当院では、国内でも希少な臍帯(へその緒)由来の「幹細胞培養上清」を取り扱っています。
若返り・アンチエイジング目的に点滴や美肌治療に用いており、近年ますます注目を集めています。
一方で、「プラセンタ」注射という名前を聞いたことがある方は、比較的多いのではないでしょうか。
実際にプラセンタ注射を受けている方であれば、胎盤由来のエキスであることはご存じだと思います。
それでは、
へその緒由来の「幹細胞培養上清」と、胎盤由来の「プラセンタ」、
この2つは何がどう違うのでしょうか?
今回はそれにお答えします。
① 幹細胞の純度が違います
プラセンタの原料である胎盤の絨毛組織には、様々な種類の細胞が含まれており(主に絨毛を構成する細胞、血管を構成する細胞など)、その中の一部として、幹細胞が含まれているのみです。
一方で幹細胞培養上清は、幹細胞のみを抽出して原料としています。
すなわち素材として、幹細胞の純度が圧倒的に異なるということです。
② 幹細胞の育て方(製造方法)が違います
プラセンタの製造過程では、酸による加水分解、加熱処理、高圧蒸気処理などが実施されています。
この過程で、幹細胞が出す成長因子・エクソソームはほぼ完全に壊されてしまっています。
一方で幹細胞培養上清は、幹細胞を培養した時に出される成長因子などを壊さないように製造しております。
この①②を踏まえると、幹細胞を用いた若返り・アンチエイジング医療として、
「幹細胞培養上清」と「プラセンタ」が全く異なるものであることがお分かりいただけるのではないかと思います。
なお、ここで終わってしまうと、プラセンタは効果がないのか?と思われてしまいそうなので(笑)、一応補足もしておきます。
プラセンタは幹細胞の純度も低く、幹細胞由来の成長因子やエクソソームも壊されてしまっているわけですが、
分解されたアミノ酸や他の様々な栄養素が、様々な美容効果をもたらすとされています。
また更年期障害や生理不順に対しても用いられています。
言い方を変えれば、プラセンタより幹細胞の純度が圧倒的に高く、それを壊さずに培養したエキスが幹細胞培養上清ということになります。
これこそ、若返り・アンチエイジング効果を期待されている方に対しては、幹細胞培養上清をおすすめしている理由になります。
なお、幹細胞培養上清なら何でも同じというわけではなく、
当院の「Jベビースキン」ならではのこだわりがありますので、そちらは今後ご紹介させていただきます♪
過去の関連記事はコチラ
幹細胞培養上清とは? 赤ちゃんのへその緒由来「Jベビースキン」点滴
~Jスキンクリニック 診療案内~
土日祝も営業♪
診療時間:10:15~18:30 (初回点滴療法ご希望の方は17:00頃までに受付ください)
休診日:毎週木曜、第2,4月曜
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
八丁堀駅(日比谷線H12)より徒歩2分、新富町駅(有楽町線Y20)より徒歩4分
東京駅、銀座駅からもタクシーで数分です
03-6820ー0627
(お電話・web予約・LINE予約が可能です)
八丁堀・新富町エリアの美容皮膚科クリニックとして、東京都内はもちろん、他県からも多くの患者様にご来院いただいております。
特にご予約が多いのは、「顔全体のほくろ取り放題」と「シミレーザー打ち放題」です。
当院では年間約1,900名の方々がCO2レーザー治療によるほくろ・いぼ治療を受けられており、設立以来の累計治療実績は約5,500名(2022年1月~2025年3月)に達しています。
個人的に嬉しかったのは、当院の治療に満足頂いた方からの紹介やクチコミをきっかけに、新たにご予約いただいた方々が増えていることです。
