔は半年~1年おきが理想。
骨切り手術は、お顔の印象を大きく変える素晴らしい治療ですが、それで終わりではありません。
手に入れた理想の輪郭を、これから先もずっと美しく保つための「術後ケア」も非常に重要になります。
「どこに相談すればいいか分からない」「もう改善は無理かもしれない」
そんな風に一人で悩まずに、まずは当院のカウンセリングにお越しください。
カウンセリングのみから、ももちろん大歓迎です。当院でのカウンセリング・施術をご希望の方は下記リンクよりご予約ください↓
JSKINクリニック医師 牧野潤

慶應義塾大学医学部卒業、形成外科学会認定専門医
現在はJSKINクリニック代表医師、および慶應義塾大学医学部 形成外科 助教(慶應病院美容外来担当医)を務める。
所属:日本形成外科学会、日本再生医療学会、日本美容外科学会(JSAPS)、日本レーザー医学会
発表:日本形成外科学会学術集会(シンポジスト、口頭演者)、日本美容外科学会(JSAPS)(口頭演者)、韓国形成外科学会(口頭演者)
メディア: ホンマでっか!?TV(フジテレビ)、婦人画報、雑誌ゲーテ/GOETHE、MXテレビ、その他webメディアでの監修多数
JSKINクリニック東京銀座
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分
<慶應義塾大学病院認定の美容医療クリニック>