2022年上半期(1~6月)で、約500名のほくろ治療をおこないました
早いもので、2022年も折り返し地点にこようとしています。昨年11月に開院した当院も、スタートから7か月がたちました。
各種レーザー治療(シミ、ほくろ、医療脱毛など)や、ハイフ、ダーマペン、エレクトロポレーション、ボトックス、ピーリング、などなど幅広く美容医療をそろえております。
一例として、今年に入ってからの6か月間、炭酸ガスレーザーによるほくろ取り治療実績を振り返ってみましたところ、
なんと、約500名に達していました。
広告宣伝費をかけず地道にやってきていますが、
そのことを大手美容クリニックの方々からは、大変驚かれました。
都内近隣だけでなく、関東の他県、さらには関東外からご来院いただくことも珍しくなくなってきた実感があります。
「レーザーによるほくろ除去、ほくろ取り放題ならJスキンクリニック」
という認知がさらに広げていけるよう、引き続き丁寧に診療をおこなってまいります。
(モニター症例記録もたまっているので(笑)、順次ご報告をすすめていきます)
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ほくろ除去の治療。炭酸ガス/CO2レーザーを用いますが、実は色々種類(特性)があります。
連続波(CW)、周囲の熱損傷を軽減するために改良されたスーパーパルス(SP)。
なお当院で用いているレーザーは、SPからさらに周囲の熱損傷を抑えられるウルトラパルス(UP)です。
炭酸ガスレーザーから出たレーザーは平行に見えて平行ではありません。
つまり、肌表面との距離によって照射面積が変わり、単位面積あたりの出力が変わり、その結果必要な照射時間も変わります。そのため、医師の適切な施術技術も大切になります。
また、ほくろ除去のご相談で、くり抜き法について聞かれることもあります。
これは良い点もあって、
レーザーを使わないので熱による損傷がない、手技がシンプルなのでどんな医師がやってもばらつきがない。という特徴があります。
しかし、レーザーと比べてキズが深くなるので、その分治ったあとの凹みが目立ちやすくなる可能性もあります。
ほくろ除去後のケア。これはとても大事になります。
ポイントは乾燥させない、汚さない、こすらない、、などなど。
様々なアフターケアの方法がありますが、
当院ではハイドロコロイド材を用いた閉鎖湿潤療法を採用しています。
2週間程度その絆創膏を使用いただくことをおすすめしています。
キズを適度に潤いを与え、防水、遮光、など。交換も簡単で毎日でなくて良いのもポイント。
1枚あたり1,100円で取り扱っておりますが、1~2枚購入される方が多いです。
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