毛穴対策のカスタマイズ治療
毛穴の開きや黒ずみは、原因によって最適な治療法が異なります。
当院では肌状態に合わせて、医学的根拠に基づいた総合治療をご提案しています。
1. 乾燥による毛穴の開き
乾燥により肌のキメが乱れ、毛穴が目立ちやすくなります
- スキンケア(保湿重視)
- エレクトロポレーション(美容成分の電気導入)
- ボライト注射(肌育用ヒアルロン酸による肌の水分保持力向上)
2. 皮脂詰まり・黒ずみによる毛穴の開き
皮脂や角質が毛穴に詰まることで、毛穴が広がったり黒ずみが生じます
- スキンケア(肌代謝促進)
- ケミカルピーリング(角質・皮脂除去)
3. 産毛による黒ずみ
毛穴の黒ずみの原因が産毛の場合、医療レーザー脱毛が有効です
4. たるみによる毛穴の開き
加齢や紫外線などで肌の弾力が低下すると、毛穴が楕円形に広がります
- スキンケア(ハリ向上)
- オリディア(PLLA水光注射:コラーゲン生成促進)
- ブレッシング(ニードルRF:高周波による真皮の引き締め)
- ボルニューマ(RF:高周波によるリフトアップ)
- 真皮線維芽細胞移植(再生医療、肌細胞バンク)
5. ニキビ跡などによるクレーター毛穴
真皮深層において創傷治癒や再生を促す継続的な治療が必要です
- ブレッシング(ニードルRF+サブシジョン)
- 真皮線維芽細胞移植(再生医療、肌細胞バンク)
- 上記のコンビネーション治療
まずはご自身の毛穴タイプがどのようなものかを診察し、状態にあった毛穴対策を立てることが重要です。
お気軽にご相談ください♪
JSKINクリニック東京銀座
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JSKINクリニック医師 牧野潤

慶應義塾大学医学部卒業、形成外科学会認定専門医
現在はJSKINクリニック代表医師、および慶應義塾大学医学部 形成外科 助教(慶應病院美容外来担当医)を務める。
所属:日本形成外科学会、日本再生医療学会、日本美容外科学会(JSAPS)、日本レーザー医学会
発表:日本形成外科学会学術集会(シンポジスト、口頭演者)、日本美容外科学会(JSAPS)(口頭演者)、韓国形成外科学会(口頭演者)
メディア: ホンマでっか!?TV(フジテレビ)、婦人画報、雑誌ゲーテ/GOETHE、MXテレビ、その他webメディアでの監修多数