ヒアルロン酸注入

50代女性/アラガン社のヒアルロン酸(ジュビダーム ボリューマ XC)頬正面に左右合計1.5cc、右の頬外側に0.5cc(合計2cc)

50代女性 頬 ヒアルロン酸 施術前・施術直後の比較(正面)
この症例のまとめ
施術ヒアルロン酸注入(アラガン社 ジュビダーム ボリューマ XC)
使用量頬正面に左右合計1.5cc、右の頬外側に0.5cc(合計2cc)
麻酔麻酔クリームなし(ご希望がなかったため)
施術時間約20分
費用自費診療(金額は「06 費用とリスク」に記載)/モニター制度があります
ダウンタイム施術直後から強い腫れやぼこつきはほとんどなく、1週間程度でなじみます

01ご相談内容

頬のこけやボリューム不足、ほうれい線、口元や顔の左右のバランスが気になる、というご相談でした。

ご自身では気づいていない選択肢も含めて提案してほしい、トータルで計画的にきれいにしていきたいというご希望です。

02診断・見立て

頬全体のボリュームが少なく、さらに左右差があり、右の頬のこけ感のほうが強く出ていました。

そこで、頬正面のゴルゴラインの改善と、頬のトップの位置を上げることを目的に、左右とも注入を分散させ、右だけ頬の外側(頬こけ)にも追加する方針にしました。

03施術内容

  • 製剤 アラガン社のジュビダーム ボリューマ XC(厚生労働省承認のヒアルロン酸製剤)
  • 部位・量 頬正面(ゴルゴラインの改善と、頬のトップの位置を上げるように分散)に左右合計1.5cc、右の頬外側(頬こけ)に0.5cc/合計2cc
  • 注入方法 カニューレ(先の丸い細い管)と針を、部位によって使い分け
  • 麻酔 麻酔クリームは使用していません(ご希望がなかったため)
  • 施術時間 約20分

注入するポイントは、頬に左右3か所ずつ、さらにこけ感の強い右の頬外側に1か所追加しています。1か所にまとめて入れるのではなく、部位ごとにカニューレと針を使い分けています。

50代女性 頬 ヒアルロン酸 注入した部分(正面)

点線は注入した部分です。

04経過・ダウンタイム

施術前/施術直後(正面)
50代女性 頬 ヒアルロン酸 施術前・施術直後の比較(正面)
施術前/施術直後(右斜め)
50代女性 頬 ヒアルロン酸 施術前・施術直後の比較(右斜め)

写真は施術直後ですが、内出血は生じておらず、強い腫れやぼこつきもほとんどない状態です。ここから1週間程度かけて、より自然になじんでいきます。

05結果・ポイント

1か所にまとめて注入するのではなく、お顔の解剖に合わせて、注入するポイントや深さを分散させています。そうすることで、入れたことが分かるような変化ではなく、自然な仕上がりになります。

また、左右差に合わせて注入する部位や量を調整しています。頬正面のゴルゴラインの部分には、カニューレで自然なボリュームを出しました。

入れすぎると不自然さにつながるため、あくまで控えめな適量にとどめています。

同じ患者さまの症例右の頬こけに絞って見る(右斜め・右横)左右差に合わせて、右の頬こけに追加した部分を中心に紹介しています。

06費用とリスク

費用

自費診療です。この症例は100,000円(ヒアルロン酸 エリア別セット・頬 S/2cc・税込)。別途、診察料がかかります。

※別途モニター料金がございます。

主なリスク・副作用

内出血・腫れ・赤み、ぼこつき感、左右差、非常にまれに感染、血流障害など。(当院ではヒアルロン酸溶解注射を常備しています)
牧野 潤 医師(形成外科専門医)
牧野 潤
JSKINクリニック東京銀座 代表医師/慶應義塾大学病院 形成外科(美容)特任助教
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員