毛穴トラブルは、美容クリニックでの治療がおすすめです。毛穴の詰まりや開きなどの症状でお悩みでしたら、クリニックでの毛穴治療を検討してみましょう。
本記事では、毛穴トラブルの種類やおすすめの毛穴治療について紹介します。気になる毛穴トラブルの解消をご検討中のかたは、ぜひ内容をご覧ください。
毛穴トラブルのおもな原因

毛穴で多いのは、次のようなトラブルです。
- 開き
- たるみ
- 詰まり
- 黒ずみ
どれかひとつだけでなく、複数の毛穴トラブルがあってお悩みのかたも多いことでしょう。種類別に、おもな原因を紹介します。
開き
毛穴の開きは、おもに皮脂の過剰分泌が原因です。皮脂腺から過剰に分泌された皮脂と古い角質が混ざり、毛穴に詰まると角栓になります。この角栓によって毛穴が押し広げられ、目立つ状態になってしまう仕組みです。また、皮脂の酸化や炎症などが毛穴の開きを引き起こすこともあります。
毛穴の開きを防ぐためには、角栓ができないよう肌を清潔に保つことが大切です。
たるみ
毛穴のたるみとは、本来は丸いはずの毛穴が、縦に広がっている状態のことです。毛穴のたるみは、頬周辺に起きやすい傾向があります。毛穴のたるみが生じるおもな原因は、加齢や紫外線などによるダメージです。
肌は20代がハリのピークで、年齢を重ねるとコラーゲンやエラスチンなどが減少して、下へと垂れていきます。その肌に引っ張られることから、毛穴も縦に広がってしまうのです。放置すると、たるんだ毛穴同士がつながってシワになります。
シワになると改善が難しくなるため、毛穴のたるみに気づいたらできるだけ早い段階でケアを行いましょう。
詰まり
毛穴の詰まりを引き起こすおもな原因は、皮脂の過剰分泌やメイクなどの汚れ、肌のターンオーバーの乱れです。皮脂が角質や汚れと混ざって角栓になり、毛穴を詰まらせます。特に、鼻・頬に多く見られる症状です。
毛穴の詰まりは、肌に合った適切なスキンケアや生活習慣の改善を続けることで解消がめざせます。毛穴が詰まりがちなら、スキンケアや生活習慣を見直してみましょう。
黒ずみ
毛穴の黒ずみは、詰まった角栓が空気によって酸化することで生じます。いわゆる「いちご鼻」の状態です。
毛穴の黒ずみは、毛穴に詰まった角栓を除去することで解消できます。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
毛穴治療におすすめの施術

