JSKINのフォトフェイシャル(最新M22)
2021年にスタートしたJSKINの美容医療診療のなかでも、特にご相談の多いお悩みのひとつが”シミ”になります。
一概にシミといっても、実は全体的なくすみや、頬あたりを中心とした赤みがメインの色ムラの改善をおこなった方がよい場合があります。
そのような中で、シミに対するQスイッチルビーレーザー治療だけでなく、
M22シリーズの最新機器である「ステラM22」を用いたフォトフェイシャル治療もおこなっております。

当院のフォトフェイシャルの特徴
他にはあまりない当院でのフォトフェイシャル治療の特徴として、主に次のようなことが挙げられます。
①最新の肌診断機VISIAを用いて、治療前のお肌の状態を丁寧にカウンセリングします。
②まずフォトフェイシャルによる治療をおすすめするかどうかを見極めます。フォトフェイシャル以外の治療が望ましいと考えられた際には、他の治療アプローチをおすすめすることもあります。
③治療後も経過のフォローをおこない、結果を出すために医師が一緒に伴走します。やりっぱなしで後は知りません、というスタンスではありません。
④当院では年間数千件以上のレーザー施術をおこなっており、Qスイッチルビーレーザー・エレクトロポレーション・ハイドロキノンなどと組み合わせた総合的・効果的なシミ治療のご提案が可能です。
⑤フォトフェイシャル治療はレーザーと比べるとダウンタイムが少なく、年間の美容スケジュールのなかに組み込みたい優秀な肌治療です。そのように継続をおすすめする治療だからこそ、お試し用の初回ご料金もご用意しています。
【施術料金】

フォトフェイシャルとは
フォトフェイシャルとは、お顔全体の複数の色素にフォーカスする複数の波長をセットにしているため、お顔全体のトーンアップ&均一化を目指し、シミくすみ・赤み・肌質感などの肌トラブルを同時に改善する治療になります。
フォトフェイシャルは「IPL治療」のひとつで、IPLとは、「Intense Pulsed Light」という、医療用に設計された光を用いた美容治療のことを指します。
「IPL」治療をおこなう機器は様々ですが、そのなかでも「フォトフェイシャル」といえる施術をおこなえるのは一部のマシンになります。
この「フォトフェイシャル」をおこなえる機器である「M22」シリーズの中で、当院では最新モデルの「ステラM22」というマシンを用いて、全顔トーンアップ&色ムラ改善&キメ向上の美肌施術をおこなっています。
【フォトフェイシャルの施術例】

頬の赤みでお悩みの方。左が施術前、右が1回施術後の状態です。
専用の肌撮影機を用いて、赤みにフォーカスした設定で撮影しています。
フォトフェイシャル施術の流れ
①洗顔
洗顔をしていただき、メイクやクリームなどを落としていただきます。
②カウンセリング・診察
問診票の記入が終わったら、担当医師によるカウンセリングです。最新の肌撮影機VISIAを用いながら、治療前のお肌の状態を丁寧にカウンセリングします。(問診票作成済の方は、新たに記入は不要です)
確認すべきポイントは以下などです。
- シミやくすみの性状(形状、濃さ、辺縁、局在など)
- 赤みの状態(程度、局在など)
- 皮膚の状態
- 現在の肌の状態で困っていること、今後目指したい姿など
上記以外にも、費用や個人の要望に合わせて適切な治療アプローチを決定します。
③治療プランの決定
当院で用いている機器「ステラM22」には、肌の状態や目的に合わせて複数のフィルタを使用することができます。
上記のような診察を踏まえ、治療効果が最大となるように、複数の設定をしていきます。
- 使用するフィルタの組み合わせ
- パルス幅
- フルエンス
- 照射範囲と照射方法
④施術
施術は以下の順序で行います。
- 安全な照射のため、両目にガードを装着
- ジェルを照射範囲に塗布
- 先述の治療計画に合わせて照射をおこなう
- ジェルを落とす
- 施術後の肌状態に問題がないことを確認
施術を行った後は、当日から洗顔やメイクなどが可能です。
【施術料金】

