昨年11月、東京都中央区、新富町/八丁堀に開院した当院。

地域密着型の美容クリニックとして、中央区内、特に湊・新川・明石町・月島・豊洲・築地などから多くご来院いただいています。

その一方で、関東外からもご来院いただくこともかなり増えてきました。

写真は国内における、現在のJSKINの輪。
特に東北エリアではJSKINのクチコミが広がっているようです♪(笑)

国内でも東京都内には格段に多くのクリニックがありますが、実際に来院された方からのご紹介などでいらして頂くことも多く、そうやって選んでいただいていることを大変うれしく思います。

東京駅からも1駅、タクシーで5分、歩いて15分でアクセス良好ですので、新幹線など電車でいらっしゃる方にとっては、いらっしゃりやすい立地でもあるかと思います。

往復の道のりに見合った、それ以上の美容医療と体験をご提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります!

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当院では、乳癌手術によって切除された乳輪乳頭を、アートメイクを用いて再建する「ブレストアートメイク/乳房彩り再建」をおこなっております。

一方で、一般にはアートメイクというと、眉・アイライン・リップなどの美容アートメイクがより広く知られ、当院でも多くお問い合わせをいただいております。

美容アートメイクについては、施術受付枠の都合で、

当院をご愛顧いただいている方を対象に、施術予約を受け付けております。
(ご予約可能日が1か月以上先になる場合があります)

写真は20代女性の方。施術直後のためまだ濃いですが、自然な風合いで薄くなり、すっぴんでも馴染む色になります。

事前に医師によるブロック麻酔をおこないますので、施術の痛みが不安な方もご安心ください。

質の高いアートメイク施術にこだわりたい方は、ぜひご相談ください♪

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頬〜鼻にまたがって多く・細かくあるしみ。

10年以上前から、そばかす(雀卵斑)にお悩みだった方です。

当院のQSRレーザーを、肌の状態に合わせた設定と手技で照射し、その後の医療用スキンケアまでしっかり実践いただきました。


5週間後の経過診察時の状態で、治療をうけてよかったとご満足いただいています。

そばかすはそのメカニズム上、比較的再発しやすいため、その後も丁寧な診察フォローとUVケアが大事になります。


当院では、一定期間を置いて再発部分には再照射もおこなっています。
レーザーを打ってはいおしまいではなく、経過のサポートや、ご希望の方にはさらなる改善のご相談も可能です。

(ケミカルピーリングや、エレクトロポレーションなども有効です)

そばかすや、その他シミ治療についてもお気軽にご相談ください♪

まずはカウンセリングのみから、でももちろん大歓迎です。

🏥Jスキンクリニック (J-SKIN clinic)
📞03-6820-0627
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
🚇日比谷線・JR線八丁堀駅より徒歩2分
🚇有楽町線新富町駅より徒歩4分

