JSKINのほくろレーザー治療。

クチコミやご紹介を中心に、多くの方々にご来院いただいております。

関東外から新幹線や飛行機などでお越しいただく機会も多く、

その道のりに見合う以上の美容医療を提供できるよう、引き続き努めてまいります。

(そう考えると徒歩や自転車でいらっしゃれるご近所の方はラッキーですね♪(笑))

さて今回のご紹介は、色白がゆえにポツポツとあるほくろが目立って見える方。

当院の炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)による施術をおこないました。

下は施術後1か月後経過の状態です。

まだ施術から1か月しかたっていないこともあり、もともとのほくろがあった部位の赤みはまだ強いです。

ほくろレーザー後の跡は半年~1年程度かけて徐々に落ち着いてきますので、さらに目立ちにくくなってくると考えられます。

ほくろ取りを最大限仕上げるには

適切な事前説明 + 適切な施術 +適切なアフターケア

が大切になってきます。

アフターケアについては、

①施術直後~あたらしい皮膚がはってくるまでの期間(およそ2週間程度)

②きずの色み(色素沈着)が落ち着くまでの期間(およそ半年程度)

のそれぞれの期間で、正しいケアをしていくことが必要です。

①はじめの2週間のケア

きずあとに適切な湿り気を維持させ、かつ感染も防ぐ

⇒当院では、ハイドロコロイド剤による治癒を促進させるアフターケアをおすすめしております。

おすすめの物品については当院でも購入可能ですのでご安心ください。

②その後数か月間のケア

⇒状態をさらに落ち着かせるためには、不用意な刺激をあたえないことが重要です。

紫外線対策はしっかりされることをおすすめします。

あとは、赤みが気になるあまりよく指で触ったりこすったりしていると、炎症が長引いてきずあともより残りやすくなってしまいます。

また、ハイドロキノンなどの美白クリーム剤をご自宅で使用することも可能です。

良い施術をおこなったあとの、アフターケアや生活上の注意点についても、

しっかりサポートしていきますのでご安心ください♪

(ほくろ・いぼのレーザー実績 2022年1月~8月:約700名)

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お顔の側面にある、ざらざらとした多数のいぼ。

色味もあって気になるということでご来院されました。


当院のCO2レーザーで施術をおこないました。

下は3週間後の途中経過になります。

アフターケアとして、1日3-4回の軟膏処置を1週間おこなっていただきました。


まだ赤みは強い時期ですので、これからさらに目立ちにくくなっていきます。
手触りもざらざらとした凹凸感も落ち着き、ご満足いただいております。

いぼレーザー後の跡は3か月経つころにはいまより徐々に落ち着いてきて、半年~1年程度かけてさらに落ち着いてきます♪

状態をさらに落ち着かせるためには、不用意な刺激をあたえないことが重要です。

紫外線対策はしっかりされることをおすすめします。

あとは、赤みが気になるあまりよく指で触ったりこすったりしていると、炎症が長引いてきずあともより残りやすくなってしまいます。

また、ハイドロキノンなどの美白クリーム剤をご自宅で使用することも可能です。

良い施術をおこなったあとの、アフターケアや生活上の注意点についても、

しっかりサポートしていきますのでご安心ください♪

(ほくろ・いぼのレーザー実績 2022年1月~8月:約700名)

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2022年9月22・23日に北海道札幌(京王プラザホテル札幌)で開催された、

第45回日本美容外科学会(JSAPS)に参加してきました。

前々回(第43回@福岡小倉)、前回(第44回@大阪)に続き、

3期連続で自分の研究発表も採択されています。

札幌では天気がよくかつ涼しい良い気候でしたが、

私はスケジュールの都合でやむを得ず、9月22日のみで東京から日帰りでの参加となりました。

(朝6時半の飛行機に乗り、朝イチ~最終セッションまで参加し、他の先生方との食事会に少し参加し、そのまま帰りました・・(笑))

結果としては最新の美容医療に関して大変勉強にもなり、Jスキンクリニックのあり方を考えるうえでも刺激やヒントになることも多く充実した1日となりました。

宿泊はキャンセルしても飛行機はキャンセルしなかった自分を褒めたいと思います(笑)。

学会はただ参加するだけでも可能なのですが、
個人的には、自分も当事者として研究活動を発信し、同業の先生方からフィードバックをもらい、
さらに自分を磨く場にしたいと考えています。

ちなみに以前のブログでも触れましたが、

「日本美容外科学会」と同じ名のつく組織が、2つ存在しているという謎な状態がいまだに続いています。

①「JSAPS」(ジェイサップス、と呼びます)
・日本形成外科学会会員がベースとなっている組織
・国際美容外科学会(ISAPS)に日本の美容外科学会として認められている
https://www.jsaps.com/about/


②「JSAS」(ジェイサス、と呼びます)
・美容外科として開業している医師・そこで勤務する医師を中心とした組織と一般的にいわれている
・形成外科学会とは関係なく、医師免許を持っていることが入会要件
http://www.jsas.or.jp/contents/guidance.html

