症例シリーズ7|ほくろ】ほくろ取り放題も2割以上が男性の方です
当院の特徴のひとつに、
「年齢・性別問わず幅広く来院頂いている」
ということがあります。
どのような方にとっても快適に過ごしていただけるよう、
内装はシンプルに、それでいて清潔であることにこだわっているのも、そういった理由です。
ほくろのレーザー除去についても、男性の方が多くご来院されています。
ということで、今回はほくろ除去をされた男性の方のご紹介です。
当院の炭酸ガスレーザーにて治療をおこないました。
下は施術から3か月経過した際の状態になります。
(もちろんですが無加工です)
まだ赤みはそれなりにある状態ですが、順調に目立ちにくくなってきています。
ほくろレーザー後の跡は半年~1年程度かけて徐々に落ち着いてきますので、さらに目立ちにくくなってくると考えられます。
ほくろ取り放題に限らず、
様々な美容施術について、男性の方も多くご来院いただいています。
美容・アンチエイジングのための医療は、本来だれにとっても提供されるべきものです。
キラキラしたような美容クリニックに抵抗があるような男性の方でも、気兼ねなくご来院ください。
ほくろ取りを最大限仕上げるには
適切な事前説明 + 適切な施術 +適切なアフターケア
が大切になってきます。
アフターケアについては、
①施術直後~あたらしい皮膚がはってくるまでの期間(およそ2週間程度)
②きずの色み(色素沈着)が落ち着くまでの期間(およそ半年程度)
のそれぞれの期間で、正しいケアをしていくことが必要です。
①はじめの2週間のケア
きずあとに適切な湿り気を維持させ、かつ感染も防ぐ
⇒当院では、ハイドロコロイド剤による治癒を促進させるアフターケアをおすすめしております。
おすすめの物品については当院でも購入可能ですのでご安心ください。
②その後数か月間のケア
⇒状態をさらに落ち着かせるためには、不用意な刺激をあたえないことが重要です。
紫外線対策はしっかりされることをおすすめします。
あとは、赤みが気になるあまりよく指で触ったりこすったりしていると、炎症が長引いてきずあともより残りやすくなってしまいます。
また、ハイドロキノンなどの美白クリーム剤を使用することも可能です。
良い施術をおこなったあとの、アフターケアや生活上の注意点についても、
しっかりサポートしていきますのでご安心ください♪
(ほくろ・いぼのレーザー実績 2022年1月~7月:約650名)
過去の関連記事はコチラ
症例シリーズ5|ほくろ】お顔にパラパラとある小さなほくろにはレーザー除去が適しています
症例シリーズ4|唇のしみ】くちびるにあるしみやほくろはレーザー治療可能です
2022年上半期(1~6月)で、約500名のほくろ治療をおこないました