右頬の比較的大きくくっきりとしたしみ

化粧でカバーできなくなってきて困っている、とご相談で来院されました。

確かにこの程度のサイズ・色の濃さの場合、塗り薬・飲み薬での治療だと改善までかなりの期間がかかると考えられます。

当院のQスイッチルビーレーザーを用いて、シミの状態にあわせた設定のうえ照射をおこない、

その後はアフターケアとして、ハイドロキノン・トレチノインを用いた医療用スキンケアを併用しました。

下は施術から4か月時点での状態。

レーザー照射後、最初の1か月後では若干の赤みが出ていましたが、しっかりとしたアフターケアも功を奏して、良い仕上がりになっています。

ご本人にも満足いただき、お話していた際の表情もさらに明るくなった印象がありました。

それぞれの方の肌状態に合わせて、治療計画をご提案させていただきます♪

Jスキンクリニック (J-SKIN clinic)

☆HPよりweb予約・LINE予約が可能です
☆お電話でのご予約はこちら ⇒ 03-6820-0627
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
日比谷線・JR線八丁堀駅より徒歩2分
有楽町線新富町駅より徒歩4分

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もともとニキビができやすい肌質で、ニキビ跡の色素沈着や毛穴の凹凸感も気になっていた方。

当院のダーマペン4による治療をおこなう方針としました。

ダーマペンはマイクロニードリング治療の一種で、皮膚の浅い層に微細な穴を無数に開け、肌質や瘢痕を改善させていく治療です。

最新モデルの「ダーマペン4」を使用します。

下はダーマペン施術(ウーバーピール)5回をおこなってからの経過。

ニキビがより出来にくい肌質になりつつあり、かつニキビ痕も薄くなってきています。

半年程度集中的にダーマペンを用いたケアをされて以降は、数か月おきにダーマペン治療を継続されていくことをおすすめしています。

ダーマペンの良い効果として、下記の①②が主に挙げられます。

・①創傷治癒によるリジュビネーション(肌の若返り治療)

施術の際は、極細の針を挿入する深さを0.1mm単位で微調整しておこないます。目的に応じて皮膚の浅い層・深い層にアプローチが可能です。

②優れた浸透率のドラッグ・デリバリー(薬剤導入)

肌質や目的にあわせて専用の薬剤を併用することで、ダーマペンで開けた穴より美容成分が肌深部にまで浸透するため、さらなる効果が期待できます。

今回使用したウーバーピールは、マンデル酸(25%)、乳酸(5%)、コウジ酸(2%)などの美白成分が含まれています。

ニキビ・ニキビ跡の治療や、毛穴の引き締め効果、毛穴詰まりの改善効果が期待できます。

また、ウーバーピールはダーマペン治療のなかでも比較的赤みのダウンタイムが短い(1~2日程度)という特徴もあり、人気のある施術のひとつです。

ダーマペンのマイクロニードリング技術、そしてウーバーピールによるダウンタイムの少ないピーリングと肌質改善について、ご紹介させていただきました。

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ほうれい線のほくろのレーザー治療

ほうれい線に重なるようにある比較的大きなほくろ。

この部分については、ほうれい線のシワにそったきずあととなるように、

手術(切開+縫合)による治療もおすすめできるところではあります。

もちろんレーザーによる施術も可能であり、どちらがよりオススメかについては様々な要素にもとづいて検討することになります。

・ほくろの大きさ、部位、想定される深さ、など

・その方のご年齢、お住まい、生活スタイル、など

写真の方については、手術でもよいものではありましたが、

1回で、短時間で、かつメスの切開や抜糸が必要ない方が良いとのことで、レーザーによる治療をおこなうこととなりました。

施術後経過1か月の状態

下は施術後経過1か月の状態。

施術からあまり期間がたっていないため、まだまだ赤みが強い状態です。

これから半年程度かけて、徐々に目立ちにくくなっていきます。

もともと隆起が強く、かつ色も比較的濃いほくろであったため、

現時点でもかなり印象が変わったかと思います。

ご本人にも満足いただき、うれしく思います。

大きなほくろについては、レーザーによる治療、切開手術による治療など、複数の選択肢で検討すべき場合があります。

検討の結果手術の方針となった場合も、当院にて形成外科手術の対応が可能です。

まずはカウンセリングだけから、も大歓迎ですので、お気軽にご相談ください♪

ほうれい線のほくろができる原因

ほうれい線のほくろができる主な原因は、紫外線の影響と遺伝的要因です。紫外線に長期間さらされることで、メラノサイトが刺激されてメラニン色素の生成が促進され、ほくろが形成されやすくなります。

