東京で「ほくろ取り放題」ならJSKINクリニック|症例5,500件・保証1年・八丁堀/新富町
東京都中央区でほくろ除去をお考えの方へ。JSKINクリニックは、年間1,900件以上のほくろ治療実績を持つ美容皮膚科クリニックです。八丁堀駅から徒歩2分、新富町駅から徒歩4分の好立地で、形成外科専門医による安心の施術を提供しています。
こんなお悩みありませんか?
「顔のほくろ何個も除去すると高額になりそう…」
「痛みが怖くて踏み出せない」
「再発したらどうしよう」
「どのクリニックを選べばいいか分からない…」
この記事では、年間1,900件の実績を持つ形成外科専門医が、ほくろ取り放題について解説します。
【年間1,900件・累計5,500名の実績】経験豊富な形成外科医が担当

2024年の施術データ
JSKINクリニックでは、2024年だけで年間約1,900名の方がCO2レーザーによるほくろ治療を受けられています。2022年1月から2025年3月までの累計では、約5,500名以上の治療実績があります。
1か月半で100名近くの方が「ほくろ取り放題」「シミレーザー打ち放題」の治療で来院され、今年だけで治療したほくろは1,000個以上に達しています。
Googleクチコミ★4.7の高評価

当院は2025年10月時点でGoogleクチコミ642件、★4.7という高い評価をいただいています。実際に治療を受けられた方々からの信頼の声が、当院の治療品質を裏付けています。
治療をご検討される際は、必ず複数のクリニックのクチコミを確認することをおすすめします。専門業者による不自然なクチコミではなく、実際の患者様の声であることが重要です。
安全管理への取り組み
開院以来、CO2レーザーを含めた医療事故ゼロ、医療訴訟ゼロを維持しています。また、ケロイドなど重篤な有害事象の発生もゼロです。
安全性と治療効果を両立させるため、以下の体制を整えています
- 形成外科専門医による監修
日本形成外科学会専門医、美容外科学会正会員、日本レーザー医学会正会員が治療を総監修 - 最新機器の導入
ウルトラパルスCO2レーザーによる精密な治療 - 徹底したフォロー体制
治療後の経過観察と再照射対応
【料金】ほくろ取り放題プラン・保証制度のご案内

JSKINクリニックでは、明瞭でわかりやすい料金体系を採用しています。複雑な料金表示や隠れた追加費用は一切ありません。
顔エリア・取り放題プラン
プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
ほくろ取り放題ライト | 3mm以内・10個以内 | 55,000円 |
ほくろ取り放題15 | サイズ制限なし・15個以内 | 70,000円 |
ほくろ取り放題20 | サイズ制限なし・20個以内 | 85,000円 |
ほくろ取り放題フル | サイズ制限なし・個数制限なし | 110,000円 |
首エリア・取り放題プラン
プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
ほくろ取り放題ライト | 3mm以内・10個以内 | 70,000円 |
ほくろ取り放題15 | サイズ制限なし・15個以内 | 85,000円 |
ほくろ取り放題20 | サイズ制限なし・20個以内 | 100,000円 |
追加5個ごと | サイズ制限なし | 20,000円 |
腕エリア・取り放題プラン(片方あたり)
プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
ほくろ取り放題ライト | 3mm以内・10個以内 | 60,000円 |
ほくろ取り放題 | サイズ制限なし・20個以内 | 75,000円 |
ほくろ取り放題フル | サイズ制限なし・個数制限なし | 90,000円 |
スポット施術(個別対応)
少数のほくろ除去をご希望の方には、スポット施術もご用意しています。
施術内容 | 料金(税込) |
---|---|
レーザー費用(1mmあたり) | 5,500円 |
注射麻酔 | 2,200円 |
ほくろセット3(3個まで、各3mm以内、注射麻酔込) | 33,000円 |
再照射(1箇所あたり) | 1,100円 |
追加費用について
- クリーム麻酔
各エリア一律2,200円(取り放題プランの場合) - アフターケア専用絆創膏
1シート1,100円(ほとんどの場合1シートで足ります)
【再発時も安心】1年保証制度
ほくろの再発や色素残存の場合、施術後6か月後から1年以内であれば、再照射が特別料金1か所あたり1,100円で受けられます(別途診察料、麻酔費、物品費がかかります)。
この保証制度により、「再発したらどうしよう」という不安なく治療を受けていただけます。
保証制度のポイント
- 再照射のレーザー費用は1か所1,100円
- 施術後6か月~1年間有効
- 再診料、麻酔費、物品費は別途必要
JSKINクリニックが選ばれる5つの理由