当院の「ほくろ取り放題」が選ばれる理由

下記のような点が、当院を支持いただいている理由かなと考えています。
豊富な症例実績
年間CO2レーザー治療実績約1,900名(2024年)。1か月で治療したほくろ・いぼ治療は1,000個以上、治療したほくろとシミは数百個以上に達します。東京駅からもアクセスしやすいため、多くの都内在住の方にご来院いただいています。
専門医による安心の施術
レーザー治療に精通する代表医師が監修(日本形成外科学会専門医、美容外科学会正会員、日本レーザー医学会正会員)しているため、東京でも最高水準の技術が受けられます。
豊富な症例写真とクチコミ
当院では豊富な症例写真をご用意しており、実際の治療効果を院内の冊子などでもご確認いただけます。なおご来院され治療を受けていただいた方々から多くのレビューをいただいております。(2025年3月時点でGoogleクチコミ555件、★4.7)→ Googleクチコミに寄せられたお声はこちら
※複数医院で治療を検討されている方は、必ずその医院のクチコミも確認することを推奨します。
痛みに最大限配慮したレーザー治療
治療にあたっては、治療中や治療後の痛みについてもご不安があると思います。ほくろ取り放題の治療にあたっては原則麻酔クリームを使用しており、麻酔自体の痛みなく、かつレーザー治療時の痛みも最小限にしています。当院での治療で、痛みによって治療を断念した方はこれまで「ゼロ」です。
徹底した安全管理
安心の保証制度もあります。ほくろの再発や残存の場合の再処置や、シミのレーザー再照射についても再施術用のご料金を設定しております(ほくろの場合は治療後6か月後~1年以内。開院以来、CO2レーザーを含めた医療事故ゼロ、医療訴訟ゼロを維持しています。また、ケロイドなど重篤な有害事象の発生もゼロです。
最先端の肌診断機VISIAで、肌状態をしっかりチェック
最新の肌診断機VISIAを用いて、治療前のお肌の状態を事前に確認します。
最適な治療法の見極め
ホクロでもシミでも、まずレーザーによる治療をおすすめするかどうかを見極めます。当院は様々な治療機器を有していますので、レーザー以外の治療が望ましいと考えられた際には、他の治療アプローチをおすすめすることも可能です。
治療後の徹底したフォロー
治療後もご希望に応じて経過のフォローをおこない、結果を出すために医師が一緒に伴走します。やりっぱなしで後は知りません、というスタンスではありません。
施術費用

実は他メニュー(医療脱毛、ダーマペン、ピーリング、などなど)もお手頃料金であることに気づいていただき、合わせてご利用いただくようになることも多いです。
そうやって来院くださった方に期待以上の満足をしていただくことで、「美容皮膚科って敷居が高いものではなかったんだ」と感じていただき、さらに多くの方にも当院の良さを知っていただけたら嬉しいなと思います♪
当院でのカウンセリング・治療をご希望の方は下記リンクよりご予約ください。HPよりweb予約・LINE予約が可能です。
診療時間 | 10:10~18:30 (最終受付17:50) 土・日・祝 営業 |
休診日 | 木曜(毎週)、月曜(第2・4) |
住所 | 東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F 東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅 より徒歩2分 東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分 |
TEL | 03-6820-0627 |
JSKINのほくろ取り放題とは?