なお、自分は①「JSAPS」の正会員で、今回発表をおこなったのもこちらになります。

今回の学会でも(というか毎回?)その話題が触れられていましたが、

色々な事情での結果かと思いますので、この状況がしばらく続きそうだなという印象も持っています。

それぞれの良さがあるでしょうから、いずれはJSAS学会の方にも参加してみたいと思います。

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美容医療。

さまざまな想い・お悩みに対してさまざまな施術・治療が提案されています。

それゆえに複数の施術・治療を合わせてやっていくことも多いかと思います。

その時に新たな悩みとなるのが、

「〇〇と〇〇は同時にできるのか、できないならどれくらいの期間を空けたほうがよいのか?」

ということではないかと思います。

そしてケースバイケースで診察時の状態によることもありますが、実際にご相談を受けることも多いので、ひとつの目安としてご紹介をしてまいります。

~~~~~~~

今回は「ほくろレーザー除去」と「医療ハイフ(HIFU)」の施術間隔についてです。

前】医療ハイフ(HIFU) ⇒ 後】ほくろレーザー除去 の場合

基本的には、ハイフをやった翌日以降に、問題なくほくろレーザー除去の施術が可能です。

ただし遠方からご来院されていたり、お忙しくあまり来院のタイミングが取れない場合は、同日での施術のご相談も可能です。

基本的にはアプローチしている層が異なるので直接的な相互作用はないですが、

ハイフをやった直後~当日は施術箇所がほんのりと赤みが出ることが多いので、その赤みが落ち着いてからの方が無難かな、という印象です。

(ハイフ施術後の赤みは、翌日には落ち着いていることが多いです)

前】ほくろレーザー除去 ⇒ 後】医療ハイフ(HIFU) の場合

これは個人差が大きいため個別判断となることも多いですが、ひとつの目安としては、

ほくろレーザー除去をやってから1か月以上はあけて、医療ハイフの施術を受けることをおすすめしています。

私の他のブログ記事でも記述しているように、ほくろレーザー後の跡は半年~1年程度かけて徐々に落ち着いてきます。

なので個別の状態によらず一律で間隔を定めている施設などでは、半年以上あけてくださいと言われることがあるかもしれません。

多数の医師やその他スタッフが在籍している医院などでは、個々の経験・能力・指針によらず一貫した対応ができるように、個々の状態によらず施術間隔を設定されていることが多いかと思います。

実際にほくろレーザー施術後1か月だとまだ赤みはもちろんありますが、ある程度おちついている傾向があれば、ハイフの施術により大きな支障はないと考えられます。

ですので当院では、まずは1か月程度あけたうえで、状態を確認したのちにご希望の方にはハイフ施術をおこなっております。

まとめると、

前】医療ハイフ(HIFU) ⇒ 後】ほくろレーザー除去 の場合

ハイフをやった翌日以降に、問題なくほくろレーザー除去の施術が可能

※事情によっては同日施術も相談可能

前】ほくろレーザー除去 ⇒ 後】医療ハイフ(HIFU) の場合

⇒(目安として)ほくろレーザー除去をやってから1か月以上はあけて、医療ハイフの施術を受けることをおすすめ

※ほくろ施術後の経過によって個別判断もある

といったところでしょうか。

各施術をおこなうにあたっては、

・各施術のメカニズムに関して適切に理解し知識を持つこと

・施術に用いる機器の特徴を理解すること

・施術のメリット及びデメリットを説明できること

・関連する形成外科的な創傷治癒プロセスや局所解剖の知識と経験をもつこと

などなど、多くのことが必要になります。

ほくろレーザー除去、医療ハイフ、その他さまざまな美容医療を提供しておりますので、お気軽にご相談ください♪

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顔のたるみケア。ウルトラセルQプラスによる医療HIFU(ハイフ)

頬のたるみ・二重あご改善、顔痩せに効果☆ 美容皮膚科で医療ハイフ

当院のハイフ「ウルトラセルQプラス」

頬〜鼻にまたがって多く・細かくあるしみ。

10年以上前から、そばかす(雀卵斑)にお悩みだった方です。

当院のQSRレーザーを、肌の状態に合わせた設定と手技で照射し、その後の医療用スキンケアまでしっかり実践いただきました。


5週間後の経過診察時の状態で、治療をうけてよかったとご満足いただいています。

そばかすはそのメカニズム上、比較的再発しやすいため、その後も丁寧な診察フォローとUVケアが大事になります。


当院では、一定期間を置いて再発部分には再照射もおこなっています。
レーザーを打ってはいおしまいではなく、経過のサポートや、ご希望の方にはさらなる改善のご相談も可能です。

(ケミカルピーリングや、エレクトロポレーションなども有効です)

そばかすや、その他シミ治療についてもお気軽にご相談ください♪

まずはカウンセリングのみから、でももちろん大歓迎です。

🏥Jスキンクリニック (J-SKIN clinic)
📞03-6820-0627
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
🚇日比谷線・JR線八丁堀駅より徒歩2分
🚇有楽町線新富町駅より徒歩4分

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JSKINのそばかす治療 Qスイッチルビーレーザーを軸とした治療を行います

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