【形成外科専門医】オーダーメイド二重埋没法
もう、毎朝の二重づくりに悩まない。
JSKINクリニックで叶える、自然で長持ちする理想の二重。
- 傷跡が残らない、切らない二重術
- 形成外科専門医が全施術を担当
- 安心の長期保証制度と、正直な価格設定
「アイプチが面倒…」「生まれつきのような自然な二重にしたい」「腫れや痛みは最小限がいい」
そんなあなたのお悩みに、当院の二重埋没法がお応えします。まずは無料カウンセリングで、あなたの理想をお聞かせください。
JSKINクリニックが提供する、2つの二重埋没法プラン
当院では、あなたの理想とまぶたの状態に合わせて、最適なプランをご提案します。
すべてのプランで、点で支える従来法より強度が高い「トライアングル固定」を標準採用しているため、自然で長持ちしやすいのが特徴です。
(2点トライアングル固定/3年保証) | スタンダード二重術通常 132,000円 / 学会モニター 88,000円 |
(連結トライアングル固定/5年保証) | プレミアム二重術 通常 198,000円 / 学会モニター 132,000円 |
「学会モニター制度」について
学会(日本形成外科学会、日本美容外科学会JSAPS等)での発表や、当院の広報活動(HP等)にご協力いただける方のための制度です。ご協力への感謝として、各施術を特別なモニター価格でご案内いたします。
- 施術の質は通常料金の場合と全く同じです。ご安心ください。
- 使用するお写真は、個人が特定されないよう目元周りに限定いたします。
当院の二重埋没法のこだわり
全プラン標準採用「トライアングル固定」で、自然な強度を実現
多くのクリニックで行われる「点留め」は、点で支えるため強度が弱く、取れやすいという欠点がありました。当院では、糸を三角形に通し「面」で支えるトライアングル固定法を基本としています。これにより、まぶたへの負担を抑えながら、生まれつきの二重に近い自然で安定したラインを作ります。

プレミアム二重術では、さらに強度を高める「連結」技術
プレミアムプランでは、複数のループを連結させる特殊な手技を加えることで、ライン全体を一体化。まぶたが厚い方や、幅広のデザインでも極めて取れにくい構造を追求します。

形成外科専門医による、ミリ単位のオーダーメイドデザイン
カウンセリングから手術、アフターフォローまで、まぶたの解剖を熟知した形成外科専門医が一貫して担当します。
あなたの骨格や目の形、そして「なりたいイメージ」を丁寧にすり合わせ、鏡を見ながらミリ単位で二重ラインをデザイン。あなただけに似合う、最高の二重を一緒に見つけます。

痛みを最小限に。腫れを抑える工夫
手術中の痛みをなくす点眼麻酔と局所麻酔はもちろん、当院では麻酔の量にもこだわります。
麻酔の量が多すぎると腫れの大きな原因となるため、効果を維持できる最小限の量(両目で1cc未満)に調整。痛みと術後の腫れ、両方を最小限に抑える工夫をしています。
あなたに似合う二重のデザインは?
二重のデザインは大きく分けて3タイプに表現できます。

末広型二重
【特徴】 目頭側はラインが隠れており、目尻に向かって幅が広がる、最も自然で日本人に似合うとされるデザイン。
【おすすめ】 スタンダード二重術
Mix型二重(幅狭めの平行型)
【特徴】 目頭からラインが見える平行型で、幅は控えめ。ナチュラルさと華やかさを両立した人気のデザイン。
【おすすめ】 スタンダード二重術 / プレミアム二重術
幅広の平行型二重
【特徴】 目頭からくっきりとしたラインが見える、華やかでドーリーな印象のデザイン。
【おすすめ】 プレミアム二重術(または二重切開法)
※理想のデザインを実現可能かどうかは、まぶたの厚みや蒙古ひだの状態によります。カウンセリングにて最適な方法をご提案します。
JSKINクリニックの二重埋没法 症例写真

医師による解説
20代女性。皮膚にやや厚みのある一重まぶただった方。なるべく自然な二重をご希望されたため、幅6mm末広型でデザインしました。睫毛のきわがはっきりと見えるようになったことで、自然にぱっちりとした目元になりました。
術式:二重埋没法(スタンダード二重術) ※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用:内出血、腫れ、左右差など

医師による解説
30代男性。男性の場合、あまり幅広にデザインすると若干かわいらしい印象につながるため、幅としては控えめの5.5mm末広型でデザインしました。元々そうであったかのようなナチュラルな二重になり、よりくっきりした目元になりました。
術式:二重埋没法(スタンダード二重術) ※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用:内出血、腫れ、左右差など

