目の下のクマ

70代・男性 目の下のクマ手術

70代男性 目の下のクマ手術 術前・術後2週間の比較
この症例のまとめ
施術目の下のクマ手術(皮膚側から・脂肪の減量と敷き込み・下まぶたの引き締め)
麻酔局所麻酔・ブロック麻酔(手術料金に含まれます)
費用198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります)
ダウンタイム内出血・腫れ 2週間程度
通院術後5日(抜糸)・2週間の経過診察

01ご相談内容

お仕事で人前に出ることが多く、疲れて見えたり、加齢して見えたりするところが気になっているとのことでした。

02診断・見立て

目の下の脂肪のふくらみがかなり強く、その下のくぼみとの段差が影になっていました。

皮膚のたるみも年齢相応にあり、下まぶたにもややゆるみがありました。

ふくらみが強く皮膚のたるみもあるため、まぶたの裏側からではなく皮膚側から手術を行い、脂肪の量を整えると同時に、余った皮膚も取る方針にしました。下まぶたのゆるみがあるため、皮膚を取るだけでなく、皮膚の下の組織を引き締めて、下まぶたが下に引かれる(外反)のを防ぐことも目的にしています。

03施術内容

下まつ毛のきわの皮膚を切開し、皮膚側からアプローチしました。

ふくらみの原因になっている脂肪は、内側・中央・外側のそれぞれで少しずつ減らしています。

さらに、くぼみの強いやや内側から中央にかけては、脂肪をくぼみの部分に敷き込んでいます。くぼみをやわらげると同時に、ふくらみが減ったあとに小じわが増えるのを抑えるためです。

最後に、皮膚の下の組織を引き締めて下まぶたを支え、余っている皮膚を切除して整えています。

04経過・ダウンタイム

術前
目の下のクマ手術 術前 正面(目もと)

目の下に強いふくらみがあり、その下のくぼみとの段差が影になっています。

術後5日(抜糸直後)
目の下のクマ手術 術後5日(抜糸直後) 正面(目もと)

抜糸直後の状態で、糸はもうついていません。頬に黄色っぽい内出血が出ています。紫色の強い内出血は出ていません。女性の場合、この程度であればお化粧をするとかなり目立ちづらくなります。

術後2週間
目の下のクマ手術 術後2週間 正面(目もと)

内出血はほぼ消え、痛みや違和感もない状態です。傷はまだ2週間なので赤みがやや強いですが、ご本人としてはほとんど気にならないとのことでした。手術直後は傷の硬さで下まぶたが少し下に引かれる傾向がありましたが、2週間の段階でほぼなくなっています。

05結果・ポイント

目の下の強いふくらみがかなりやわらぎ、疲れて見える・老けて見える印象のもとが目立たなくなりました。ご本人にも、印象が変わったことを実感していただいています。

ふくらみが減った分、小じわは少し増えていますが、皮膚のたるみも一緒に取っているため、最小限に抑えられています。

傷は、数ヶ月かけて徐々に薄くなり、最終的にはほとんどわからない状態になっていきます。

06費用とリスク

費用

198,000円〜385,000円(術式は診察で決まります)。麻酔(局所麻酔・ブロック麻酔)は手術料金に含まれます。
その他、お薬の処方代、笑気麻酔(オプション)がかかります。

主なリスク・副作用

内出血、腫れ、左右差、傷あと、下まぶたが下に引かれる(外反)、小じわ、ふくらみの取り残し、凹みなど。
牧野 潤 医師(形成外科専門医)
牧野 潤
JSKINクリニック東京銀座 代表医師/慶應義塾大学病院 形成外科(美容)特任助教
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員