クリニックでの毛穴治療といっても、さまざまな種類があります。代表的な毛穴治療の施術が次のようなものです。
- ブレッシング(次世代ポテンツァ)
- ケミカルピーリング(サリチル酸ピーリング)
- ポリ乳酸(ジュベルック、オリディアなど)
- ポリヌクレオチド(リジュラン、ビタランなど)
- 再生医療
5つの施術について、おもな特徴を見ていきましょう。
ブレッシング(次世代ポテンツァ)
韓国の美容医療技術から生まれた次世代マイクロニードルRF治療機器が、次世代ポテンツァとも呼ばれる「ブレッシング」です。ブレッシングでは、極細の針で肌に微細な穴を開けながら高周波エネルギーを照射して、肌の奥へとアプローチします。従来の機器と比べると肌への負担が少なくダウンタイムも短いため、人気の施術です。
ブレッシングは、毛穴の引き締めに効果が期待できます。また、ニキビ跡やシワの改善などにも効果的です。
ブレッシングの施術では、ステンレスの針を斜めに挿入して、RFエネルギーと薬剤を同時に注入できます。従来よりも痛みが少なく、金属アレルギーのリスクも低い方法です。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
ケミカルピーリング(サリチル酸ピーリング)
ケミカルピーリングとは、薬剤を使って古い角質を剥がし、肌のターンオーバーを促す方法です。使用する薬剤によって期待できる効果に違いがあります。
毛穴の詰まりや古い角質の除去には、サリチル酸ピーリングがおすすめです。サリチル酸ピーリングを行うと、肌のトーンアップやターンオーバーの正常化にも効果が期待できます。肌への刺激が少ない施術であるため、ケミカルピーリングが初めての人にも適した施術です。
施術による痛みはありません。
サリチル酸ピーリングは1度の施術でもある程度の効果を実感できます。肌のターンオーバーに合わせて、4週ごとに5回程度のサイクルで続けるとよいでしょう。
ポリ乳酸(ジュベルック、オリディアなど)
ポリ乳酸(PLLA)を肌に注入することでコラーゲンの生成を促します。毛穴トラブルのほか、小じわ・ニキビ跡などの改善もめざせる施術です。
ジュベルックなど従来のPLLA製剤と比較すると、オリディアはしこりができにくく、自然な仕上がりが得られます。オリディアは、4週間おきに3~5回が推奨ペースです。
ポリヌクレオチド(リジュラン、ビタランなど)
サーモン注射の一種です。コラーゲンやエラスチンの再生を促す施術で、毛穴の開き・ニキビ跡などの改善に効果が期待できます。主成分は、サーモン科魚類のDNAから抽出されたポリヌクレオチド(PN)です。
代表的な製剤がリジュランですが、現在はそのジェネリックにあたる製剤(ビタランなど)も登場しており、痛みや費用からリジュランを続けられなかったかたにもおすすめの施術です。
再生医療
毛穴治療では、再生医療のひとつである「線維芽細胞療法」もおすすめです。線維芽細胞療法では、自分自身の細胞を採取・培養して、肌の気になる部分に注入します。施術前の検査や細胞の培養などを行うため、再生医療は時間のかかる施術です。また、ほかの美容医療の施術と比較すると費用が高額になるというデメリットもあります。
しかし、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの生成を促す施術であるため、仕上がりが自然です。長期的な効果にも期待できます。
線維芽細胞療法は、毛穴トラブルのほか、シワ・たるみ・クマ・ニキビ跡などの改善にもおすすめです。採取した細胞を保管しておくことも可能で、定期的なメンテナンスも受けられます。根本的な肌の若返りを希望するかたは、線維芽細胞療法も検討してみましょう。
毛穴の悩みはクリニックでの治療がおすすめ

毛穴の開きやたるみは、日々のスキンケアでも多少は改善できるものの、どうしても時間がかかってしまいます。また、間違った毛穴ケアをしてしまうと逆効果になってしまうため、注意しなくてはなりません。
クリニックでの毛穴治療なら、セルフでは改善しにくいトラブルも解消がめざせます。短期間で効果的に毛穴の悩みを改善したいかたには、クリニックでの毛穴治療がおすすめです。
毛穴トラブルでお悩みのかたは、ぜひクリニックのカウンセリングで相談してみましょう。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
ニキビ跡が目立つ「クレーター肌」でお悩みでしたら、美容クリニックで治療を受けてみませんか。
男女問わず、肌関連で多い悩みがクレーター肌です。クレーター肌には種類があり、適切な治療で改善がめざせます。
本記事ではクレーター肌の種類や治療について紹介しますので、ぜひご覧ください。
クレーター肌とは

ニキビ跡でボコボコした状態になっているのが「クレーター肌」です。「陥凹性瘢痕(かんおうせいはんこん)」や「萎縮性瘢痕」とも呼ばれます。
ニキビができたとしても、すべてがクレーターになってしまうわけではありません。クレーターができる原因と、できやすい部位について見ていきましょう。
クレーターができる原因
肌にクレーターができるおもな原因が「炎症」です。そもそもニキビとは、皮脂の過剰な分泌や汚れなどで毛穴が詰まり、細菌が繁殖して炎症している状態をいいます。その炎症で肌の真皮層が破壊されて残った跡が「クレーター」です。
真皮層は、ターンオーバーによる肌の生まれ変わりがありません。そのため、破壊されてしまうと凹んだ状態になってしまいます。
ニキビでクレーターができやすい人の特徴
クレーターは、どちらかといえば女性よりも男性にできやすい傾向があります。また、以下に該当するかたはクレーターができやすい傾向があるため、注意しましょう。
- ニキビのケアが不適切である
- ニキビを潰してしまう
- 重症化したニキビを放置している
ニキビができたら、早い段階で適切なケアをすることが大切です。肌を清潔にして、できるだけ刺激を与えないよう気をつけましょう。清潔にするといっても、洗い過ぎると逆効果になってしまいます。1日に2回、刺激の少ない洗顔料を使って洗顔を行いましょう。
乾燥を避けるために、洗顔後はすぐに保湿する必要があります。気になるかもしれませんが、ニキビを触ったり潰したりするのはNGです。
重症化した場合は放置せず、皮膚科や美容クリニックで治療を受けましょう。
クレーターができやすい部位
クレーターができやすいのは、皮脂腺が発達している次の部位です。
- こめかみ
- フェイスライン
- 頬
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
クレーターの種類は3つ

