お顔の側面にある、色のある多数のいぼ。
色みも強い場合は、盛りあがったシミのようにみえることもあるかと思います。

さわるとザラザラ感があり、治療することはできるのでしょうかとご相談をいただきました。
状態を確認の上、当院のCO2レーザーで施術をおこない、1週間程度の軟膏によるアフターケアをおこなっていただきました。
軟膏のケアが終わって以降は、ハイドロキノンを用いたスキンケア、当院で取り扱っている日焼け止めをしっかり継続いただきました。

こちらは施術から9か月程度の経過でいらしたときの状態。
見た目はもちろん肌触りもすべすべに、より若返ってさわやかな印象になりました♪
施術後から1~3か月程度は赤みもありますが、適切なアフターケアを継続することが大切です。
そのあたりの説明やフォローもしっかりおこなっております。
ゴルフなどよくアウトドアをされる方(特に男性)に多く、
当院に来院頂いている方が、夫の方をお連れされ来院くださることも多いです。
カウンセリングなど、お気軽にご相談ください♪

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2022年上半期(1~6月)で、約500名のほくろ治療をおこないました

くちびるにあるしみ。
ご自身で鏡でみてみると、シミなのか、ホクロなのか、よくわからないこともあると思います。
まわりの人から「くちびるに何か付いてるよ」と指摘されるときがある、というお悩みも多いようです。
何個もたくさんあるので気になっているのですが、どうにかなるのでしょうか? とご相談いただくことも多いです。
写真のような唇のしみ(口唇色素斑)は、当院のQスイッチルビーレーザーにより治療が可能です。
このような病変は表皮直下に限局していることが多く、それゆえ反応が良好であることも多いです。
またくちびるの組織は色素沈着や瘢痕化が比較的起きにくい部位でもあり、レーザーの治療がむしろ適しているともいえます。

状態を診察したうえで、麻酔方法やレーザー種類の組み合わせなどの治療をご提案させていただきます♪
レーザーによる治療ができることを知らない方も多く、
お化粧でカバーしたり、リップアートメイクを考えられることも多いようです。
レーザー照射後、1週間程度はこすったりの刺激はあたえないことをおすすめします)
お気軽にご相談ください♪

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ほくろ取り放題、シミレーザー打ち放題のご予約が大変多くなっております
細かくパラパラと散らばっている小さなほくろ。

ほくろ自体は当然悪いものではなく、あったところで気にする人もあまりいないかと思います。
ただそれなりに数が多くなってくると、ご本人としては何となく気になる、と感じられていらっしゃる方も多いようです。
当院では都内だけでなく、関東全域、さらには東北や中部など広域からご来院いただくことも多く、そういった方々のご相談・ご希望に応じて対応しております。
こちらの方についても、当院のCO2レーザーで施術をおこないました。

写真は施術から6か月後の状態。
施術前と見比べても、良好な仕上がりになっています。
ほくろレーザー後の跡は半年~1年程度かけて徐々に落ち着いてきます♪
施術自体の質はもちろん、事前の説明や、施術後になるべく良い仕上がりになるようなアフターケアのやり方についても、サポートしております。

