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  • 頬やフェイスラインのたるみ感が気になる
  • なるべくたるみの進行をおさえたい
  • 二重あごのもたつきを改善したい
  • 腫れや痛みなどのダウンタイムなくたるみ改善をおこないたい
  • 注射や麻酔などを使った施術以外が良い

などなど、「たるみ改善をおこないたいけど、なるべく気軽に受けられる施術がよい(特に20~50代)」といった方には特に、ハイフによるたるみ改善施術がおすすめです。

目次

ハイフ(HIFU)とは

ハイフ(HIFU)とは、”High lntensity Focused Ultrasound” (高密度焦点式超音波)の略で、メスや麻酔などを用いずにおこなうたるみ治療として最も一般的な治療です。

簡単に言うと、「表面の皮膚にはダメージを与えず、皮膚深層・皮下組織の引き締めをピンポイントでおこなう」施術になります。

現在当院では、安全性と効果(引き締め力)共に効果が実証されている、ウルトラセルQプラスという機種を使用しています。

当院でのハイフ施術の特徴

5種類のカートリッジを使いわけて効果を最大化

当院ではフルラインナップである計5種類のカートリッジをご用意しています。

  • ドットカートリッジ 4.5mm ⇒ 厚みのある頬エリアを中心に、SMAS層をタイトにして引き上げ効果を出します
  • ドットカートリッジ 3.0mm ⇒ 4.5mmと併用し、SMAS層~真皮深層のタイトニングを補強します
  • ドットカートリッジ 2.0mm ⇒ 皮下~真皮深層にエネルギーを集中させ、頬だけでなく目周りのハリを出し、小ジワ対策もおこないます
  • ドットカートリッジ 1.5mm ⇒ 皮下~真皮中層にフォーカスし、2.0mmとの併用で肌のタイトニングを強化します
  • リニアファーム・カートリッジ 4.5mm ⇒ タイトニング&脂肪減量効果の組み合わせで、あご下やフェイスラインのもたつき改善に特化したカートリッジです

それぞれのカートリッジの特性を生かした照射方法をおこない、より効果を実感できるような施術をおこないます。

  • ドットモード・・・ドット(点)状にエネルギーを集中させ、全顔の引き締め効果を出します
  • リニアファームモード・・・二重あごの治療やフェイスラインなど、ボリュームが気になる部分の集中治療に使用します

総合的なたるみ治療のひとつとしてご提案が可能です。

たるみやもたつきの原因は、その方ごとに様々な要因で起きています。

すなわち、たるみが気になる10名の方のうち、10名全員にハイフ施術をおすすめできるわけではない、ということになります。

一例として、「口元のたるみがきになるけども、頬のあたりはなんとなくこけている気がする」といった方の場合、ハイフ施術をおこなう部位や方法によってこけた印象が強まってしまう場合があり、施術方法や適応について検討する必要があります。

これはあくまで一例ですが、当院では複合的に「たるみ・シワ」を診察し、効果的なアプローチをおこなえるよう、形成外科専門医が治療方針を監修しています。

そのためしっかりと適性を判断したうえで施術を計画しますので、自分には合っていない施術をおこなうリスクが不安、という方もご安心ください。

医師によるオーダーメイド施術も対応可能

原則、ハイフ施術は当院の専任看護師が施術を担当します。

治療プロトコルは形成外科専門医が全て監修し、そのために必要な手技や管理については十分な訓練と指導を受けておりますので、ご安心ください。

当院では、標準プロトコルをベースに、皮下の解剖学的特徴を踏まえ、より効果を出しやすく、かつ痛みを最小限とするような方式にアレンジを加えた方法で施術をおこなっています。

さらには、医師による施術についてもご対応しております。カウンセリングを基に、カートリッジごとの配分、出力についてはオーダーメイドで施術をおこないます。

また当院では、骨切り手術後の方を対象としたハイフ治療をご提供しており、多くの医院様よりご紹介をいただいております。

上下顎、頬骨、オトガイなどそれぞれの術式において、特有のたるみやもたつきがでることはほぼ必発といえます。比較的術後早期にたるみ対策の介入をおこなうことが可能です。

当院でのハイフ施術メニュー

通常ハイフA(顔全体の引き締め)

お顔全体の引き締めをおこなうことで、全体的なもたつきやたるみを改善する治療です。
約15分、約430shot 48,000円(2回セット90,000円)

通常ハイフB(顔全体+あご下の引き締め)

お顔全体の引き締めをおこなうことで、全体的なもたつきやたるみを改善する治療です。
約20分、約500shot 55,000円(2回セット 100,000円)

下顔面ハイフ(フェイスラインとあご下の脂肪溶解+引き締め)

下顔面のもたつきやたるみにおすすめの特殊施術です。(ハイフリニア照射)ハイフ後のこけ感がご不安な方でも問題なく受けられます。
約15分、約400shot 33,000円(3回セット 90,000円)