JSKINクリニックの「ほくろ取り放題」とは、特定の身体エリア(例:顔エリア、首エリア、腕エリア)に対して、個数やサイズに制限なくほくろを除去する治療サービスです。
治療費には注射麻酔費用も含まれており、それぞれのエリアに応じた一定の料金となっています。
(例:顔エリアで55,000~100,000円、首エリアで70,000~100,000円など)。
【ほくろ除去の施術例】
施術例①

ほうれい線の近くにある、比較的大きく盛り上がったほくろ。当院にてレーザーによる除去をおこないました。
施術例②

レーザーによるほくろ除去。ていねいにレーザーによる施術をおこなうことも大切ですが、それと同じくらいに施術後のアフターケアも重要です。
こちらの方は、細かくパラパラとあるホクロの除去でいらした方。状態を踏まえ、レーザーによる除去をおこないました。
丁寧なカウンセリングと施術
最新の肌診断機VISIAを用いて、治療前のお肌の状態を丁寧にカウンセリングします。診察から始まり、ほくろの大きさ、形状、色、深さ、周辺皮膚の状態を診断します。
最初に、レーザー治療が適切かどうかを判断します。もしレーザー以外の方法がより適していると考えられた場合、その他の治療オプションも推奨されます。
ほくろレーザー除去後の経過もサポート
治療はレーザーを中心とした方法で行われ、施術後にはしっかりとしたアフターケアが提供されます。
さらに、施術後にのほくろの再発が出てきたり、1回の施術では色素が残存してしまった際は、再処置が特別料金(サイズ問わず1か所あたり1,100円)で行える保証制度も付いています。(別途再診料、麻酔費用がかかります)
これにより、安心して治療を受けられるようになっています。
ほくろ除去には保険適用となる場合も
当院では年間数千件のレーザー治療をおこなっておりますが、レーザーを用いた施術はそのほとんどが保険適用外の自費診療となります。(治療適用によっては一部例外があります。)
ほくろ除去の施術においても、なるべくきれいな仕上がりを目指すため、一般にはレーザーを用いた施術をおこないます。
「一般には」、と記載しているのは、例外もあるためです。具体的には、治療適用のあるほくろ・いぼを、切開手術により除去した場合は保険適用となる場合があります。
【施術費用】
スポット施術(5個まで)
スポット施術(5個まで) | 治療費(税込) |
---|---|
レーザー費用 (1mmあたり) | 5,500円 |
注射麻酔 | 2,200円 |
ほくろセット3ライト (3個まで、各3mm以内まで、注射麻酔込) | 33,000円 |
ほくろセット3 (3個まで、サイズ制限なし、注射麻酔込) | 44,000円 |
ほくろレーザー治療【取り放題】
顔エリア・取り放題 | 治療費(税込) |
---|---|
(3mm以内・10個以内) | ほくろ取り放題ライト55,000円 |
(サイズ制限なし・15個以内) | ほくろ取り放題1570,000円 |
ほくろ取り放題20 (サイズ制限なし・20個以内) | 85,000円 |
(サイズ制限なし・25個以内) | ほくろ取り放題フル100,000円 |
追加3個ごと | 15,000円 |
施術前にクリーム麻酔による事前処置をおこないます(各エリアで一律2,200円)
アフターケア専用絆創膏も購入可能です(1シート1,100円 ほとんどの場合1シートで足ります)
ほくろ取り放題の施術の流れ

予約当日、問診票の記入が終わったら、担当医師によるカウンセリングです。最新の肌診断機VISIAを用いて、治療前のお肌の状態を丁寧にカウンセリングします。
- ほくろの大きさ
- 形状
- 色
- 周辺皮膚の状態
ほくろの状態以外にも、費用や個人の要望に合わせて適切なほくろ除去法を決定します。
施術は以下の順序で行います。まずレーザーによる治療をおすすめするかどうかを見極めます。レーザー以外の治療が望ましいと考えられた際には、他の治療アプローチをおすすめすることもあります。
- 施術のご希望箇所を医師が一緒に確認する
- 局所麻酔をおこなう(数が多い場合はクリーム麻酔、少ない場合は注射麻酔をおすすめしています)
- マークをつけながら、あらためて施術箇所を確認する
- 約5分~20分程度で施術が完了する
(切開法の場合は30分〜1時間ほどかかる場合もあります)
レーザー治療を行う場合は、強い光から目を守るために施術は目を保護した状態で行います。施術を行った後には、しっかりとしたアフターケアが必要です。
医師によるレーザー施術後に、当院スタッフが施術箇所それぞれに専用の絆創膏を貼っていきます。施術後にお支度をしていただけるパウダールームがありますので、ご利用ください。
