鼻先に比較的大きく、くっきりと盛り上がりのあるほくろがあった方。

当院にてCO2レーザーによる治療をおこないました。

深く削りすぎることは、きずあとが強く残りやすかったり、凹みの原因となってしまうことがあるため注意が必要です。

そのようなリスクをおさえながら、かつほくろの組織が除去できるよう治療をおこないました。

こちらは施術後半年が経過した段階での写真です。

治療前と比べると、格段に目立ちにくくなっているのが分かると思います。

鼻は皮脂腺も発達しており、他の部位に比べて治癒も早く、炎症の期間も短くなることにより、相対的によりきれいに治りやすい部分と言えます。

皮膚は分厚く、伸びは悪いため、手術によるほくろ除去はおすすめではありません。

また、電気メスによるくり抜き法は、凹みにつながりやすく、特に鼻はそれ自体が突起している組織なので、他の部位よりも凹んでみえやすいのでおすすめしません。

CO2レーザーをもちいて、かつ凹みが出にくい当院での手法が最適であると考えられます。

鼻だけでなく、他部位のほくろレーザー治療についてご対応可能です。お気軽にご相談ください。

症例no. 369 ほくろ

JSKINクリニック東京銀座

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