医師による解説
30代女性。もともとうっすらと二重のラインがあるものの、日によって安定しなかった方。目元の印象を大きく変えないよう、元々のラインに沿う形でデザインしました。以前他院で二重埋没法を受けてから取れてしまった経緯があるため、連結によるしっかりとした固定をおこないました。
術式:二重埋没法(プレミアム二重術) ※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用:内出血、腫れ、左右差など
施術の流れと、術後の過ごし方
当院では、患者様が安心して施術を受けられるよう、丁寧なカウンセリングと分かりやすいご案内を心がけております。
▼ STEP 1:ご予約からカウンセリングまで
1. ご予約
まずは、当サイトの予約フォーム、LINEチャット、お電話から無料カウンセリングをご予約ください。
2. 医師によるカウンセリング
ご来院いただきましたら、医師が自らあなたのお悩みや理想の二重について詳しくお伺いします。その上で、まぶたの状態を丁寧に診察し、どのプランが最適か、どのようなデザインが可能かを具体的にご提案します。メリットだけでなく、ダウンタイムやリスクについても正直にお話ししますので、ご不安な点は何でもご質問ください。
3. 手術日の決定
カウンセリングの内容にご納得いただけましたら、手術日を決定します。当院のLINE公式アカウントにご登録いただき、ご希望の日時を調整させていただきます。(もちろん、一度ご自宅でゆっくりご検討いただいても構いません)
▼ STEP 2:手術当日の流れ
1. 最終デザインの確認
手術の直前に、鏡を見ながら二重のラインや幅をミリ単位で最終確認します。ご納得いただけるまで微調整を行いますので、ご安心ください。
2. 麻酔
目薬タイプの点眼麻酔と、極細の針を使った局所麻酔を行います。注射の際にチクッとした痛みがありますが、手術が始まれば痛みを感じることはほとんどありません。当院では腫れを最小限に抑えるため、麻酔の量も適切に調整しています。
3. 手術(約20~30分)
リラックスした雰囲気の中、丁寧に施術を進めます。手術時間は両目で20~30分程度です。
4. 術後のクーリング
施術後は、腫れを抑えるためにまぶたを数分間クーリング(冷却)し、状態を確認してからご帰宅いただけます。抜糸の必要はありません。
▼ STEP 3:ダウンタイムと術後の過ごし方
綺麗な二重を早く完成させるためには、術後の過ごし方がとても大切です。
- 手術直後~3日間(最も腫れる期間)
- 症状: 泣いた後のような腫れや、内出血による青みが出ることがあります。
- 過ごし方: ご自宅で保冷剤などをタオルで包み、優しく目元を冷やすと腫れの軽減に効果的です。飲酒、激しい運動、長時間の入浴やサウナはお控えください。洗顔やシャワーは当日から可能ですが、目元はこすらないようにご注意ください。
- 術後4日~1週間(大きな腫れが引く期間)
- 症状: 大きな腫れは落ち着き、メイクでカバーできる程度になります。内出血は黄色っぽく変化していきます。
- 過ごし方: アイメイクも可能になります。クレンジングの際は優しく、摩擦を避けてください。
- 術後1週間以降(完成に向けて)
- 症状: 他人から見て違和感のない、自然な状態になります。ただし、ご自身が感じるわずかなむくみや、ラインの食い込みが完全に馴染むまでには、2~3ヶ月程度かかります。焦らず、完成を楽しみにお待ちください。
▼ リスク・副作用と、当院の保証制度について
安全を第一に施術を行いますが、医療行為である以上、以下のリスクの可能性があります。
- 術後の一般的な経過
腫れ(必発)、内出血、痛み、ゴロゴロ感、涙、目やになど。これらは一時的な症状で、時間と共に軽快します。 - 仕上がりに関するリスク
- 二重ラインの消失・ゆるみ: 万が一、保証期間内にラインが明らかに取れてしまった場合は、無料で再施術を行います。
- 左右差・ラインの乱れ: 元々の骨格差などにより生じる可能性があります。気になる場合は、再施術で調整可能な場合がありますのでご相談ください。
- 糸の透け・しこり: 糸の結び目が小さく膨らんで見えることがあります。ほとんどは気になりませんが、目立つ場合はご相談ください。
- 稀な合併症
感染、糸の露出、角膜の傷など。術後に強い痛みや赤みが続く場合は、すぐにクリニックへご連絡ください。
当院では、安心して施術を受けていただくために、スタンダードプランは3年、プレミアムプランは5年の保証制度を設けております。詳細はカウンセリング時に丁寧にご説明いたします。
料金について
(2点トライアングル固定/3年保証) | スタンダード二重術通常 132,000円 / 学会モニター 88,000円 |