(化粧水、保湿クリーム、日焼け止めなどのご用意があります)
お帰りの前に、「絆創膏をつけた上から」化粧水、乳液、日焼け止めなどをお使いいただいて大丈夫です。ご自宅に戻られてからも絆創膏はつけたままで、シャワー・洗顔などしていただいて大丈夫です。
次第に絆創膏に白いふくらみが出てくると思いますが、経過として問題ないのでご安心ください。(ふくらみが大きく絆創膏からあふれてくる、なにかの理由で絆創膏がはがれてしまった、などでなければ、貼りっぱなしで大丈夫です。)
※この液は膿(うみ)が出ているわけではなく、むしろキズを早く・きれいに治してくれる作用のある成分も含まれる液ですので、ご安心ください。
ほくろをきれいに除去するには、ご自宅でのアフターケアも大切です。
きずから出てくる液(滲出液:しんしゅつえき、と呼びます)を絆創膏がキャッチして、絆創膏に白いふくらみが出来てきます。
【施術当日】施術当日はそのまま絆創膏を貼りっぱなしで大丈夫です。(もし液が多く絆創膏からあふれるようなら当日に交換してください)
【施術翌日】施術の翌日シャワーに入るまえに、貼ってある絆創膏を全てはがしてください。シャワーの際は、ほくろ除去した部分を含めて濡らして大丈夫ですので、お顔全体を優しく洗ってください。
全体を清潔に保つことも、よりきれいな仕上がりのためには重要です。シャワーからあがったら、清潔なタオルでやさしく水分をふき取ります。再度絆創膏をほくろ除去した部分すべてに貼りなおしてください。
ほくろのサイズにあわせて小さく絆創膏をカットして使うと、だいぶ目立ちにくく過ごすことができます。
なお、アフターケア専用の絆創膏は当院で購入することも可能ですし、ご自身で用意されたものを使うのでも可能です。(当院では1シート1,100円で購入可能で、90%以上の方が1シートで十分足ります)
【翌日以降~1週間後まで】
もともとのほくろが比較的大きめ・深めのものだった場合は、翌日以降もそれなりに液がでて、絆創膏が白くぷくっとしてくるかと思います。
白いふくらみがわずかであったり、絆創膏がベトベトになっておらず困らなければ、そのまましばらく貼りっぱなしで大丈夫で、2,3日に1回程度の交換で十分です。
しかしながら、ご仕事など生活の都合で絆創膏をたくさん貼って過ごすことが難しい場合も多いかと思います。そういった方は、絆創膏はおしまいにして、施術後の抗炎症と保護を兼ねた軟膏によるアフターケアにチェンジしていただくことも可能です。(軟膏は当院で購入可能です。1本550円で、1本で足ります。)
治療後も経過のフォローをおこない、結果を出すために医師が一緒に伴走します。やりっぱなしで後は知りません、というスタンスではありません。
施術から1週間後以降~
施術から1週間もたつと、比較的小さい・浅いほくろから、新しい皮膚が形成されてきます(上皮化:じょうひか、と呼びます)。
基本的には、この段階で絆創膏または軟膏のアフターケアはおしまいにしてもらって大丈夫です。
まだキズがふさがっていないようなところは絆創膏または軟膏のアフターケアを、もう数日~最大1週間程度延長してください。
また、さらに集中的なアフターケアをおこなっていく場合は当院での定期的な通院をおすすめします。
定期的な経過チェックにあわせ、1か月ごとのケミカルピーリング・ビタミンC導入(エレクトロポレーション)などをお受けいただくことで、さらなる効果が期待できます。
安心の保証制度
施術後にのほくろの再発が出てきたり、1回の施術では色素が残存してしまった際は、再処置が特別料金(サイズ問わず1か所あたり1,100円)で行える保証制度も付いています。(別途再診料、麻酔費用がかかります)
参考記事:ほくろレーザー除去後のアフターケア方法1
顔エリア・取り放題 | 治療費(税込) |
---|---|
(3mm以内・10個以内) | ほくろ取り放題ライト55,000円 |
(サイズ制限なし・15個以内) | ほくろ取り放題1570,000円 |
ほくろ取り放題20 (サイズ制限なし・20個以内) | 85,000円 |
(サイズ制限なし・25個以内) | ほくろ取り放題フル100,000円 |
追加3個ごと | 15,000円 |
施術前にクリーム麻酔による事前処置をおこないます(各エリアで一律2,200円)
アフターケア専用絆創膏も購入可能です(1シート1,100円 ほとんどの場合1シートで足ります)
ほくろ除去に関するよくある質問

ここでは、ほくろ除去に関してよくいただく以下の質問についてお答えしていきます。
東京都内で「ほくろ取り放題」ができるクリニックはたくさんありますが、何が違いますか?