①八丁堀駅・新富町駅から徒歩すぐの好立地
JSKINクリニックは東京都中央区新富にあり、東京メトロ日比谷線・JR線八丁堀駅より徒歩2分、東京メトロ有楽町線新富町駅より徒歩4分という好立地です。東京駅・銀座駅からでも徒歩15分程度でアクセス可能です。
アクセスの良さ
- 都内・近郊にお住まいの方が通いやすい立地
- 仕事帰りにも立ち寄りやすい
- 他県からの来院も増加中
②VISIA診断でほくろ・シミを正確に判別

当院では最新の肌診断機VISIAを用いて、治療前のお肌の状態を丁寧にカウンセリングします。ほくろとシミの違いを正確に診断し、それぞれに最適な治療法を見極めます。
VISIA診断の利点
- 治療前後の変化を客観的に記録
- ほくろかシミかの正確な判別に活用
- 皮膚深層の状態まで可視化
シミは色素細胞で作られたメラニン色素が皮膚に沈着した状態で、ほくろは色素細胞自体が変化した「母斑細胞」が増えた状態です。組織細胞レベルでは完全に別物であり、それぞれに適切なレーザー治療が必要です。
③痛みを最小限にする丁寧な麻酔処置

当院では、治療中や治療後の痛みについても最大限配慮しています。ほくろ取り放題の治療にあたっては原則クリーム麻酔を使用しており、麻酔自体の痛みなく、かつレーザー治療時の痛みも最小限にしています。
麻酔方法の選択肢
- クリーム麻酔
注射の痛みがなく、複数個所の施術に適している - 注射麻酔
サイズが大きい場合や深いほくろに併用 - 併用アプローチ
クリーム麻酔で注射自体の痛みも軽減
当院での治療で、痛みによって治療を断念した方はこれまで「ゼロ」です。
④アフターケアまで完全サポート

治療後も経過のフォローをおこない、結果を出すために医師が一緒に伴走します。やりっぱなしで後は知りません、というスタンスではありません。
アフターケア体制
- 施術直後の絆創膏処置と説明
- 定期的な経過観察(ご希望に応じて)
- アフターケア用品の提供(絆創膏、軟膏など)
- LINEやお電話での相談対応
より丁寧なケアをご希望の方には
- ケミカルピーリング(1か月ごと)
- ビタミンC導入(エレクトロポレーション)
- ハイドロキノン美白剤の処方
- トラネキサム酸・高用量ビタミンCの内服
⑤形成外科専門医による精度の高い施術
レーザー治療に精通する代表医師が監修(日本形成外科学会専門医、美容外科学会正会員、日本レーザー医学会正会員)しているため、東京でも最高水準の技術が受けられます。
医師の専門性
- 形成外科での豊富な手術経験
- レーザー治療の専門知識と技術
- 美容皮膚科としての総合的なアプローチ
ほくろ取り放題の治療内容

