症例シリーズ5|ほくろ】お顔にパラパラとある小さなほくろにはレーザー除去が適しています
細かくパラパラと散在するほくろ。
数が多い方は、どうにかしたいと思っていらっしゃる方が多いようです。
カウンセリングの上、当院のCO2レーザーで施術をおこないました。
また、施術後のアフターケアについても合わせてご説明しました。
施術から2か月後、経過の診察にいらした際の状態が、下の写真になります。
ご本人からは、アフターケアをしっかり継続しましたとコメントいただきました。
アフターケアもしっかりやっていただきました。
もともとのほくろ部位を探すように見れば認識できますが、すでにかなり目立ちにくくなっています。
ほくろレーザー後の跡は半年~1年程度かけて徐々に落ち着いてきますので、この方の場合さらに目立ちにくくなってくると考えられます。
ほくろ取りを最大限仕上げるには
適切な事前説明 + 適切な施術 +適切なアフターケア
が大切になってきます。
アフターケアについては、
①施術直後~あたらしい皮膚がはってくるまでの期間(およそ2週間程度)
②きずの色み(色素沈着)が落ち着くまでの期間(およそ半年程度)
のそれぞれの期間で、正しいケアをしていくことが必要です。
①はじめの2週間のケア
きずあとに適切な湿り気を維持させ、かつ感染も防ぐ
⇒当院では、ハイドロコロイド剤による治癒を促進させるアフターケアをおすすめしております。
おすすめの物品については当院でも購入可能ですのでご安心ください。
②その後数か月間のケア
⇒状態をさらに落ち着かせるためには、不用意な刺激をあたえないことが重要です。
紫外線対策はしっかりされることをおすすめします。
あとは、赤みが気になるあまりよく指で触ったりこすったりしていると、炎症が長引いてきずあともより残りやすくなってしまいます。
また、ハイドロキノンなどの美白クリーム剤を使用することも可能です。
良い施術をおこなったあとの、アフターケアや生活上の注意点についても、
しっかりサポートしていきますのでご安心ください♪
(ほくろ・いぼのレーザー実績 2022年1月~7月:約650名)
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