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2022年上半期(1~6月)で、約500名のほくろ治療をおこないました
医療ハイフや医療脱毛などは、美容医療のなかでも特にニーズのある施術かと思います。
一方で、医療機関ではないエステサロンなどでも、「ハイフ」や「脱毛」施術をおこなっているところも多いかと思います。
まずは医療機関(クリニック) と 一般エステサロン との違いとして
①施術者の資格の有無、が違います
医療機関では、施術ごとに対応する有資格者が担当します。
当院でも、医師または医師の指導に基づいた専任看護師が施術を担当します。
一方で一般エステサロンでは必ずしも資格は必要とならず、各店舗での研修基準に合えば施術を担当することができます。
②導入している機器、が違います
医療機関で取り扱っている機器の方が、一般的にはより出力も強く、結果として効果も期待できるといえます。
もちろんその反面として、誤った設定・手技でおこなうと様々なトラブルにつながるため、一層の注意が必要です。
実際のところ、出力をおさえより安全性を重視しているエステサロンにおいても、施術に関するトラブルが多く起こっているのも現状のようです。
古いデータですが公開データなので参考↓
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170511_1.html
すなわち、
・効果: クリニックの方がより効果につながると考えられる
・安全性: 機器の違いもあるが、それ以上に施術の管理体制がきちんとしているかが大切
ということになるかと思います。
ハイフや脱毛に限らず、
流行や宣伝広告にとらわれず、正統な医療として施術をおこなっている施設でご相談されることをおすすめします♪
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慶應義塾大学医学部 形成外科の医局報にJスキンクリニックが紹介されました
40代-50代のVIO医療脱毛(介護脱毛)がNHKで特集されていました
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新年度となり、身を置く環境が変わった方や、同じ環境でも新たな人との関わりあいが増えた方も多いかと思います。
当院でも、来院された方がより良い体験をしていただけるような新たな取り組みを、順次行っております。

その一環として、今回ホームページをリニューアルいたしました。
なお全ての文字や構成から私がつくっているので、全ての内容が頭にはいっています。(笑)
JSKINクリニックが持つ価値観をお伝えしています。
“あなたに応える美容医療”
あなたの想いに真摯に向き合い、美容医療を通じて自信の持てるポジティブな明日づくりに貢献します。
をクリニックのミッション(=存在価値)として定めています。
またそれを実践するためのバリュー(=こだわり)として、以下の3つをスタッフ全員の行動規範にしています。
- ”Be a supporter” あなたのこれまでのお悩み、今の想いや不安、未来の理想を真摯に受け止め、伴走者として共に向き合います。
- ”Be a professional” プロの医療人として、絶えず専門知識のアップデートや技術の向上に努め、正統の美容医療をご提供します。
- ”Be a host” 「ここは自分の場所だ」と感じられるおもてなしや空間づくりをおこない、家族や友人にも安心しておすすめできるクリニックであり続けます。
施術別・お悩み別に診療内容をみていただけるようにしていきます。
当院にご来院される方々からお話を聞いてみると、
- 「かなり色々調べていった結果、ここのクリニックをみつけてたどり着きました。」
- 「もっと早くここを知って、相談できていたら良かったです。」
- 「友人にどこが良いか相談してみたら、ここを紹介されたので来ました。」
などという声を、これまで多く耳にしてきました。
それ自体は非常にありがたく励みになるお言葉ではあるのですが、一方でより多くの方に当院を知っていただく、という努力も同じくらい大切であると痛感しておりました。
これまで一貫して、webやSNS上での広告や、宣伝看板などの掲示をおこなっておらず、今のところその予定もありません(2024年4月時点)。
ただこれまでにご来院してくださった方々からのご紹介のおかげもあり、web上で当院ホームページを訪れていただく方々の人数が、非常に増えてきています。
そのため、まずは本ホームページの中で、当院でおこなっている美容医療をイメージをもって知っていただけるよう、中身をより充実させていきます。
施術内容だけでなく、今感じているお悩みについても近いものがあれば、より手触り感のある情報を得ていただけるようにしたいと考えています。
(いまのところ、作成がおいつかずまだところどころになっておりまして申し訳ございません)
よりご予約が取れやすくなるようリニューアルしています。
他にも、施術内容によってはご予約を承れるのがかなり先になってしまい、ご不便をおかけしてしまっておりました。
体制強化や、院内でのご案内フローなどの見直しを進め、よりスムーズにご予約が取れるようなリニューアルをおこなっております。
ただ単にご予約がスムーズになっただけではなく、ご提供する美容医療の幅と質を両方ともさらに向上させておりますので、ご来院くださる方にとって、より良い体験をしていただけるようになっていると考えています。
ご来院いただいた方々からのフィードバックを素直に受け止め、反映していくことで、継続的に向上する組織となってまいります。
またアップデートがあれば、順次ご報告させていただきます♪
JSKINクリニック ー"あなたに応える美容医療"
【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分