当院は年間1,900名、累計6,800名以上の豊富な施術実績があり、治療効果・安全性・痛みに最大限配慮された治療体制があります。日本形成外科学会・美容外科学会・日本レーザー医学会所属医師が治療を総監修しています。また、治療後の経過診察も可能で、万全のアフターケアをご希望されたい方にも対応しています。
ほくろ除去の痛みはどのくらい?
どの方法も局部麻酔をするため、施術中の痛みはほとんどありません。また、施術するほくろの数が多い場合には、クリーム麻酔による事前処置をおこなうことも可能です。術後も同様に痛みはほぼありませんが、個人差があります。場合によっては若干のヒリヒリした痛みが1〜2日続くことがあり、ひどくなった場合はすみやかに受診しましょう。いずれにせよ施術後の診察で、術後経過が順調であることを確認してもらうことをおすすめします。
ほくろ除去を自分でやっても大丈夫?
ほくろは自分で取らない方が賢明です。ほくろを根本から除去できず、再発する可能性が高くなります。それどころか、専門知識や技術のない方が「もぐさで焼く」「刃物で切り取る」などのセルフ治療を行うと、感染症や傷跡が残る可能性があります。また、SNSで話題の「ほくろ除去クリーム」は、塗布することで「やけど」のような状態を誘発し、ほくろを剥がし取るしくみです。間違った使い方をしてしまうと、皮膚を傷める原因になるため注意が必要です。
スポット施術(5個まで)
スポット施術(5個まで) | 治療費(税込) |
---|---|
レーザー費用 (1mmあたり) | 5,500円 |
注射麻酔 | 2,200円 |
ほくろセット3ライト (3個まで、各3mm以内まで、注射麻酔込) | 33,000円 |
ほくろセット3 (3個まで、サイズ制限なし、注射麻酔込) | 44,000円 |
ほくろレーザー治療【取り放題】
顔エリア・取り放題 | 治療費(税込) |
---|---|
(3mm以内・10個以内) | ほくろ取り放題ライト55,000円 |
(サイズ制限なし・15個以内) | ほくろ取り放題1570,000円 |
ほくろ取り放題20 (サイズ制限なし・20個以内) | 85,000円 |
(サイズ制限なし・25個以内) | ほくろ取り放題フル100,000円 |
追加3個ごと | 15,000円 |
施術前にクリーム麻酔による事前処置をおこないます(各エリアで一律2,200円)
アフターケア専用絆創膏も購入可能です(1シート1,100円 ほとんどの場合1シートで足ります)
再施術:レーザー施術費1ヵ所あたり1,100円(別途診察料、麻酔費、物品費などがかかります)
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毛穴ケア、ニキビ跡ケア、美肌治療として人気のダーマペン
気にはなるけど、まだやったことはない方も多いかと思います。
よくあるご疑問にお答えします。
Q. 施術は痛いんですか?
A. 最初に麻酔クリームを塗り、時間をおいてから施術を行いますので、痛みはほぼありませんのでご安心ください。
私自身痛みにとても弱いですが(笑)、全然問題なく施術を受けています。
ちなみにダーマペンの本場オーストラリアでは、麻酔ナシでダーマペンをおこなうことが多いようです。(笑)
Q. 効果を出すために何回くらいおこなうと良いですか?
A.
1回目の施術で効果を実感される方も多くいらっしゃいます。
しっかり効果を出すために、1か月ごとの施術を3~5回程度継続されることをおすすめしています。
また、肌質にあわせた美容成分を選択することで、よりオーダーメイドの効果を狙っていくことが可能です。
まずは1度効果を実感されたり、継続できそうかお試しいただくことをおすすめします。
当院では初回施術の方向けにお得な初回料金も設定していますし、施術後にお得な回数セットに変更いただくことも可能です☆
Q.ダウンタイムはどのくらい続きますか?