クレーターは、形や大きさによって次の3つに分類できます。
- アイスピック型
- ローリング型
- ボックス型
3つの種類について概要を見てみましょう。
アイスピック型
アイスピック型とは、小さくて深いクレーターのことです。名前のとおり、まるでアイスピックで刺したように小さな穴が開いている状態になります。2ミリ以下であることが多く、真皮や皮下組織までクレーターが伸びている状態です。
アイスピック型のクレーターは、毛穴から膿が排出されて皮膚の線維化が進み、毛穴が固くなることで生じます。
ローリング型
ローリング型とは、皮膚の表面が波のように凹んでいるクレーターのことです。陥凹は4~5ミリ程度で、多くは境界がはっきりしません。ローリング型のクレーターは、膿のあるニキビによって生じます。なだらかであるため、光の加減や体勢によっては目立たないことが大きな特徴です。
ボックス型
ボックス型とは、明確な縁がある四角い形のクレーターのことです。同じ場所に繰り返しニキビが発生すると、ボックス型のクレーターができやすくなります。影ができやすいため、メイクでのカバーも難しいことが多いでしょう。
ボックス型のクレーターでは、皮膚と皮下組織が癒着して、表皮が引っ張られていることがあります。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
クレーター肌はセルフケアで治せる?
クレーター肌で、セルフケアで治したいとお考えのかたもいらっしゃるでしょう。残念ながら、基本的にクレーター肌はセルフケアだけでは改善できません。なぜなら、クレーターは肌の真皮層が破壊されている状態であるためです。
クレーター肌を改善するなら、クリニックで治療を受けましょう。
クレーター肌に効果的な治療