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美容医療。

さまざまな想い・お悩みに対してさまざまな施術・治療が提案されています。

それゆえに複数の施術・治療を合わせてやっていくことも多いかと思います。

その時に新たな悩みとなるのが、

「〇〇と〇〇は同時にできるのか、できないならどれくらいの期間を空けたほうがよいのか?」

ということではないかと思います。

そしてケースバイケースで診察時の状態によることもありますが、実際にご相談を受けることも多いので、ひとつの目安としてご紹介をしてまいります。

~~~~~~~

今回は「ほくろレーザー除去」と「医療ハイフ(HIFU)」の施術間隔についてです。

前】医療ハイフ(HIFU) ⇒ 後】ほくろレーザー除去 の場合

基本的には、ハイフをやった翌日以降に、問題なくほくろレーザー除去の施術が可能です。

ただし遠方からご来院されていたり、お忙しくあまり来院のタイミングが取れない場合は、同日での施術のご相談も可能です。

基本的にはアプローチしている層が異なるので直接的な相互作用はないですが、

ハイフをやった直後~当日は施術箇所がほんのりと赤みが出ることが多いので、その赤みが落ち着いてからの方が無難かな、という印象です。

(ハイフ施術後の赤みは、翌日には落ち着いていることが多いです)

前】ほくろレーザー除去 ⇒ 後】医療ハイフ(HIFU) の場合

これは個人差が大きいため個別判断となることも多いですが、ひとつの目安としては、

ほくろレーザー除去をやってから1か月以上はあけて、医療ハイフの施術を受けることをおすすめしています。

私の他のブログ記事でも記述しているように、ほくろレーザー後の跡は半年~1年程度かけて徐々に落ち着いてきます。

なので個別の状態によらず一律で間隔を定めている施設などでは、半年以上あけてくださいと言われることがあるかもしれません。

多数の医師やその他スタッフが在籍している医院などでは、個々の経験・能力・指針によらず一貫した対応ができるように、個々の状態によらず施術間隔を設定されていることが多いかと思います。

実際にほくろレーザー施術後1か月だとまだ赤みはもちろんありますが、ある程度おちついている傾向があれば、ハイフの施術により大きな支障はないと考えられます。

ですので当院では、まずは1か月程度あけたうえで、状態を確認したのちにご希望の方にはハイフ施術をおこなっております。

まとめると、

前】医療ハイフ(HIFU) ⇒ 後】ほくろレーザー除去 の場合

ハイフをやった翌日以降に、問題なくほくろレーザー除去の施術が可能

※事情によっては同日施術も相談可能

前】ほくろレーザー除去 ⇒ 後】医療ハイフ(HIFU) の場合

⇒(目安として)ほくろレーザー除去をやってから1か月以上はあけて、医療ハイフの施術を受けることをおすすめ

※ほくろ施術後の経過によって個別判断もある

といったところでしょうか。

各施術をおこなうにあたっては、

・各施術のメカニズムに関して適切に理解し知識を持つこと

・施術に用いる機器の特徴を理解すること

・施術のメリット及びデメリットを説明できること

・関連する形成外科的な創傷治癒プロセスや局所解剖の知識と経験をもつこと

などなど、多くのことが必要になります。

ほくろレーザー除去、医療ハイフ、その他さまざまな美容医療を提供しておりますので、お気軽にご相談ください♪

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2022年9月22・23日に北海道札幌(京王プラザホテル札幌)で開催された、

第45回日本美容外科学会(JSAPS)に参加してきました。

前々回(第43回@福岡小倉)、前回(第44回@大阪)に続き、

3期連続で自分の研究発表も採択されています。

札幌では天気がよくかつ涼しい良い気候でしたが、

私はスケジュールの都合でやむを得ず、9月22日のみで東京から日帰りでの参加となりました。

(朝6時半の飛行機に乗り、朝イチ~最終セッションまで参加し、他の先生方との食事会に少し参加し、そのまま帰りました・・(笑))

結果としては最新の美容医療に関して大変勉強にもなり、Jスキンクリニックのあり方を考えるうえでも刺激やヒントになることも多く充実した1日となりました。

宿泊はキャンセルしても飛行機はキャンセルしなかった自分を褒めたいと思います(笑)。

学会はただ参加するだけでも可能なのですが、
個人的には、自分も当事者として研究活動を発信し、同業の先生方からフィードバックをもらい、
さらに自分を磨く場にしたいと考えています。

ちなみに以前のブログでも触れましたが、

「日本美容外科学会」と同じ名のつく組織が、2つ存在しているという謎な状態がいまだに続いています。

①「JSAPS」(ジェイサップス、と呼びます)
・日本形成外科学会会員がベースとなっている組織
・国際美容外科学会(ISAPS)に日本の美容外科学会として認められている
https://www.jsaps.com/about/


②「JSAS」(ジェイサス、と呼びます)
・美容外科として開業している医師・そこで勤務する医師を中心とした組織と一般的にいわれている
・形成外科学会とは関係なく、医師免許を持っていることが入会要件
http://www.jsas.or.jp/contents/guidance.html

なお、自分は①「JSAPS」の正会員で、今回発表をおこなったのもこちらになります。

今回の学会でも(というか毎回?)その話題が触れられていましたが、

色々な事情での結果かと思いますので、この状況がしばらく続きそうだなという印象も持っています。

それぞれの良さがあるでしょうから、いずれはJSAS学会の方にも参加してみたいと思います。

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