目の下のクマ

目の下のクマ手術

目の下のクマ手術 術前・術後2週間の比較
この症例のまとめ
施術目の下のクマ手術(まぶたの裏側から・脂肪の減量とくぼみの処理)
麻酔局所麻酔・ブロック麻酔(手術料金に含まれます)
費用198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります)
ダウンタイム内出血・腫れ 1〜2週間程度
通院術後3日・2週間の経過診察(抜糸なし)

01ご相談内容

目の下のふくらみで疲れて見えることを気にされて、ご相談にいらっしゃいました。

外科の手術を受けるのは初めてで、痛みが心配とのことでした。

02診断・見立て

目の下のふくらみは両側にあり、目の中央から目頭寄りで強く出ていました。

一方で、目尻寄り(外側)の脂肪の張り出しはほとんどありませんでした。

また、目頭寄りでは、ふくらみのすぐ下のくぼみ(ティアトラフ)の引き込みが強く、ふくらみとくぼみの段差が影になっていました。

そのため、ふくらみの強い中央と目頭寄りの脂肪を減らし、目頭寄りのくぼみもあわせて整える方針にしました。

03施術内容

皮膚は切開せず、まぶたの裏側(結膜)からアプローチしました。

ふくらみの原因になっている脂肪のうち、中央と目頭寄りの部分を減らしています。外側の脂肪には手を加えていません。

目頭寄りの引き込みが強い部分では、くぼみを作っている靭帯をゆるめて、くぼみをやわらげています。さらに、目頭寄りの脂肪は減らすだけでなく、一部をくぼみの部分に少し敷き込んでいます。

手術直後は少しへこんで見えるくらいに仕上げています。腫れが引くにつれて、少しずつなじんでいくためです。

04経過・ダウンタイム

術前
目の下のクマ手術 術前 正面(目もと)

目の中央から目頭寄りにふくらみがあり、その下に影ができています。

手術直後
目の下のクマ手術 手術直後 正面(目もと)

ふくらみは平らになり、少しへこんで見える状態です。

術後3日
目の下のクマ手術 術後3日 正面(目もと)

内出血と腫れが出ていますが、経過として通常の範囲です。左右ともほぼ同じ仕上がりで、へこみは見られません。痛みを心配されていましたが、ご本人からは「術後、思っていたより楽だった」とのお声がありました。

術後2週間
目の下のクマ手術 術後2週間 正面(目もと)

腫れが引き、目の下のふくらみは平らになりました。左右差はなく、へこみも出ていません。

05結果・ポイント

目の下のふくらみと、その下にできていた影が目立たなくなり、疲れて見える印象のもとがすっきりしました。

腫れが引いたあとも、左右差やへこみは出ていません。目頭寄りのくぼみの引き込みも目立たなくなっています。

外側の脂肪には手を加えず、ふくらみの強いところだけを減らし、くぼみには脂肪を少し敷き込むことで、取りすぎずに自然な目元に整えています。

一方で、鼻の付け根のあたりには、もともと薄い色素沈着があります。これは手術では変わらない部分です。

06費用とリスク

費用

198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります)。麻酔(局所麻酔・ブロック麻酔)は手術料金に含まれます。
その他、お薬の処方代、笑気麻酔(オプション)がかかります。

主なリスク・副作用

内出血、腫れ、左右差、ふくらみの取り残し、凹み、結膜の違和感・充血など。
牧野 潤 医師(形成外科専門医)
牧野 潤
JSKINクリニック東京銀座 代表医師/慶應義塾大学病院 形成外科(美容)特任助教
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員