脂肪は少しだけ減らし、残りはくぼみへ移して整えた目の下のクマ手術の症例
目の下のクマ
40代男性/目の下のクマ手術
この症例のまとめ
| 施術 | 目の下のクマ手術(まぶたの裏側から・脂肪の減量と、くぼみへの移動・固定) |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔・ブロック麻酔(手術料金に含まれます) |
| 費用 | 198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります) |
| ダウンタイム | 内出血・腫れ 1〜2週間程度 |
01ご相談内容
目の下の影で、疲れて見えることを気にされてご相談にいらっしゃいました。
02診断・見立て
目の下の中央に脂肪の部分的なふくらみがあり、その下に落ちる影が「クマ」として目立ちやすくなっていました。ふくらみのすぐ下には、目頭から斜め下へ向かうくぼみ(ティアトラフ)がありました。
皮膚のたるみは少なかったため、皮膚を切らずに、まぶたの裏側から脂肪を整えることで改善が見込めると判断しました。
03施術内容
皮膚は切開せず、まぶたの裏側(結膜)からアプローチしました。
- ふくらみが強い部分:脂肪を少しだけ減らしました
- 内側と中央:脂肪を取り除くのではなく、すぐ下のくぼみ(ティアトラフ)へ移動させて固定し、ふくらみとくぼみの段差をなだらかにしました
- 外側:ふくらみが目立たないため、触っていません
同じ日に、眉下切開も行っています(眉下切開の症例ページ)。上まぶたの変化はそちらによるものです。
04経過・ダウンタイム
術前

目の下の中央を中心にふくらみがあり、その下に影ができています。
術直後(目の下)

術直後の時点でも、ふくらみとくぼみの段差がやわらいでいるのがある程度分かります。手術の操作や麻酔による腫れはありますが、強い内出血は出ていません。まぶたの裏側から行うため、皮膚の表面に傷はありません。
術後4ヶ月

ふくらみが平らになり、ふくらみが落としていた影が目立たなくなっています。
05結果・ポイント
中央のふくらみを少し減らし、内側と中央の脂肪をくぼみへ移したことで段差が小さくなり、影による疲れた印象がやわらぎました。
一方で、頬の部分のくぼみは手術前と変わらず残っています。この部分は、ヒアルロン酸などの注入治療を組み合わせると、さらに良い仕上がりが期待できます。
06費用とリスク
費用
198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります)。麻酔(局所麻酔・ブロック麻酔)は手術料金に含まれます。その他、お薬の処方代、笑気麻酔(オプション)がかかります。
主なリスク・副作用
内出血、腫れ、左右差、ふくらみの取り残し、凹み、結膜の違和感・充血など。牧野 潤
JSKINクリニック東京銀座 代表医師/慶應義塾大学病院 形成外科(美容)特任助教
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員

