他院の手術で狭くなった目尻を、もとの形に戻した目尻切開(他院修正)の症例
目尻切開
50代女性/目尻切開・二重埋没法
この症例のまとめ
| 施術 | 目尻切開(両目)※同日に二重埋没法 |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔(手術料金に含まれます) |
| 費用 | 目尻切開 242,000円/二重埋没法 132,000円 |
| ダウンタイム | 内出血・軽度の腫れ(数日〜1週間程度)/傷の赤み(数週間〜数ヶ月) |
| 通院 | 抜糸(術後10日) |
01ご相談内容
以前に他院(韓国のクリニック)で受けた目の下の手術のあとから、目尻がつっぱって狭くなったことを気にされ、目尻の形を整えたいとのご相談でした。
02診断・見立て
以前に他院(韓国)で目の下の切開手術を受けられていました(術式の詳細は不明です。当院で行った手術ではありません)。傷あとを確認すると、下まつげの下から目尻まで回り込むように切開されており、この傷の引きつれによって目尻が内側へ引き込まれ、目の横幅が狭くなっていました。
なお、このように目尻まで回り込む切開は一般的な方法ではありません。通常の目の下のたるみ取りや、脂肪を移動させる手術(表ハムラ法)の切開で、この症例のような目尻への影響が出ることはありません。
03施術内容
引きつれて狭くなっていた目尻を切開し、目の横幅をもともとの位置に近づけました。
目尻切開は、傷が治っていく過程で少し後戻りが起こります。その後戻りを見越して切開のデザインを決めることが大切です。
あわせて、以前に受けた二重の埋没法がゆるんでいたため、同じ日に二重埋没法(2点留め)で留め直しています。
04経過・ダウンタイム
術前(左側・斜め)

他院の手術で下まつげの下から目尻まで続いた傷の引きつれで、目尻が内側へ引き込まれています。
術後6週間(左側・斜め)

目尻のつっぱりが取れ、もともとの目尻の形に戻っています。傷にはまだ赤みがありますが、術後6週間の時点では自然な経過で、数ヶ月かけてさらに目立ちにくくなっていきます。
右側・斜め


正面


05結果・ポイント
他院での以前の手術による引きつれが取れて、目尻がもともとの形に戻り、ご本人にもご満足いただいています。
目尻の傷の赤みは、数ヶ月かけて落ち着いていきます。
06費用とリスク
費用
二重埋没法(スタンダード二重術・2点):132,000円目尻切開(両目):242,000円
麻酔(局所麻酔)は手術料金に含まれます。その他、お薬の処方代がかかります。
※別途モニター料金がございます。
主なリスク・副作用
腫れ、内出血、傷あと・赤み、色素沈着、目尻の後戻り、結膜(赤い粘膜)が見える、左右差、目の乾燥感・異物感、感染、糸のゆるみ・とれ(二重埋没法)など。牧野 潤
JSKINクリニック東京銀座 代表医師/慶應義塾大学病院 形成外科(美容)特任助教
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAPS) 正会員