診療時間 | 10:10~18:30 (最終受付17:50) 土・日・祝も営業 |
休診日 | 月曜(毎週)、木曜(第2・4) |
住所 | 東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F 東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分 東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分 |
TEL | 03-6820-0627 |
こんな方におすすめ
JSKINクリニックは、年間数千件以上のシミ治療をおこなっている医療機関です。以下のような方々に特におすすめできると考えられます。
自分のシミの状態にあわせたカスタマイズ治療をしたい方
シミ治療を総合的におこなっている当院だからこそ、複数のオプションが利用できます。フォトフェイシャル施術が自分に合っているかも含めて相談したい方には非常に便利です。
地理的利便性を求める方
東京八丁堀駅・新富町駅から歩いてスグというアクセスの良さは、東京に住んでいる方はもちろん、遠方から訪れる方にも便利です。
ダウンタイムをおさえた治療を求める方
レーザー治療に比べて施術後のダウンタイムが非常に軽いため、当日からお仕事に戻られるような方でも治療を受けられます。
トーンアップや赤みの改善を目指す方
レーザーではなかなか改善しにくいような、肌全体のくすみの改善や赤みの出やすさの改善を目指しています。
アフターケアを重視する方
治療後の経過フォローがしっかりと行われるため、一度治療を受けた後も安心です。
専門医監修の治療を受けたい方
当院では形成外科専門医が治療内容・方針を監修しています。医師の診察を受けて、最適な治療方法を選びたい方にも適しています。
フォトフェイシャル治療に関するよくある質問
ここでは、当院でのフォトフェイシャルに関してよくいただく以下の質問についてお答えしていきます。
フォトフェイシャル照射時の痛みはどのくらい?
照射時に軽くパチンと弾かれた感覚があります。レーザー治療と異なり、麻酔などは不要です。
施術後は、若干の赤みやヒリヒリした感覚が1時間程度残ることがあります。
また、施術後は肌が敏感になったり感想しやすくなったりすることがあり、日頃の保湿をおこなってください。
フォトフェイシャル施術の時間はどのくらい?
お顔全体の照射で、およそ15~20分程度です。
事前の診察や肌の状態により、若干の変動があります。
フォトフェイシャルの効果実感には何回くらい受けるべき?
約1カ月おきに、5回の継続を1クールとして推奨しています。
多くの方で初回1回目の施術で何らかの効果実感をしてくださっており、当院では初回お試し料金もご用意しています。
実際は5回1クールで終了しないといけないものではなく、効果実感に合わせて、年間の定期的な美容施術のスケジュールに組み込んでいただくことをお勧めしています。
フォトフェイシャルの効果はどれくらい持続する?
フォトフェイシャル施術の1回あたりの効果は2年以上継続しているという臨床論文も発表されており、継続的に施術をうけることで、5年10年先の肌老化に対しても適切なアンチエイジングになると考えられています。
診療時間 | 10:10~18:30 (最終受付17:50) 土・日・祝も営業 |
休診日 | 木曜(毎週)、月曜(第2・4) |
住所 | 東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F 東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分 東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分 |
TEL | 03-6820-0627 |
フォトフェイシャル治療に関する注意点
本治療は医療行為であり、一般的なエステサロン等では提供できません。類似の施術が名乗られているケースもあるため、ご注意ください。
下記にあてはまる方はフォトフェイシャル施術を原則お受けいただけません。
- 妊娠中、授乳中の方
- 極度の日焼けをされている方、される予定の方(海、山、野外でのスポーツ、日焼けサロンなどで積極的な日焼けをされている方または施術直後にされる予定の方)
- コントロール不良な 糖尿病、アルコール中毒の方
- てんかん発作の既往歴がある方
- ※強い日焼け後に施術を受けると、稀にやけど様症状や色素沈着をおこす場合があります。 日焼けの度合いなど詳細に関しては医師にご相談ください。
施術直後はひりひりした感じや赤みが出ることがあります。
また、稀ではありますが、施術後に以下のような副作用が起こりうる可能性があります。
色素の変化(色素脱失・色素沈着)、過敏な皮膚反応、紅斑、過度の膨れ、痒み、毛包周囲の赤み、紫斑
何らかの異常を感じられた場合は、速やかに医師へご相談ください。
豊富な実績と評価のある当院では、そのようなリスクを念頭におきつつも、最大限の施術効果を提供できるよう努めております。
まずはカウンセリングのみからでも大歓迎です。お気軽にご相談ください。
JSKINクリニック東京銀座
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
・東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分
<慶應義塾大学病院認定の美容医療クリニック>
JSKINクリニック医師 牧野潤

慶應義塾大学医学部卒業、形成外科学会認定専門医
現在はJSKINクリニック代表医師、および慶應義塾大学医学部 形成外科 助教(慶應病院美容外来担当医)を務める。
所属:日本形成外科学会、日本再生医療学会、日本美容外科学会(JSAPS)、日本レーザー医学会
発表:日本形成外科学会学術集会(シンポジスト、口頭演者)、日本美容外科学会(JSAPS)(口頭演者)、韓国形成外科学会(口頭演者)
メディア: ホンマでっか!?TV(フジテレビ)、婦人画報、雑誌ゲーテ/GOETHE、MXテレビ、その他webメディアでの監修多数