また、遺伝的な要因も大きく関与しており、親にほくろが多い場合、子どもにもほくろができやすい傾向があります。

さらに、ほうれい線は顔の表情筋の動きや加齢による皮膚のたるみによって形成される溝であり、この部分に紫外線が当たりやすいことも、ほうれい線にほくろができる一因となっている可能性があります。

ホルモンバランスの変化や栄養状態、ストレスなども、ほくろの形成に影響を与える可能性があります。

ほうれい線にほくろがあるとどんな影響がある?

ほうれい線にほくろがある場合、美容的な影響と運勢に関する伝統的な解釈があります。

美容面では、ほうれい線上のほくろが目立ちやすく、顔の印象を変える可能性があります。特に大きなほくろの場合、レーザー治療や手術による除去を検討する人もいます。

一方で、ほくろ占いの観点からは、ほうれい線の内側にほくろがある人は活発で働き者として周囲から認められる傾向があるとされています。

また、このような位置のほくろは金銭や生活面での安定を示唆するとも言われており、一般的に幸運の印とされています。ただし、これらの解釈は科学的根拠に基づくものではなく、個人の信念や文化的背景によって受け止め方が異なる点に注意が必要です。

ほうれい線のほくろを除去するレーザー治療の流れ

ほうれい線のほくろを除去するレーザー治療は、通常以下の流れで行われます。まず、医師による診察と適応の判断が行われ、ほくろの大きさや深さに応じて最適な治療方法が選択されます。

当院ではレーザーや手術など複数の治療方法が可能なため、総合的にご本人と相談し、方針が決定されます。

レーザー治療を行う場合は、局所麻酔を行い、痛みを軽減します。その後、炭酸ガスレーザーを用いてほくろを除去します。治療時間は通常5分程度で完了し、施術後は絆創膏を貼って保護します。

術後は適切なアフターケアが重要で、経過観察を行いながら、6ヶ月程度で赤みが軽減していき、周囲の肌に馴染んでいきます。

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あけましておめでとうございます。

皆様年末年始はゆっくり過ごされましたでしょうか。

私は特に出かけることもなく年末年始らしさを感じる機会がありませんでしたが(笑)、

まとまった時間が取れたので本を数冊読むことができ充実していました。

クリニックの方は、ごくささやかなお正月感を演出しております。(笑)

昨年よりすでにご来院いただいた方々にとっても、今年はじめて当院にいらっしゃる方々にとっても、

より価値ある美容クリニックであれるよう、スタッフ一同精進してまいります。

2023年もJスキンクリニックをよろしくお願いいたします♪

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ご家族の方におすすめされ、はじめてのしみ治療にいらした方。

みぎ頬に大きく・濃いシミがあります。

ご本人いわく、「昔からあるものだから、そんなに気にしてないよ」とのこと。

当院ですでに治療を受けられていたご家族にお勧めされ、一応話だけでもとご家族と一緒にご来院されました。

当院のレーザー治療の適応として、治療全般のお話しを差し上げたうえで、

ご本人としても前向きに治療を受けてみることになりました。

当院のQスイッチルビーレーザーの照射と、お顔全体の医療用スキンケアTHE POWERを併用しました。

下は経過3か月後の状態。


レーザー照射後、最初の1か月後ではやや炎症後色素沈着が出ていましたが、しっかりと医療スキンケアを継続いただき、経過3か月後の段階ではかなり良い仕上がりになってきています。
(写真の角度の都合でみえにくく申し訳ございません)

これからさらに数か月かけて、目立ちにくくなっていくと思います。

「ちょっとでも薄くなったら良いよね」ともともとおっしゃっていたご本人も、

予想以上に改善されたことに、大変喜んでいただきました。

今では妹さんと一緒に定期的に通院いただいています(笑)

レーザーをしてハイおしまいだけの治療だと、ほぼ後戻りしてしまいます。

それぞれの方の肌状態に合わせて、治療計画をご提案させていただきます♪

シミ治療についても、お気軽にご相談ください。

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