当院のハイフ「ウルトラセルQプラス」|Jスキンクリニック
今回はたるみのひきしめ治療である、ハイフ/HIFUについてです。
まだ施術を受けたことがない方からよく聞かれる質問に、
「HIFUは痛いですか?」というものがあります。
以前ですと、HIFUは痛いもの、という認識がありました。
痛いと言われる理由は、コラーゲン再生に必要なタンパク変性が起こる温度を大幅に上回る高熱で照射するため、熱感を強く感じるからだと言われています。
当院で採用している「ウルトラセルQプラス」は、タンパク変性を引き起こし始める温度を少し上回る温度で照射できるため、狙った効果を引き出しながら、従来のHIFUより痛みが軽減されています。
また、ウルトラセルQプラスの照射速度は、初代のウルトラセルと比べて1/3まで短縮されました。痛みを感じうる時間も短くなっており、結果として麻酔なしで施術を受けることが可能になりました。
このようにより気軽にたるみ輪郭治療が受けられるようになったことで、
手術によるリフトアップや糸リフトにも興味があるけども、まだそこまではいいかな、と思っている方にとっても、ひきしめ治療の選択肢が増えたことになります。
また女性だけでなく、施術を受けられる男性のかたもかなり増えています。
輪郭がより引き締まった印象になることで、お仕事のシーンはもちろん、プライベートでも活きると思います(笑)
もちろん痛みの感じ方は人それぞれなので、痛みに敏感な方もいらっしゃいます。
しかし、今までに痛くて治療を断念した方はいらっしゃいません。
痛みの出方によって出力の調整もできますので、まずはカウンセリングだけからでも、お気軽にお越しいただければと思います。