A. 施術した部分の赤みが1日~数日間続くことがあります。
施術の際にニードルの深さを調節できるので、ダウンタイムをなるべく短くしたい際には、ニードルをやや浅めに設定することも可能です
Q. ダウンタイム期間は仕事に支障がでるレベルですか?
A. 当院ではマスクエリア限定ダーマペンも可能です。
赤みのあるダウンタイム期間もマスクでカバーされるので、特に施術翌日からお仕事がある方に好評です。
お仕事に影響なく、マスクに隠れている間に、美肌治療を進めてしまいましょう。

いつか(願わくば早く)、マスクなしでお出かけできるようになったときに、
・それまでマスクで隠れるからと、ケアをしていなかった人
・それまでマスクで隠れるからと、むしろケアをしていた人
圧倒的な差がでていると思います。
成果を出す美肌治療に取り組みたい方々に、Jスキンクリニックは手厚く丁寧なサポートをしてまいります!
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ニキビ外来新設☆ 繰り返すニキビやニキビ跡のクレーター治療もご相談ください
まずはカウンセリングだけからでも結構です。お気軽にご来院ください♪
ご料金・キャンペーン・ご予約についてはHPご確認ください
昨日幹細胞培養上清についてブログを書きましたが、
偶然にも本日、慶応義塾大学医学部にて幹細胞培養上清を用いた研究が開始されるというニュースが発表されました。
慶應義塾大学医学部と共同で幹細胞培養上清液を用いた眼科疾患の基礎研究を開始
(再生医療スタートアップ企業U-Factor HPより)
プレスリリースにも、幹細胞培養上清についての解説がありました。(下記原文のまま引用)
========
私たち人間の身体は約37兆個の細胞で構成されていますが、 細胞は絶えず新しい細胞に生まれ変わり、 ケガ、 病気、 老化などで損なわれていきます。
その損なわれた細胞を修復するのが、 幹細胞と言われる特殊な細胞です。
(中略)
幹細胞を培養する際に分泌される幹細胞培養上清液には数千種類の成長因子が含まれており、 これを使用することで、 体内の細胞組織の再生を促し、 幹細胞を移植する治療と同等の治療効果を期待できることが近年の研究で分かってきました。
========
上記の内容を、なるべく簡単に記載したのが昨日の私のブログです(笑)
また、プレスリリースの中で注目すべき点は下記です(下記原文のまま引用)
========
従来の再生医療では、幹細胞そのものを体内幹部へ直接移植する方法のみが有効とされていましたが、幹細胞培養上清液の発見により、幹細胞移植同等の治療効果が期待できることが分かり、従来の定説を覆しました。
========
これもまさに昨日のブログで書いたことなのですが、
わざわざ幹細胞自体を移植しなくても、幹細胞がだすエキス(サイトカイン)を活用すれば同等の効果が期待できる、ということです。
それにより低コストで、かつ気軽にその効果を享受できるようになってきているというわけです。
紹介されている研究では乳歯由来の幹細胞を用いるとのことです。
その理由として、下記のように説明されています。(下記原文のまま引用)
========
脂肪や骨髄などの他の間葉系由来の幹細胞培養上清液に比べて成長因子をより豊富に含んでおり、 体内の幹細胞を活性化させる効果が期待できます。
========
これも当院がへその緒(臍帯)由来の幹細胞を用いている理由と同じです。
乳歯はこどもの歯なので、より年齢がいった人の脂肪や骨髄などよりも質が高いとイメージするのがわかりやすいでしょうか。
当院の「Jベビースキン」は、へその緒(臍帯)なので、赤ちゃん由来の幹細胞といえます。
小学生のお子さんたちのお肌もモチモチですが、赤ちゃんのお肌はさらに神秘的なくらいモチモチですよね。(笑)
ということで、昨今さらに注目が高まっている幹細胞上清のニュースと関連して、ご紹介させていただきました。
過去の関連記事はコチラ
幹細胞培養上清とは? 赤ちゃんのへその緒由来「Jベビースキン」点滴
~Jスキンクリニック 診療案内~
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診療時間:10:15~18:30 (点滴療法ご希望の方は17:30頃までに受付ください)
休診日:毎週月曜、第2,4木曜
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
八丁堀駅(日比谷線H12)より徒歩2分、新富町駅(有楽町線Y20)より徒歩4分
東京駅、銀座駅からもタクシーで数分です
03-6820ー0627
(お電話・web予約・LINE予約が可能です)