(連結トライアングル固定/5年保証) | プレミアム二重術 通常 198,000円 / 学会モニター 132,000円 |
「学会モニター制度」について
学会(日本形成外科学会、日本美容外科学会JSAPS等)での発表や、当院の広報活動(HP等)にご協力いただける方のための制度です。ご協力への感謝として、各施術を特別なモニター価格でご案内いたします。
- 施術の質は通常料金の場合と全く同じです。ご安心ください。
- 使用するお写真は、個人が特定されないよう目元周りに限定いたします。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 手術中の痛みはどのくらいありますか?
A. 手術前に、目薬タイプの麻酔と、極細の針を使った局所麻酔を丁寧に行いますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。
麻酔の注射の際にチクッとした痛みを感じる程度です。当院では、痛みをなくすことはもちろん、術後の腫れを最小限に抑えるため、麻酔の量も適切に調整していますのでご安心ください。
Q. ダウンタイムはどのくらい見ておけば良いですか?
A. 個人差がありますが、大きな腫れや内出血が引いて、メイクで十分カバーできるようになるまで、3日~1週間程度を見ていただくと安心です。
術後1~2日が腫れのピークで、その後1~2週間かけて徐々に落ち着いていきます。完全に自然で安定した二重ラインが完成するのは、1~2ヶ月後が目安となります。
Q. コンタクトレンズはいつから使えますか?
A. 手術後3日間は、コンタクトレンズのご使用をお控えください。
まぶたの裏側には、まだデリケートな傷があります。安全のため、3日間はメガネでお過ごしいただくようお願いしております。
Q. アイメイクはいつから可能ですか?
A. 手術の3日後から可能です。
ただし、まぶたはまだデリケートな状態ですので、アイシャドウやアイラインを引く際も、クレンジングで落とす際も、なるべく摩擦を避けて優しく扱ってください。
Q. 埋没法の糸は、将来取れてしまうのでしょうか?
A. 残念ながら、埋没法である以上、絶対に取れないとは断言できません。 しかし、当院ではそのリスクを最小限にするため、糸を三角形に通して面で支える、強度が高い「トライアングル固定」を全プランで採用しております。
さらに、まぶたが厚い方や幅広のデザインをご希望の方には、より取れにくい「プレミアム二重術(連結トライアングル固定)」をご用意しております。また、安心して施術を受けていただけるよう、3年・5年の保証制度も設けておりますのでご安心ください。
埋没法にも色々種類があるようですが、どのような術式ですか?
当院では原則として、「表留め」・「トライアングル固定」・「瞼板法(または挙筋法)」を採用しています。
- 「表留め」:
糸の結紮が皮膚の下に埋没されます。「裏留め」の場合は結膜の下に埋没されますが、中長期的に結び目が結膜から出て角膜損傷を起こすリスクを踏まえ、当院では表留めを採用しています。 - 「トライアングル固定」:
強度を保ちながら必要時には抜糸しやすい方法として採用しています。他には「線固定」や「スクエア固定」などがあります。 - 「瞼板法」:糸がどこを通過するかの種類です。瞼板法では瞼板、挙筋法では挙筋を通過します。瞼板の方が固定源としてしっかりしており、また挙筋法の場合はミュラー筋損傷のリスクがあるため、当院では原則瞼板法を採用し、デザインする二重幅によっては挙筋法を選択します。
まずは、あなたの「なりたい理想」を教えてください
JSKINクリニックでは、医師が自ら、あなたの悩みに真摯に耳を傾けます。
無理な勧誘は一切ありません。あなたにとって最善の選択を、一緒に見つけるお手伝いをさせてください。
JSKINクリニック東京銀座
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分
<慶應義塾大学病院認定の美容医療クリニック>
執筆者
JSKINクリニック医師 牧野潤

慶應義塾大学医学部卒業、形成外科学会認定専門医
現在はJSKINクリニック代表医師、および慶應義塾大学医学部 形成外科 助教(慶應病院美容外来担当医)を務める。
所属:日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAPS)、日本再生医療学会、日本レーザー医学会
発表:日本形成外科学会学術集会(シンポジスト、口頭演者)、日本美容外科学会(JSAPS)(口頭演者)、韓国形成外科学会(口頭演者)
メディア:ホンマでっか!?TV(フジテレビ)、婦人画報デジタル、雑誌ゲーテ/GOETHE、MXテレビ、その他webメディアでの監修多数