JSKINクリニックがCO2レーザーを選ぶ理由
当院では、ウルトラパルスCO2レーザーによるほくろ除去治療をおこなっております。炭酸ガスレーザーは水分を含むものに吸収される性質を持ち、皮膚には水分が多く含まれるため、照射すると一瞬でほくろを焼いて蒸散させることが可能です。
CO2レーザーの特徴
- 非常に短時間に高エネルギーをピンポイントに照射
- 治療時間が短く、精度の高い治療が可能
- 出血を最小限に抑えながら施術
- 周辺組織へのダメージが少ない
電気メスとの比較
項目 | CO2レーザー | 電気メス(くり抜き法) |
---|---|---|
精密性 | ピンポイントで照射可能 | 広範囲に熱が伝わりやすい |
出血 | ほとんどなし | 出血しやすい |
傷の大きさ | 最小限 | 必要以上に大きく深くなりがち |
傷の治り | 早い | 遅め |
合併症リスク | 低い | 肥厚性瘢痕・ケロイドのリスクが高い |
当院では、電気メスによるほくろくり抜き法はおすすめしておりません。治療後に出血しやすいだけでなく、必要以上にきずが大きく、深くなる傾向があり、肥厚性瘢痕・ケロイドの発生傾向が格段にあがると考えられるためです。
対象となるほくろ(サイズ・タイプ)
レーザー治療が最適なほくろ
- 3~4mm程度以内のほくろ(ほとんどのケース)
- 最小限のきずあとでほくろ除去をしたいもの
- 平坦なほくろから盛り上がったほくろまで対応可能
手術(切開法)を検討するほくろ
- 5mm以上の大きなほくろ
- 悪性の可能性が否定できないもの
- ほうれい線や毛の生え際など、線状の傷跡にした方が目立ちにくい場所
当院ではレーザーによるほくろ除去と手術によるほくろ除去の両方に対応しているため、状態に合わせて適切な施術プランをご提案できます。
治療時間・麻酔方法
施術時間
- レーザー治療約5~20分程度
- 切開法の場合30分~1時間程度
麻酔方法
- クリーム麻酔(取り放題プランで推奨)施術30分前に塗布、注射の痛みがない、複数箇所の施術に最適
- 注射麻酔サイズが大きい、または深いほくろに使用、クリーム麻酔と併用することで痛みを軽減
保険適用(切開法など)との違い
当院では年間数千件のレーザー治療をおこなっておりますが、レーザーを用いた施術はそのほとんどが保険適用外の自費診療となります。
保険適用となる場合
- 治療適用のあるほくろ・いぼを切開手術により除去した場合
- 悪性の可能性があり、病理検査が必要な場合
自費診療(レーザー)を選ぶメリット
- きれいな仕上がりを最優先できる
- 傷跡が最小限
- ダウンタイムが短い
- 抜糸が不要
ほくろ除去の施術においても、なるべくきれいな仕上がりを目指すため、一般にはレーザーを用いた施術をおこないます。
症例写真
施術例①

医師による解説
50代女性の方。頬やこめかみにくっきりとしたほくろがありました。6か月経過の段階でかなり目立ちにくくなりました。さらに6カ月程度経つと、さらなる良好な経過が期待できます。
施術例②

ほうれい線の近くにある、比較的大きく盛り上がったほくろ。当院にてレーザーによる除去をおこないました。
医師による解説
40代男性の方。鼻の付け根、ほうれい線部分に比較的大きく、隆起のあるほくろがありました。6か月後経過の時点ではかなり赤みも軽減してきています。さらに6か月程度経つと、さらなる良好な経過が期待できます。
施術例③

医師による解説
20代男性の方。頬に多くほくろがあり、CO2レーザーによる治療をおこないました。サイズが大きめのものも多く当初は赤みが強かったですが、6か月後経過の時点ではかなり赤みも軽減してきています。さらに6~12カ月程度経つと、さらなる良好な経過が期待できます。
施術の流れ・ダウンタイム・アフターケア