当院では、幹細胞培養上清液の点滴療法もおこなっております。
実は相当なこだわりを持ってメニュー化しており、
クチコミを中心にご来院頂いている方が増えてきたので、今後ブログでも発信もしていこうと考えています。
Q. そもそも「幹細胞培養上清」とは?
A. 幹細胞を培養した際に得られる上澄み液です。
幹細胞から分泌される様々な生理活性物質 (成長因子、サイトカイン、エクソソームなど)が非常に豊富に含まれており、健康と美容に対する効果が期待できます。
・・・・と言われてもよくわからないですよね(笑)
より平たく表現をすると、
若々しい活きの良い細胞(幹細胞)を上手に育てて(培養して)、
その細胞が生み出すエキス(サイトカイン)を若返り治療に活用する、
という医療です。
Q. 「幹細胞培養上清」=「再生医療」?
A. 幹細胞培養上清は、再生医療の一種と言えます。
再生医療という言葉のイメージから連想すると、
幹細胞、iPS、移植、PRP、、などなど色々出てくると思いますが、これも結局よくわからないですよね(笑)
まず、再生医療はその特徴ごとに、分類がされています。
(実際はもっと細かいのですが、ここでは簡単に記載しています)
第1・2・3種:細胞自体を用いている(厚生労働省が安全上のリスクに応じて分類)
その他※:細胞自体は用いていない
幹細胞培養上清は、「その他」に含まれます。
幹細胞培養上清は良質なエキスであって、細胞自体は入っていません。
※厚生労働省が定める再生医療の定義では、細胞を用いた第1から3種までを指しますが、“病気や事故などの理由によって失われたからだの組織を細胞や細胞抽出物、人工材料などを用いて再生すること”を目指して提案された医療技術という広義な解釈が存在します。
このメリットとしては、
細胞自体を移植する高額な治療(第1,2,3種)に匹敵する効果を、より手軽に、より安価にできるということになります。
Q. 「幹細胞培養上清」であればどれも同じなの?
A. 良い質問です(笑)
どんな素材(幹細胞)を用いるか、どのように育てるか(培養するか)によって違いが出てきます。
ここでまさに、Jスキンクリニックの幹細胞培養上清「Jベビースキン」ならではの強みがあります。
①活性の高い、赤ちゃんのへその緒から幹細胞をとってきている
(歳をとった人から採取された細胞は活性が低い傾向にあります)
②その良質な素材(幹細胞)を、国内のグレードの高い臨床用の環境で育てている(培養している)
(良い素材があっても、正しく手を加えないともったいない出来栄えになってしまいます)
このハイクオリティな幹細胞培養上清を、当院では
点滴療法、ダーマペンと組み合わせた、皮膚への直接投与療法、育毛療法(今後公開予定)
に活用しています。
上記の①②について、「Jベビースキン」がどう魅力的なのかについては、次回以降にご説明します☆
~Jスキンクリニック 診療案内~
土日祝も営業♪
診療時間:10:15~18:30 (点滴療法ご希望の方は17:30頃までに受付ください)
休診日:毎週木曜、第2,4月曜
東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
八丁堀駅(日比谷線H12)より徒歩2分、新富町駅(有楽町線Y20)より徒歩4分
東京駅、銀座駅からもタクシーで数分です
03-6820ー0627
(お電話・web予約・LINE予約が可能です)