クレーター肌の治療には、次のような方法があります。
- ニードルRF(ブレッシング、ポテンツァなど)
- 線維芽細胞療法
- サブシジョン
なお、クレーター肌に適した治療の種類は、人によって違います。「アイスピック型とボックス型が混在している」など、人によって肌の状態に違いがあるためです。
自分に合った方法を知るためには、まずクリニックでカウンセリングを受けてみる必要があります。参考として代表的な治療の概要を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
ニードルRF(ブレッシング、ポテンツァなど)
極細の医療ニードルを用いた毛穴・クレーター治療です。真皮の創傷治癒(ダメージから回復するメカニズム)を応用し、高周波(RF)による熱エネルギーを組み合わせます。
ブレッシング(Blessing)とは、韓国の最先端美容医療から生まれた次世代マイクロニードルRF治療機器です。極細の針を使って肌に微細な穴を開けて高周波エネルギーを照射し、肌の深層にアプローチします。
最大の特徴が、「傾斜ニードルRF&インジェクションシステム」の搭載です。針を斜めに挿入することで、肌の奥に高周波と美容製剤を同時に届けられます。
ブレッシングは、次のような悩みに効果的な施術です。
- 毛穴の開きや黒ずみ
- ニキビ跡
- シワ
- たるみ
金属アレルギーのリスクを抑えるために、ブレッシングにはステンレスの極細ニードルが使われています。麻酔クリームの塗布により、施術時の痛みはほとんどありません。痛みが不安な場合は、笑気麻酔やブロック麻酔の併用が可能です。
線維芽細胞療法
線維芽細胞療法とは、肌の再生医療のひとつです。自分自身の肌細胞を採取・培養して、肌の気になる部位に移植します。線維芽細胞療法で使用するのは、耳の裏など紫外線の影響を受けにくく目立たない部位にある細胞です。移植によりコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの生成を増やし、肌トラブルの根本的な改善をめざします。
採取時・移植時には針を刺す痛みがあるものの、ほかの施術と同様に麻酔クリームの使用が可能です。そのため、施術時の痛みはほとんど気にならないでしょう。
線維芽細胞療法は、肌の根本的な若返りをめざすかたに人気があります。培養した細胞を保管して、定期的に移植することも可能です。クレーター肌のほか、しみ・シワなどの改善もめざせます。
ただし、線維芽細胞療法は即効性がありません。効果が得られるまでには時間がかかるものの、肌の老化が気になるかたにおすすめの施術です。
サブシジョン
サブシジョンとは、ニキビ跡の炎症による皮膚直下のひきつれを分断することで、クレーターによる凹みを緩和させるための治療です。事前に皮下に麻酔をしたうえで施術をおこなうため、施術時の痛みはほとんどありません。
クレーターのなかでも特にローリング型のものに効果が期待できるといわれています。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
クレーター肌の治療は美容クリニックで相談!
ニキビ跡がクレーターになると、基本的にセルフケアをするだけでは改善できません。クレーターの種類によっては、メイクで隠し切れないこともあります。目立つクレーターがあって、深刻にお悩みのかたもいらっしゃるでしょう。
美容クリニックでは、一人ひとりの肌の状態に合わせた治療が受けられます。クレーターの種類が複数ある場合、適切な治療を組み合わせることも可能です。クレーター肌でお悩みのかたは、ぜひ一度クリニックのカウンセリングで相談してみましょう。
ブレッシングの施術に痛みはあるのでしょうか。次世代ポテンツァとも呼ばれ、注目されているマイクロニードル治療機器が「BLESSING(ブレッシング)」です。施術に興味があるものの、痛みが不安で踏み切れないかたもいらっしゃいますよね。
本記事では、ブレッシングによる痛みや効果、ダウンタイムの症状などを解説します。ブレッシングの施術に興味をお持ちのかたは、ぜひ内容をご覧ください。
BLESSING(ブレッシング)とは
BLESSING(ブレッシング)とは、韓国の美容医療技術から生まれた次世代マイクロニードルRF(ラジオ波)治療機器です。施術では、極細のニードルで肌に穴を開け、高周波の照射と美容製剤の注入を行います。
斜めにニードルを挿入することで、肌の奥まで高周波と美容製剤を届けられることが、ブレッシングの大きな特徴です。表面だけでなく、肌の内側からアプローチできます。
ブレッシングに期待できる効果
ブレッシングは、次のような肌の悩みを改善する効果に期待できます。
- 毛穴の開き
- たるみ毛穴
- くすみ・赤み
- ニキビ跡・クレーター
- 小ジワ
ブレッシングでは、出力や針の深度を調整することにより、一人ひとりの状態に合った施術が可能です。肌の状態に合わせた治療を希望するかたは、ぜひ試してみましょう。
ブレッシングの痛み
ポテンツァの施術を受けて、「マイクロニードル治療機器は痛みが強い」と思ったかたも多いことでしょう。ブレッシングは、従来機種よりも痛みが軽減されています。痛みはあるものの、施術時には麻酔クリームの使用による軽減が可能です。
ただし、痛みの感じかたには個人差があります。人によっては「痛みが強い」と感じられるかもしれません。痛みに対する不安が強いかたは、笑気麻酔やブロック麻酔などを併用してもらうこともできます。クリニックによって対応は異なりますので、くわしくはカウンセリング時に相談してみましょう。
ブレッシングとポテンツァの違い
ブレッシングとポテンツァの大きな違いは、「ニードルの構造」「薬剤の注入方法」です。
| 種類 | ブレッシング | ポテンツァ |
| ニードルの構造 | 肌に対して斜めに入れる | 肌に対して垂直に入れる |
| 薬剤の注入方法 | 真皮内で針先から直接注入 | 針を抜いた後に空気圧で薬剤を押し込む |
ブレッシングは精密に制御されたマイクロニードルとラジオ波により、肌の深層にアプローチします。極細の傾斜ニードルにより施術時の痛みを軽減していることも、ポテンツァとの大きな違いです。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
ブレッシングのダウンタイムについて

