Jスキンクリニック

美容皮膚科

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美容外科

  • JSKINクリニックのハイフ(たるみ改善)

    著者
    医師:牧野 潤
    ハイフ
    美容皮膚科

    公開日:2023.9.22

    ・頬やフェイスラインのたるみ感が気になる

    ・たるみが強いわけではないが、なるべく進行をおさえたい

    ・すっきりとした小顔にしたい

    ・二重あごのもたつきを改善したい

    ・腫れや痛みなどのダウンタイムなくたるみ改善をおこないたい

    ・注射や麻酔などを使った施術以外が良い

    などなど、「たるみ改善をおこないたいけど、なるべく気軽に受けられる施術がよい(特に20~50代)」といった方には特に、ハイフによるたるみ改善施術がおすすめです。

    ハイフ(HIFU)とは、”High lntensity Focused Ultrasound” (高密度焦点式超音波)の略で、

    簡単に言うと、「表面の皮膚にはダメージを与えず、皮膚深層・皮下組織の引き締めをピンポイントでおこなう」施術になります。

    現在当院では、安全性と効果(引き締め力)共に効果が実証されている、ウルトラセルQプラスという機種を使用しています。

    <当院でのハイフ施術の特徴>

    ① ウルトラセルQプラスの5種類の照射用カートリッジを使いわけて効果を最大化

    4種類のドットカートリッジ(4.5mm, 3.0mm, 2.0mm, 1.5mm)、およびリニアファーム・カートリッジ 4.5mmの、計5種類のカートリッジをご用意しています。

    ドットカートリッジ 4.5mm ⇒ 厚みのある頬エリアを中心に、SMAS層をタイトにして引き上げ効果を出します

    ドットカートリッジ 3.0mm ⇒ 4.5mmと併用し、SMAS層~真皮深層のタイトニングを補強します

    ドットカートリッジ 2.0mm ⇒ 皮下~真皮深層にエネルギーを集中させ、頬だけでなく目周りのハリを出し、小ジワ対策もおこないます

    ドットカートリッジ 1.5mm ⇒ 皮下~真皮中層にフォーカスし、2.0mmとの併用で肌のタイトニングを強化します

    リニアファーム・カートリッジ 4.5mm ⇒ タイトニング&脂肪減量効果の組み合わせで、あご下やフェイスラインのもたつき改善に特化したカートリッジです

    ②カートリッジの特性を生かした照射方法

    ドットモード

    ドット(点)状にエネルギーを集中させ、全顔の引き締め効果を出します

    リニアファームモード

    二重あごの治療やフェイスラインなど、ボリュームが気になる部分の集中治療に使用します

    ③総合的なたるみ治療のひとつとして位置付けています

    たるみやもたつきの原因は、その方ごとに様々な要因で起きています。

    すなわち、たるみが気になる10名の方のうち、10名全員にハイフ施術をおすすめできるわけではない、ということになります。

    一例として、「口元のたるみがきになるけども、頬のあたりはなんとなくこけている気がする」といった方の場合、ハイフ施術によってこけた印象が強まってしまう場合があり、施術方法や適応について検討する必要があります。

    これはあくまで一例ですが、当院では複合的に「たるみ・シワ」を診察し、効果的なアプローチをおこなえるようご提案しています。

    そのためしっかりと適性を判断したうえで施術を計画しますので、自分には合っていない施術をおこなうリスクが不安、という方もご安心ください。

    ④医師によるオーダーメイド施術も対応可能

    原則、ハイフ施術は当院の専任看護師が施術を担当します。

    当然必要な手技や管理については十分な訓練と指導を受けておりますので、ご安心ください。

    当院では、標準プロトコルをベースに、皮下の解剖学的特徴を踏まえ、より効果を出しやすく、かつ痛みを最小限とするような方式にアレンジを加えた方法で施術をおこなっています。

    さらには、医師による施術についてもご対応しております。カウンセリングを基に、カートリッジごとの配分、出力についてはオーダーメイドで施術をおこないます。

    <いわゆるエステサロンでのハイフとの違い>

    たるみ改善を目的としたハイフの施術は、医療機関だけでなくエステサロンでもおこなわれているようです。ただし使用している機器の特徴、施術者の資格有無には以下のような差があります。

    効果: 医療用の機器の方が一般にひきしめ効果が強いです(機種・出力共に異なります)

    痛み: 医療用の方がやや強いですが、麻酔等は全く必要ないです。(当院の機種は、他に比べ痛みがマイルドです)

    回数や頻度: 医療用は通常4~6か月おき、エステサロンでは毎月の施術をおすすめされることが多いようです

    安全性: ともに適切な管理や施術体制がされていれば安全です。しかしながらそれが出来ていない施設では事故の報告もあるようです(リンク

    施術者: 医療用は有資格者(医師または医師の管理下で看護師)がおこないます。エステサロンは特に資格は必要ないとされています。

    安全性を高く、かつしっかり効果を望むのであれば、

    医療用機器・有資格者の施術・適切な保守や管理体制

    のあるクリニックでの施術をおすすめします。

    <ハイフ施術の概要>

    施術時間: およそ15~25分程度

    ダウンタイム: 施術後当日はほんのりと赤みが出ることが多いです。腫れや施術後の痛みなどはありません。

    施術後当日は激しい運動、多量飲酒などはお控えいただくことをおすすめしています。

    洗顔、メイク :当日より可

    麻酔: 不要

    <その他一般的な注意事項>

    当製品は未承認医療機器です。Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。

    治療部位が他施術のダウンタイム中の方、妊娠中またはその可能性のある方、授乳中の方、ペースメーカーや埋込式除細動器を使用中の方、その他施術をお控えいただくと判断された方については、適用外となります

    年齢にともなうたるみ・シワについてお悩みの方、どうしたらよいのか迷っている方など、お気軽にご相談ください。まずはカウンセリングのみから、ももちろん大歓迎です♪

    <ハイフ(ウルトラセルQプラス) 料金表をみる>

    当院でのカウンセリング・施術をご希望の方は下記リンクよりご予約ください↓

    【医師カウンセリングご希望の方はこちら(”たるみ・しわ”を選択ください)】

    【ハイフ(たるみ改善)施術ご予約希望の方はこちら(施術前に医師カウンセリングがございます)】

    【【医師施術】ハイフ(たるみ改善)施術ご予約希望の方はこちら(施術前に医師カウンセリングがございます)】

    レーザー・注入なら<JSKINクリニック>
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