オーダーメイドDrハイフ(医師施術)

現在の状態やお悩みを踏まえ、施術箇所のカスタマイズや高出力でのハイフ施術をおこないます。(診察・施術は牧野医師(形成外科専門医)が担当します。)
約25分、約520shot 90,000円(2回セット 170,000円)

骨切り後・オーダーメイドハイフ(医師施術)

上下顎、頬骨、オトガイなど骨切り手術後のたるみを対象としたハイフ施術です。術後最短で1か月以降から対応可能です。
(診察・施術は牧野医師(形成外科専門医)が担当します。治療開始可能時期については、骨切り手術担当医師にあらかじめご確認ください。)
約25分、約520shot 90,000円(2回セット 170,000円)

医師施術・下顔面ハイフ(脂肪溶解+引き締め リニア照射)

下顔面のもたつきやたるみ方におすすめの特殊施術です。(ハイフリニア照射)ハイフ後のこけ感がご不安な方でも問題なく受けられます。(診察・施術は当院医師が担当します。)
約15分、約400shot 45,000円(3回セット 125,000円)

当院でのカウンセリング・施術をご希望の方は下記リンクよりご予約ください↓

いわゆるエステサロンでのハイフとの違い

たるみ改善を目的としたハイフの施術は、医療機関だけでなくエステサロンでもおこなわれているようです。ただし使用している機器の特徴、施術者の資格有無には以下のような差があります。

効果

医療用の機器の方が一般にひきしめ効果が強いです(機種・出力共に異なります)

痛み

医療用の方がやや強いですが、麻酔等は全く必要ないです。(当院の機種は、他に比べ痛みがマイルドです)

回数や頻度

医療用は通常3~6か月おき、エステサロンでは毎月の施術をおすすめされることが多いようです

安全性

ともに適切な管理や施術体制がされていれば安全です。しかしながらそれが出来ていない施設では事故の報告もあるようです(リンク

施術者

医療用は有資格者(医師または医師の管理下で看護師)がおこないます。エステサロンは特に資格は必要ないとされています。

安全性を高く、かつしっかり効果を望むのであれば、医療用機器・有資格者の施術・適切な保守や管理体制のあるクリニックでの施術をおすすめします。

ハイフ施術の概要

施術時間

およそ15~25分程度

ダウンタイム

施術後当日はほんのりと赤みが出ることが多いです。腫れや施術後の痛みなどはありません。

施術後の過ごし方

洗顔、シャワー、お化粧、運動、飲酒: 当日から可
※入浴やサウナ、激しい運動や過度な飲酒など代謝があがる行為は、翌日以降からがおすすめです。

治療後は肌が刺激を受けやすくなるため、乾燥対策・紫外線対策をおこなってください。

施術の間隔

顔全体ハイフ(引き締め):

3~4か月程度あけて2回、を1クールとして推奨。
継続する場合、1クールごとの間隔は4~6か月程度が理想。

下顔面ハイフ(脂肪溶解+引き締め): 

2~4週おきを3~5回、を1クールとして推奨。
継続する場合、1クールごとの間隔は4~6か月程度が理想。

他施術との間隔について

  • 事前にレーザーやニードルを使った治療を受けた際は、そのダウンタイムが落ち着いてからハイフ施術をお受けください。(目安約2週間程度あけることがおすすめです)
  • ハイフ施術後の翌日以降から、各種美容施術をお受けいただくことが可能です。ただし赤みが強く出た際は1~2週間程度あけてください。
  • ハイフ施術と同日併用が可能な施術:エレクトロポレーション

施術をお受けできない方

2週間以内に過度な日焼けをされた方、治療部位が他施術のダウンタイム中の方、妊娠中またはその可能性のある方、授乳中の方、ペースメーカーや埋込式除細動器を使用中の方、その他施術をお控えいただくと判断された方については、適用外となります

副作用・リスク

照射時の疼痛、施術後の肌の乾燥、腫れ、むくみ、熱傷(稀)、神経障害(稀)、など
(万が一治療に伴う各種有害事象が起こった際には、当院にて適切なフォローをおこないます。)

年齢にともなうたるみ・シワについてお悩みの方、どうしたらよいのか迷っている方など、お気軽にご相談ください。まずはカウンセリングのみから、ももちろん大歓迎です♪

当院でのカウンセリング・施術をご希望の方は下記リンクよりご予約ください↓

JSKINクリニック ー”あなたに応える美容医療”

【2021年11月の開院より、のべ15,000名以上の方々にご来院をいただいております。(2024年4月時点)】
【慶應義塾大学病院及び聖路加国際病院より、医療連携クリニックとして認定されています】

東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
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・東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩4分

クリニック情報
決済方法
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〒104-0041 東京都中央区新富1-15-3 新富・ミハマビル5F
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