脂肪を取らずに凹みへ移して、目の下のふくらみと影を整えた目の下のクマ手術の症例
目の下のクマ
30代女性/目の下のクマ手術
この症例のまとめ
| 施術 | 目の下のクマ手術(まぶたの裏側から・脂肪の再配置) |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔・ブロック麻酔(手術料金に含まれます) |
| 費用 | 198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります) |
| ダウンタイム | 内出血・腫れ 1〜2週間程度 |
| 通院 | 術後1週間・1ヶ月(抜糸なし) |
01ご相談内容
目の下のふくらみと、その下にできる影(クマ)を気にされてご相談にいらっしゃいました。
02診断・見立て
目の下のふくらみは左右同程度でした。ふくらみのすぐ下の凹み(ティアトラフ)や、頬との境目の引き込みは軽度で、皮膚のたるみはほとんどありませんでした。
クマの色味を見ると、色素沈着による茶色っぽさはほぼなく、皮膚の下の筋肉が透けて見える紫っぽさが少しある程度でした。つまり、この方のクマの主な原因はふくらみとその下の影です。
凹みが軽いため、ふくらんでいる脂肪をそのまま凹みへならせば、ふくらみと凹みを同時に整えられると判断しました。
03施術内容
皮膚は切開せず、まぶたの裏側(結膜)からアプローチしました。
脂肪は減らさず、ふくらんでいる部分をそのすぐ下の凹みへ移動させてならしています。いわゆる「裏ハムラ法」に準じた方法です。
目の下の手術は、「脂肪を取る」「脂肪を移動する」のどちらか一方で決まるものではありません。ふくらみ・凹み・皮膚のたるみのバランスを診察で確認し、その方に必要な方法を組み合わせて行っています。
04経過・ダウンタイム
術前

ふくらみは左右同程度で、その下に影ができています。
術直後

手術を終えた直後です。皮膚を切っていないため、表から見える傷はありません。
術後1週間

左の頬の上に、通常よりも強めの内出血が出ています。内出血の出方には個人差があり、この方はダウンタイムとしては強いほうの経過でした。それでも、ふくらみによる影はこの時点ですでに目立たなくなっています。
術後1ヶ月

内出血は引き、目の下の影もすっきりしています。
05結果・ポイント
ふくらみと、その下にできていた影が目立たなくなり、目の下がなめらかな印象になりました。
脂肪を減らさずに移動させているので、目の下がくぼんだ印象にもなっていません。
06費用とリスク
費用
198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります)。麻酔(局所麻酔・ブロック麻酔)は手術料金に含まれます。その他、お薬の処方代、笑気麻酔(オプション)がかかります。
主なリスク・副作用
内出血、腫れ、左右差、ふくらみの取り残し、凹み、結膜の違和感・充血など。牧野 潤
JSKINクリニック東京銀座 代表医師/慶應義塾大学病院 形成外科(美容)特任助教
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員

