医療ハイフ】スレッドリフト後・骨切り後の状態キープにも有効です
JSKINクリニックでは、HIFU施術にはウルトラセルQプラスを使用しています。
ウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)は、HIFU(高密度焦点式超音波)という施術のために開発された専用機器で、医療機関でのみ取り扱いが認められています。
肌の奥に熱エネルギーを届け、強力な引き締め効果を得る「切らないたるみ治療」といえます。
HIFUとは「High lntensity Focused Ultrasound」の略称で、
太陽の光を虫眼鏡で点に集め、狙ったポイントに焦点を合わせることで熱エネルギーを集中させる状態に例えることができます。
ウルトラセルQプラスにはドットとリニアの2種類があり、ダブルの効果で、ダウンタイムを気にすることなく小顔リフトアップの効果を期待できます。
さらには、
・スレッドリフトでフェイスラインをシャープにした後しばらくたってから、なるべく良い状態をキープしたい方
・上顎や下顎の骨切り手術をしたあと、たるみが気になる方
についてもおすすめできます。
骨切り手術後でチタンプレートでの固定をされている方については、ハイフの施術を断られるケースがあるかと思います。
慶応義塾大学病院では骨切り手術が多く実施されている関係もあり、
当院では十分なカウンセリングの上、手術後の方でも問題なくハイフ施術を受けていただける体制をとっております。
骨切り手術後の方でも可能なハイフ施術
骨切り後・オーダーメイドハイフ(医師施術)
上下顎、頬骨、オトガイなど骨切り手術後のたるみを対象としたハイフ施術です。術後最短で1か月以降から対応可能です。
(診察・施術は牧野医師(形成外科専門医)が担当します。治療開始可能時期については、骨切り手術担当医師にあらかじめご確認ください。)
約25分、約520shot 90,000円(2回セット 170,000円)
医師施術・下顔面ハイフ(脂肪溶解+引き締め リニア照射)
下顔面のもたつきやたるみ方におすすめの特殊施術です。(ハイフリニア照射)ハイフ後のこけ感がご不安な方でも問題なく受けられます。(診察・施術は当院医師が担当します。)
約15分、約400shot 45,000円(3回セット 125,000円)
ハイフ施術の概要
ダウンタイム
施術後当日はほんのりと赤みが出ることが多いです。腫れや施術後の痛みなどはありません。
施術後の過ごし方
洗顔、シャワー、お化粧、運動、飲酒: 当日から可
※入浴やサウナ、激しい運動や過度な飲酒など代謝があがる行為は、翌日以降からがおすすめです。
治療後は肌が刺激を受けやすくなるため、乾燥対策・紫外線対策をおこなってください。
施術の間隔
顔全体ハイフ(引き締め):
3~4か月程度あけて2回、を1クールとして推奨。
継続する場合、1クールごとの間隔は4~6か月程度が理想。
下顔面ハイフ(脂肪溶解+引き締め):
2~4週おきを3~5回、を1クールとして推奨。
継続する場合、1クールごとの間隔は4~6か月程度が理想。
他施術との間隔について
- 事前にレーザーやニードルを使った治療を受けた際は、そのダウンタイムが落ち着いてからハイフ施術をお受けください。(目安約2週間程度あけることがおすすめです)
- ハイフ施術後の翌日以降から、各種美容施術をお受けいただくことが可能です。ただし赤みが強く出た際は1~2週間程度あけてください。
- ハイフ施術と同日併用が可能な施術:エレクトロポレーション
施術をお受けできない方
2週間以内に過度な日焼けをされた方、治療部位が他施術のダウンタイム中の方、妊娠中またはその可能性のある方、授乳中の方、ペースメーカーや埋込式除細動器を使用中の方、その他施術をお控えいただくと判断された方については、適用外となります
副作用・リスク
照射時の疼痛、施術後の肌の乾燥、腫れ、むくみ、熱傷(稀)、神経障害(稀)、など
(万が一治療に伴う各種有害事象が起こった際には、当院にて適切なフォローをおこないます。)
ハイフは未経験でなんとなくご不安がある方、他院で施術を受けて効果に十分な満足が得られなかった方などなど、お気軽にご相談ください♪
カウンセリングのみから、ももちろん大歓迎です♪
当院でのカウンセリング・施術をご希望の方は下記リンクよりご予約ください↓
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【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
【慶應義塾大学病院及び聖路加国際病院より、医療連携クリニックとして認定されています】
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