ブレッシングに限らず、美容クリニックで施術を受けるなら、ダウンタイムについて知っておくことも大切です。ダウンタイムで見られる症状や期間、過ごし方もチェックしてみましょう。
ダウンタイムの症状
ブレッシングのダウンタイムで見られるのは次のような症状です。
- 軽度の赤み
- ほてり
- むくみ
ただし、症状には個人差があります。
ダウンタイムの期間
ブレッシングのダウンタイムは1~3日が一般的な目安です。施術直後に軽度の赤みとほてりが出ることが多いものの、通常は2~6時間で落ち着きます。多くの場合、翌日には赤みの大部分が消失するでしょう。むくみも24時間程度で落ち着きます。
ブレッシングはダウンタイムが短いため、翌日からの仕事復帰も可能です。ただし、施術から24時間は日焼け止めやメイクを避けつつ、紫外線対策を行うことが推奨されています。出勤時にメイクが必要なかたは、休日前の施術を受けることも検討してみましょう。
ダウンタイムの過ごし方
ダウンタイムの症状を早く落ち着かせるためには、術後の過ごし方が大切です。施術後は、できるだけ肌に刺激を与えないよう、注意して過ごさなくてはなりません。
ダウンタイムの過ごし方について、ポイントごとに紹介します。
刺激を控える
施術の当日は、可能であればメイクを控えましょう。当日の洗顔は、ぬるま湯でやさしく汚れをすすぐ程度にしておくことをおすすめします。
施術後1週間程度は肌への刺激を避ける必要があります。洗顔時や拭き取り時に強く擦ったりしないよう、注意してください。肌への刺激が強いため、アルコールを含む化粧品の使用も避けましょう。クレンジングや洗顔料も、できるだけ低刺激のタイプを使用しましょう。
運動や飲酒を控える
施術から24時間程度は、運動・飲酒を控えましょう。血行がよくなるとダウンタイムの症状が落ち着くまでに時間がかかってしまいます。シャワーは当日から可能となりますが、入浴やサウナは控えることをおすすめします。
保湿ケアや紫外線対策を徹底する
色素沈着を起こさないよう、施術後は保湿ケアや紫外線対策を徹底しなくてはなりません。施術後は、低刺激の保湿剤を朝晩たっぷりと塗布しましょう。保湿剤は、セラミドやヒアルロン酸を含むタイプがおすすめです。
肌への刺激を防ぐために、施術から24時間程度は日傘や帽子での紫外線対策が推奨されています。低刺激の日焼け止めを選び、肌への負担を軽減しましょう。
ただし、術後24時間経過するまでは日焼け止めの使用を控えることが推奨されているため、外出前の施術はおすすめできません。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
ブレッシングの施術の流れ

ブレッシングを受けるなら、施術の流れを知っておきましょう。おおまかな流れを紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
1.診察・カウンセリングを受ける
ブレッシングの施術では、まず医師による診察やカウンセリングを受けます。診察・カウンセリングでは、肌の悩みや希望について伝えましょう。
2.拭き取りまたは洗顔を行う
安全のために、施術前に拭き取りや洗顔を行います。肌の汚れを丁寧に落としましょう。
3.麻酔クリームを塗布して施術を受ける
肌に麻酔クリームを塗布して30分程度置きます。ご要望があれば、笑気麻酔やブロック麻酔を併用することも可能です。痛みに対する不安があるかたは、診察やカウンセリングのときに伝えておきましょう。施術にかかる時間は20~30分が一般的な目安です。
4.アフターケアを行う
ブレッシングの施術後はアフターケアが必要です。色素沈着を防ぐためにも、術後はクリニックの指示に従って過ごしましょう。
一度の施術でも肌の状態は改善するものの、ブレッシングは、4~6週おきに3~5回の施術が推奨されています。肌の状態によってもおすすめの施術回数が異なりますので、くわしくは診察時に相談しましょう。
ブレッシングは痛みが少ない施術

ブレッシングはこれまでのマイクロニードル治療機器と比べると痛みが少なく、人気の治療法です。施術時には多少の痛みを感じることがあるものの、麻酔クリームの使用によって軽減できます。ダウンタイムが圧倒的に短く、翌日には赤みやむくみも落ち着くため、日常生活への支障も少ないことでしょう。
ブレッシングは、毛穴トラブル・たるみ・くすみなどのお悩みがあり、痛みを不安に感じているかたにもおすすめの施術です。
気になる肌トラブルがあるかたは、ぜひブレッシングの施術をお試しください。
毛穴・ニキビ跡の悩みにアプローチする美肌施術
ほくろ除去の施術に興味をお持ちの男性も多いでしょう。顔や首など目立つ場所は、ほくろ除去を検討してみるのもおすすめです。ただし、ほくろの除去後は過ごし方に注意しなくてはなりません。
本記事では、男性のほくろ除去について、方法や注意したいポイントなどを紹介します。ほくろがコンプレックスだと感じているかたは、ぜひ参考としてお役立てください。
ほくろ除去は男性にもおすすめの施術

