まつ毛が目に当たりそうな状態を、控えめな幅の二重埋没法(2点留め)で整えた症例
20代女性/二重埋没法(2点留め・表留め・挙筋法)


| 施術 | 二重埋没法(2点留め・表留め・挙筋法) |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔(日帰り手術) |
| 費用 | 自費診療(金額は「06 費用とリスク」に記載)/モニター制度があります |
| ダウンタイム | 腫れ 1〜2週間程度 |
| 通院 | 経過診察(術後3週間) |
01ご相談内容
二重にしたい、というご相談でご来院されました。
ご希望は大きく印象を変えたくないということでした。
02診断・見立て
診察では、まぶたの皮膚に厚みがあり、まつ毛の上に覆いかぶさっている状態でした。そのためまつ毛が下向きに押され、一部が眼球に当たりそうな向きになっていました。
現時点で角膜が傷ついているわけではありません。ただ、この状態が進むとまつ毛が眼球にあたって角膜が傷つくリスクがあります。
ご希望が「大きく印象を変えたくない」ということでしたので、控えめな幅で設計しました。二重を作ってまぶたの皮膚が持ち上がれば、まつ毛が押されている状態もあわせて改善します。
二重の幅も固定の点数も、まぶたの状態とご希望の両方で決まります。この症例の設計が、誰にでも当てはまるわけではありません。
03施術内容
- 術式 二重埋没法(2点留め・表留め・挙筋法)
- 麻酔 局所麻酔(日帰り手術)
ご希望に合わせて控えめな幅でデザインしました。もとのまぶたの形に沿わせています。
04経過・ダウンタイム

まぶたの皮膚に厚みがあり、まつ毛の上に覆いかぶさっています。まつ毛が下向きに押されている状態です。

内出血は出ていません。腫れは軽度あり、そのぶん二重の幅が広く見えています。

ナチュラルな二重の幅に落ち着きました。経過は良好で、この時点で経過観察を終了としました。
05結果・ポイント
幅を控えめにしたことがこの症例の要点です。「大きく印象を変えたくない」というご希望が起点で、幅を出すことよりも、日常の顔として違和感がないことを優先しています。
あわせて、まぶたの皮膚が持ち上がったことで、まつ毛が下向きに押される状態も改善しました。見た目の話だけでなく、この先まつ毛が眼球にあたるリスクを減らすという意味もあります。
腫れが引くにつれて二重の幅は狭くなっていきます。術直後と術後3週間を並べているのは、その落ち着き方まで見ていただきたいからです。手術直後の幅がそのまま残るわけではありません。
06費用とリスク
費用
自費診療です。この症例は132,000円(スタンダード二重術/2点トライアングル固定・3年保証)。別途、診察料と処方薬代がかかります。※別途モニター料金がございます。
主なリスク・副作用
腫れ・内出血(1〜2週間程度)、左右差、糸のゆるみによる二重の消失(後戻り)、食い込みすぎ、思っていた幅との差、感染など。日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員

