東京でほくろ取り放題の皮膚科を選ぶポイントについて解説します
レーザーによるほくろ除去は、多くの美容クリニックで行われているレーザー治療のひとつといえます。
しかしその一方で、すべてのクリニックが同様の治療水準、施術体制をとっているわけではありません。
そのため、これからほくろ除去(ほくろ取り放題を含む)を受けようかと考えている方にとっては、どのような判断軸で検討するかが大切になります。
今回は、確認すべき5個のポイントを紹介し、最後に当院としての取り組みも簡単にコメントします。
①施術前の医師カウンセリング
施術の前に、
肌やほくろの診察、レーザー施術の適用か、施術の概要、メリットや注意点、他に比較すべき方法があればその説明とおすすめの方法、施術中の感覚、質問や不安への回答、アフターケアの概要、次回診察のめど、希望される方向けのよりアドバンスのケア計画
などなど、事前にお話しすべき、及びお聞きすべきことが多くあります。
来院したら、まずほぼ全てをカウンセラーや看護師が対応を済ませ、医師が直前に一瞬、といった体制は望ましくないと考えられます。
②実績(実績数やクチコミ)
これまでの実績は多い方が、より信頼にはつながりやすいでしょう。実際に治療を受けた方の経験談があれば、さらに良いと考えられます。
もちろん、必ずしも実績数が多ければよい、多量の良いクチコミがあればよい、ということでもありません。
ポイントとなるのは次の2点です。
・その実績が治療のクオリティとして反映されているか?
(=施術のアフターフォローをすることで、常により良い施術体制とする努力がなされているか)
・外部業者によって不適切にクチコミが操作されていないか
(=不自然なほど多量かつ良すぎるクチコミにあふれていないか)
③料金(明瞭かつ適正か)
広告のぱっと見の数字に惑わされてはいけません。
大切なのは、
・総額をわかりにくくさせる、謎に隠れている料金がないか
(ごちゃごちゃ料金メニュー表は、かつての携帯電話料金や生命保険のように、あえて複雑にしている可能性もあります)
・治療費総額が適正か
(あまりに高すぎるのも、逆に安すぎるのも理由があります。)
④立地・院内環境
適切な治療を受けるために、クリニックが一等地にあったり、豪華な内装である必要はありません。
大切なのは、ご自宅/ご勤務地からのアクセスであったり、院内環境や設備が医療機関として適切な清潔・衛生管理がなされていることにあります。
⑤アフターケア(医師・スタッフのサポート体制)
アフターケアも重要です。施術前は緊張や不安があったりして、アフターケアについてはあまり頭に入らないこともあります。
施術後に改めてアフターケア方法を確認し、ご質問にもお答えします。
最低限の仕事をしたらハイおしまい、ではなく、トータルでご不安に寄り添い良い成果を目指すのが、医療機関(医師、看護師、スタッフ)が担うべきことだと考えます。
それらのポイントに沿って、当院の特徴についても簡単にコメントします。
①施術前の医師カウンセリング
必ず事前に医師による診察、カウンセリングを行います。ご質問やご不安なこともお気軽にきいてください。
②実績(実績数やクチコミ)
2022年の1年間で1,000名以上、2023年も5月時点で約500名の方々が施術を受けられています。
2021年11月に設立したクリニックのため口コミの数自体はそこまで多くないかもしれませんが、実際に来院・治療を受けられた方から、大変励みになるコメントもいただいております。(グーグルマップにクチコミ投稿欄があります)
③料金(明瞭かつ適正か)
レーザー治療費のほかにかかる費用としては、医師診察料・麻酔費・絆創膏や軟膏(当院で購入の場合)などがあります。
料金自体も手頃な価格になっています。ぜひ比較検討ください。
④立地・院内環境
日比谷線/JR京葉線 八丁堀駅、有楽町線 新富町駅から歩いてすぐです。
東京駅・銀座駅も15分くらいで歩いて行ける距離にあります。
院内はシンプルかつ清潔な空間で、結構広いことで驚かれることが多いです。
⑤アフターケア(医師・スタッフのサポート体制)
施術後に改めて、ケア方法についてご説明します。経過診察は随時受け付けております。
ご希望の方には、よりアドバンスなアフターケアとして、ホームケア・定期的な当院での肌質改善の施術をご案内することも可能です。
これらのポイントを踏まえ、レーザーによるほくろ除去の治療を検討されることをお勧めします。
当院でのカウンセリング・治療をご希望の方は下記リンクよりご予約ください↓
Jスキンクリニック
HPよりweb予約・LINE予約が可能です
お電話でのご予約 ⇒ 03-6820-0627
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
日比谷線・JR線八丁堀駅より徒歩2分
有楽町線新富町駅より徒歩4分
(上記モニター経過写真の一例になります。他経過はブログ他記事やインスタグラム(dr_makijun)をご参照ください。)
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