予約当日、問診票の記入が終わったら、担当医師によるカウンセリングです。最新の肌診断機VISIAを用いて、治療前のお肌の状態を確認します。
診察内容
- ほくろの大きさ
- 形状
- 色
- 深さ
- 周辺皮膚の状態
ほくろの状態以外にも、費用や個人の要望に合わせて適切なほくろ除去法を決定します。レーザー以外の治療が望ましいと考えられた際には、他の治療アプローチをおすすめすることもあります。
施術は以下の順序で行います。施術のご希望箇所を医師が一緒に確認する→局所麻酔をおこなう(数が多い場合はクリーム麻酔、少ない場合は注射麻酔をおすすめしています)→マークをつけながら、あらためて施術箇所を確認する→約5分~20分程度で施術が完了する。
施術の特徴
- 強い光から目を保護した状態で施術
- 出血はほとんどなし
- 痛みを最小限に抑えた施術
医師によるレーザー施術後に、当院スタッフが施術箇所それぞれに専用の絆創膏を貼っていきます。施術後にお支度をしていただけるパウダールームがありますので、ご利用ください(化粧水、保湿クリーム、日焼け止めなどのご用意があります)。
当日の注意点
- 絆創膏をつけた上から化粧水、乳液、日焼け止めを使用可能
- 絆創膏はつけたままシャワー・洗顔OK
- 激しい運動や飲酒は控えめに

【施術当日】
施術当日はそのまま絆創膏を貼りっぱなしで大丈夫です(もし液が多く絆創膏からあふれるようなら当日に交換してください)。
次第に絆創膏に白いふくらみが出てくると思いますが、経過として問題ないのでご安心ください。この液は膿(うみ)が出ているわけではなく、むしろキズを早く・きれいに治してくれる作用のある成分も含まれる液ですので、ご安心ください。
【施術翌日】
施術の翌日シャワーに入るまえに、貼ってある絆創膏を全てはがしてください。シャワーの際は、ほくろ除去した部分を含めて濡らして大丈夫ですので、お顔全体を優しく洗ってください。全体を清潔に保つことも、よりきれいな仕上がりのためには重要です。シャワーからあがったら、清潔なタオルでやさしく水分をふき取ります。再度絆創膏をほくろ除去した部分すべてに貼りなおしてください。
【翌日以降~1週間後まで】
もともとのほくろが比較的大きめ・深めのものだった場合は、翌日以降もそれなりに液がでて、絆創膏が白くぷくっとしてくるかと思います。白いふくらみがわずかであったり、絆創膏がベトベトになっておらず困らなければ、そのまましばらく貼りっぱなしで大丈夫で、2,3日に1回程度の交換で十分です。
軟膏によるケアへの切り替えも可能
ご仕事など生活の都合で絆創膏をたくさん貼って過ごすことが難しい場合、絆創膏はおしまいにして、施術後の抗炎症と保護を兼ねた軟膏によるアフターケアにチェンジしていただくことも可能です(軟膏は当院で購入可能です。1本550円で、1本で足ります)。

【施術から1週間後以降】
施術から1週間もたつと、比較的小さい・浅いほくろから、新しい皮膚が形成されてきます(上皮化じょうひか、と呼びます)。基本的には、この段階で絆創膏または軟膏のアフターケアはおしまいにしてもらって大丈夫です。
【1か月~3か月後頃】
絆創膏終了後から3か月後頃は、レーザー施術をした箇所にあたらしい皮膚ができていますが、まだ治りかけの初期段階ですので、赤みはかなり強い状態になります。特に1か月後頃はレーザーによる炎症後の色素沈着も強く出やすいので、それなりに赤みがあっても、特にトラブルが起こっているわけではないのでご安心ください。
この時期に大切なこと
- 紫外線対策をする日焼け止めの使用、日傘や帽子の活用
- なるべくこすらない洗顔やお化粧の際は優しく扱う
- ビタミンC・トラネキサム酸の内服色素沈着の改善効果
【3か月~6か月後頃】
さらに1、2か月単位で赤みが徐々に落ち着いていきます(経過のしかたは元々のほくろのサイズ、深さ、場所などにより個人差はあります)。
メイク・洗顔・運動の可否

メイクについて
- 絆創膏使用期間絆創膏の上からお化粧OK
- 絆創膏終了後施術箇所にも低刺激のメイクが可能
洗顔について
- 絆創膏はつけたまま優しく洗顔可能
- 施術箇所を強くこすらない
- 刺激の強いスキンケア用品は避ける
運動・入浴について
- 施術当日シャワーのみ、激しい運動・飲酒は控えめに
- 翌日以降絆創膏をつけたまま通常の生活OK(長時間の入浴は控える)
医師のプロフィール
JSKINクリニック医師 牧野潤

