そばかすを消す方法は?おすすめのセルフケアについても紹介
そばかすを消す方法はあるのでしょうか。色白のかたに多いとされるそばかすは、キュートな印象を与えるチャームポイントのひとつです。しかし、濃いそばかすで悩むかたもいらっしゃるでしょう。
本記事では、そばかすを消す方法について紹介します。おすすめのセルフケアも紹介しますので、ぜひ内容をチェックしてみてください。
そばかすを消す方法

薄くなる可能性はあるものの、そばかすをセルフケアだけで完全に消すのは難しいといわれます。そばかすが気になるようなら、美容クリニックでの治療を検討してみましょう。
美容クリニックでは、Qスイッチルビーレーザーや美容内服などを使ったそばかす治療を行っています。Qスイッチルビーレーザーと美容内服について紹介しますので、ご覧ください。
Qスイッチルビーレーザー
そばかすは、Qスイッチルビーレーザーの施術で改善に期待できます。
Qスイッチルビーレーザーとは、シミ・そばかすなどの治療に特化している機器です。患部周辺の組織へのダメージを抑えつつ、そばかすに対してピンポイントで強いパワーのレーザーを照射できます。
施術時の痛みは輪ゴムで弾かれた程度で、症状によっては麻酔が不要になることもあります。そばかすは施術部位が多くなるため、麻酔テープや麻酔クリームを活用するとよいでしょう。
個人差はありますが、Qスイッチルビーレーザーのダウンタイムは1週間程度が一般的です。施術後の赤みは、早ければ翌日には落ち着きます。かさぶたができたら、自然に剥がれ落ちるまで待ちましょう。無理に剥がすと色素沈着や傷が残る原因になるため、注意が必要です。クリニックで処方された軟膏や保護テープを使い、アフターケアを行ってください。
美容内服
Qスイッチルビーレーザーの施術時は、美容内服の服用も検討してみましょう。肌トラブルの改善や予防を目的に処方されるのが「美容内服」です。美容内服は、レーザー治療の補助として処方されます。
代表的なものが、トラネキサム酸です。トラネキサム酸はアミノ酸誘導体の一種で、メラニンの過剰生成を抑制します。
そばかすとは?
そもそも、そばかすとはどのようなものなのか、くわしく知らないかたも多いでしょう。そばかすとは、雀卵斑(じゃくらんはん)と呼ばれる茶色の斑点です。1~3ミリの小さい斑点が、鼻・頬を中心として散らばって出ます。
色は明るい茶色や薄茶色などが多く、遺伝的な要素があり、一般的なシミと違って幼少期から出ることが特徴です。思春期を迎えると目立つようになることが多く、紫外線にあたると色が濃くなる場合があります。腕・肩・背中などもそばかすが出やすい部位です。
完全に消えることはまれですが、大人になると自然に薄くなる場合があります。
そばかすができる原因
そばかすのおもな原因は、遺伝的要素と紫外線です。そのため、そばかすができやすいのは、以下に該当する人です。
- 家族にそばかすがある
- 色白である
妊娠中・出産後・ピルの服用中などに悪化する場合があり、女性ホルモンも影響していると考えられています。
シミとそばかすの違い
シミとそばかすは、色や形、発生するタイミングなどが違います。そばかすは小さくて茶色い斑点ですが、シミは大きさが不規則で色は茶褐色・黒色などです。種類による違いはあるものの、一般的にシミは30代以降に出ることが多く、一度できてしまうと薄くなりません。そばかすは年齢を重ねると薄くなる場合もありますが、シミは濃くなっていきます。
そばかすにおすすめのセルフケア

完全に消すことは難しいものの、そばかすはセルフケアで悪化が防げます。悪化しないよう、普段の生活でセルフケアを行いましょう。そばかすにおすすめのセルフケアを5つ紹介します。
紫外線対策をする
そばかすの悪化は、紫外線対策によって防ぐことが可能です。
紫外線にあたると、そばかすが濃くなってしまうことがあります。そこで、夏場だけでなく、年間を通して紫外線対策を徹底しましょう。紫外線対策は、そばかすだけでなく、シワやたるみの予防にもつながります。
日焼け止めだけでなく、日傘・帽子・サングラスなどを使用すると効果的です。紫外線のUV-A波はガラスを通過する性質があるため、屋内にいるときも対策を行ってください。
十分な睡眠をとる
そばかすを予防するために、毎日十分な睡眠をとりましょう。睡眠中は成長ホルモンの分泌により、肌のターンオーバーが促されます。しかし、睡眠不足の状態が続いているとホルモンバランスが乱れ、ターンオーバーが遅くなってしまうのです。その結果としてメラニン色素がうまく排出されないと、そばかすの原因になってしまいます。
質のよい睡眠を十分にとりましょう。
美白効果に期待できるスキンケア用品を使用する
そばかすを予防するなら、美白有効成分が配合されたスキンケア用品を使ってみましょう。トラネキサム酸・ビタミンC誘導体などが含まれている化粧水や美容液などは、メラニン生成を抑える作用が期待できます。
ただし、スキンケア用品には即効性がありません。継続して使う必要があります。
肌への刺激や摩擦を避ける
そばかすの発生や悪化を避けるために、肌への刺激や摩擦を避けましょう。刺激や摩擦が、メラニンの生成を促進することがあるためです。洗顔・クレンジングでは、力を入れて擦らないよう注意してください。洗顔後は、タオルで抑えるようにして水気をとりましょう。
また、乾燥は肌のバリア機能を低下させ、ホルモンバランスの乱れにつながることがあります。肌が乾燥しないように、洗顔後は化粧水や乳液などで保湿を行ってください。
そばかすのレーザー治療の流れ
Qスイッチルビーレーザーを使ったそばかす治療は、次のような流れで行います。
- カウンセリング・医師による診察
- 治療
- アフターケア
最初に行われるのが、カウンセリングや医師による診察です。そばかす以外のシミが出ていたり、複数のシミが同時に出ている場合もあるため、医師が肌の状態を確認したうえで、その人に合った治療方針を決定します。痛みやダウンタイムなど、施術に対する疑問や不安がある場合は、遠慮せずにカウンセリング時や診察時に相談してみましょう。
そばかすは複数出ていることが多いため、麻酔クリームを塗布して施術を行うのが一般的です。レーザー照射は数分~10分程度で終わります。
治療後は、医師の指示に従ってアフターケアを行いましょう。
そばかすは美容クリニックで治療が受けられる!

そばかすは、遺伝や紫外線などがおもな原因です。発生や悪化を防ぐためには、毎日の生活で紫外線対策を行いましょう。また、十分な睡眠や食生活の見直しも大切です。
ただし、薄くはなるものの、セルフケアだけでそばかすを完全に消すことは難しいとされています。メイクをしても隠し切れず、どうしたらよいのかお悩みのかたもいらっしゃるでしょう。
濃いそばかすでお悩みのかたは、Qスイッチルビーレーザーによる治療を検討してみませんか。まずはクリニックを受診して、そばかすを消す方法について相談してみましょう。
JSKINクリニック東京銀座
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<慶應義塾大学病院認定の美容医療クリニック>
執筆者
JSKINクリニック医師 牧野潤

慶應義塾大学医学部卒業、日本形成外科学会認定 形成外科専門医
現在、慶應義塾大学病院美容外科・美容後遺症外来担当医、およびJSKINクリニック代表医師を務める
所属:日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAPS)、日本レーザー医学会、日本再生医療学会
メディア: ホンマでっか!?TV(フジテレビ)、婦人画報、雑誌GOETHE、MXテレビ、その他webメディアでの監修多数