慶應義塾大学医学部卒業、形成外科学会認定専門医
現在はJSKINクリニック代表医師、および慶應義塾大学医学部 形成外科 助教(慶應病院美容外来担当医)を務める。
所属:日本形成外科学会、日本再生医療学会、日本美容外科学会(JSAPS)、日本レーザー医学会
発表:日本形成外科学会学術集会(シンポジスト、口頭演者)、日本美容外科学会(JSAPS)(口頭演者)、韓国形成外科学会(口頭演者)
メディア: ホンマでっか!?TV(フジテレビ)、婦人画報、雑誌ゲーテ/GOETHE、MXテレビ、その他webメディアでの監修多数
医師からのメッセージ
当院は慶應義塾大学病院認定の美容医療クリニックとして、安全性と治療効果を最優先に考えています。
「美容皮膚科は敷居が高い」と感じている方にこそ、当院をご利用いただきたいと考えています。お手頃な料金で最高水準の治療を提供し、期待以上の満足をしていただくことで、多くの方に美容医療の良さを知っていただけたらと思います。
ほくろ除去は、単にほくろを取るだけでなく、「どれだけきれいに仕上げるか」が重要です。そのため当院では、施術前のカウンセリングから施術、そしてアフターケアまで、医師が責任を持って担当します。
治療後も経過のフォローをおこない、結果を出すために医師が一緒に伴走します。やりっぱなしで後は知りません、というスタンスではありません。
ほくろでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
- 痛みはありますか?
-
当院では痛みを最小限に抑えるため、クリーム麻酔または注射麻酔を使用します。
ほくろ取り放題プランの場合は、原則クリーム麻酔を使用しており、麻酔自体の痛みなく、かつレーザー治療時の痛みも最小限にしています。サイズが大きい、または深いほくろの場合は、クリーム麻酔に加えて注射麻酔を併用することもありますが、クリーム麻酔のおかげで注射の痛み自体もかなり和らぎます。
当院での治療で、痛みによって治療を断念した方はこれまで「ゼロ」です。「もともと痛みが苦手」「何年も前にほくろ除去を受けたときはすごく痛かった」という方も、安心してご相談ください。
- 当日メイクは可能ですか?
-
はい、可能です。
施術後は施術箇所それぞれに絆創膏を貼ります。絆創膏をつけた上から、化粧水、乳液、日焼け止め、お化粧などをお使いいただいて大丈夫です。
施術後にお支度をしていただけるパウダールームがあり、化粧水、保湿クリーム、日焼け止めなどのご用意もございます。
ただし、施術箇所への直接的なメイクは、絆創膏を使用する期間(1~2週間程度)が終わってからにしてください。絆創膏使用期間中は、絆創膏の上からメイクをすることをおすすめします。
- 再発した場合の対応は?
-
安心の1年保証制度があります。
施術後にほくろの再発が出てきたり、1回の施術では色素が残存してしまった際は、再処置が特別料金(サイズ問わず1か所あたり1,100円)で行える保証制度があります(施術後6か月後~1年以内。別途診察料、麻酔費、物品費がかかります)。
当院では、「絶対に再発しない方法」として必要以上に大きく・深くレーザー施術を行うのではなく、最大限キレイな仕上がりになりやすいよう工夫して施術をおこない、かつもし再発した場合もしっかりフォローをおこなうようにしております。
最初から大きい・深いほくろの場合は、はじめから複数回の施術を計画する場合もあります。
- 大きいほくろも除去できますか?
-
はい、サイズ制限なしのプランもご用意しています。
取り放題プランの「ほくろ取り放題15」「ほくろ取り放題20」「ほくろ取り放題フル」は、サイズ制限がありません。
ただし、ケースバイケースですが、目安として5mm程度をこえてくるほくろの場合は、レーザーではなく手術(切開法)を検討した方がよい場合もあります。レーザーにより大きな「面」のきずあとにするより、「線」のきずあとにした方がよりきれいに見えることもあるためです。
当院ではレーザーによるほくろ除去と手術によるほくろ除去の両方に対応しているため、状態に合わせて適切な施術プランをご提案できます。医師診察時にその点についても適宜ご提案させていただきます。
- ダウンタイムはどのくらいですか?
-
絆創膏または軟膏によるケア期間は1~2週間程度です。
施術後は施術箇所に絆創膏を貼ります。サイズにもよりますが、1~2週間程度は絆創膏または軟膏によるアフターケアをおすすめしています。
この期間は絆創膏をつけたままシャワー・洗顔などしていただいて大丈夫です。施術後から腫れがでたり、痛みが出たり、血がでたりなどはありませんので、普段の日常生活を送りながら、ダウンタイム期間をのりこえることができます。
絆創膏終了後は、赤みが強い時期(1~3か月)を経て、徐々に目立たなくなっていきます(半年~1年程度)。
- シミとほくろの違いは何ですか?
-
組織細胞レベルでは完全に別物です。
- シミ色素細胞で作られたメラニン色素が、皮膚表層に沈着した状態
- ほくろ色素細胞自体が変化した「母斑細胞」が増えた状態
ものによってはシミなのかほくろなのか、紛らわしいことがあります。医師診察では、色調・形・大きさ・ふくらみ・これまでの経過など、総合的にみて判断をします。
当院では最新の肌診断機VISIAを用いて、シミとほくろを正確に判別します。それぞれに適切なレーザー治療により改善することが可能です。
- 保険適用でほくろ除去はできますか?
-
条件により保険適用となる場合もあります。
当院では年間数千件のレーザー治療をおこなっておりますが、レーザーを用いた施術はそのほとんどが保険適用外の自費診療となります。
保険適用となる場合
- 治療適用のあるほくろ・いぼを、切開手術により除去した場合
- 悪性の可能性があり、病理検査が必要な場合
ほくろ除去の施術においても、なるべくきれいな仕上がりを目指すため、一般にはレーザーを用いた施術をおこないます。ただし、診察により悪性の可能性が否定できないものについては、手術による方法をおすすめすることがあります。
当院は保険診療にも対応しておりますので、状態に応じて最適な治療法をご提案いたします。
- 電気メスとCO2レーザーの違いは?
-
A. CO2レーザーの方が精密で、傷跡も最小限です。
当院では、ウルトラパルスCO2レーザーによるほくろ除去治療をおこなっております。電気メスによるほくろくり抜き法はおすすめしておりません。
電気メスのデメリット
- 治療後に出血しやすい
- 必要以上にきずが大きく、深くなる傾向がある
- 肥厚性瘢痕・ケロイドの発生傾向が格段にあがる
CO2レーザーは、非常に短時間に高エネルギーをピンポイントに照射できるので、治療時間も短く、精度も高い治療をおこなっています。
- 無料クーポンや初回割引はありますか?
-
当院では明瞭な料金体系を採用しています。
無料クーポンといった広告を出しているクリニックもあるようです。実際に来院するとすんなりと無料で治療をして帰宅できるわけでなく、粘着した営業や他メニューの契約を促される事例があるようなので、ご注意ください。
当院ではおとり広告やカウンセラーによる営業などはおこなっておらず、HP表示料金での治療をおこなっております。複雑な料金表示や隠れた追加費用は一切ありません。
- 遠方からでも通院できますか?
-
はい、多くの遠方の方にもご来院いただいています。
当院は八丁堀・新富町エリアの美容皮膚科クリニックとして徐々に浸透してきており、中央区にお住まいの方々・お仕事でいらしている方々だけでなく、近隣・都内以外の方でも、他県からご来院いただく機会も増えました。
北は北海道、南は沖縄までご来院いただいています。基本的には施術当日のみのご来院で治療が完了しますので、遠方の方でも問題なく治療を受けていただけます。
経過診察や再照射が必要な場合も、ご予定に合わせて柔軟に対応いたします。
JSKINクリニック東京銀座
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分
<慶應義塾大学病院認定の美容医療クリニック>