医師による解説
30代男性の方。頬および生え際にくっきりとしたほくろが散在していました。6か月経過の段階でかなり目立ちにくくなりました。今後シミレーザー治療を予定しています。さらに6~12カ月程度経つと、さらなる良好な経過が期待できます。
「男でほくろ除去を受けるのは恥ずかしい」と思っていませんか。美容皮膚科や美容外科は女性の患者さんが多いことから、興味があっても「通いづらい」と感じる男性もいらっしゃるでしょう。
ほくろ除去は、女性だけでなく男性にもおすすめの施術です。近年は、ご家族に勧められてほくろ除去の施術を受ける男性も多くなりました。リモート会議でご自分の顔を見る機会が増えて、ほくろが目立って気になるという男性もいらっしゃいます。
大きさや状態にもよりますが、ほくろは炭酸ガスレーザーや電気メスなどを使って短時間で除去することも可能です。ほくろが気になっているのなら、除去によってコンプレックスを解消できる可能性があります。
顔や首などのほくろでお悩みの男性は、ぜひクリニックでの除去を検討してみましょう。
ほくろのおもな除去方法

ほくろのおもな除去方法には、次の3つがあります。状態によっては、希望する方法以外が適しているかもしれません。
- 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
- 電気メス(くりぬき法)
- 切開法
それぞれの方法について、チェックしてみましょう。
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
CO2レーザーとも呼ばれるのが炭酸ガスレーザーです。炭酸ガスを媒質とするレーザーを照射して細胞内にある水分に反応させ、熱エネルギーで組織を蒸散させます。炭酸ガスレーザーは、ほくろのほか、イボや脂漏性角化症などの除去にも使われている方法です。
周辺組織にダメージを与えずにほくろを除去することができ、傷跡も残りにくいため、炭酸ガスレーザーによる施術には人気があります。
ただし、大きなほくろや根が深いほくろの場合は、別の施術を検討する可能性があります。
電気メス/くり抜き法
電気メスも施術が短時間で終わるため、一度に複数のほくろを除去することが可能です。ただし、縫合をしないため術後に出血が続く場合や、必要以上に深いきずをつくってしまうこともあります。
切開法
大きいほくろや、悪性の疑いがあるほくろの除去に適しているのが切開法です。切開法では、メスやハサミを使って周囲の皮膚ごとほくろを取り除きます。
施術後には傷口の縫合が必要です。切開法はダウンタイムが長く、傷跡が治るまでには時間がかかります。
ただし、除去したほくろは、病理検査で悪性か調べることが可能です。ほくろの状態によっては、医師から切開法を勧められることもあります。
ほくろの除去に痛みはある?
施術を受けるにあたって、痛みが強いのか不安な男性も多いでしょう。
ほくろの除去では注射やクリームなどによる麻酔を行うため、施術時の痛みはほとんどありません。ただし、注射による麻酔には痛みがあります。また、痛みに敏感なかたは、麻酔をしても熱感やチクチクという痛みを感じることもあるでしょう。炭酸ガスレーザーによる施術は、痛みを抑えられるよう出力を調整することも可能です。
心配な場合は、事前のカウンセリングで相談しておくことをおすすめします。
男性のほくろ除去で注意したいポイント
ほくろ除去は、術後の過ごし方が大切です。適切なアフターケアをしないと、傷口の治りが悪くなってしまいます。また、せっかくほくろを除去しても、目立つ傷跡が残ってしまうかもしれません。
男性のほくろ除去で注意したいポイントを紹介しますので、ぜひご覧ください。
飲酒や運動を控える
ほくろ除去の施術後は、患部の状態が落ち着くまで、飲酒や運動を控えましょう。飲酒や運動の習慣があるかたは、施術を受けるタイミングを調整してみてください。
飲酒や運動を控えなくてはならないのは、血行が促進されると、傷口から出血する可能性があるためです。
入浴やサウナも、患部が落ち着くまでは避けることをおすすめします。シャワーを浴びる際はテープなどで保護して、患部を濡らさないようにしましょう。
患部への刺激を避ける
ほくろの除去後は、できるだけ患部への刺激を避けるよう心がけましょう。摩擦による刺激は、色素沈着を引き起こしてしまう可能性があるためです。どうしても気になるかもしれませんが、術後は患部になるべく触れないよう気をつけなくてはなりません。
特に注意したいのが、顔のほくろを除去した場合です。顔のほくろの除去後は、洗顔時に力を入れてこすらないよう注意しましょう。
洗顔後は保湿を行うことも大切ですが、傷が落ち着くまでは化粧水や乳液を患部に塗布しないよう気をつける必要もあります。刺激を避けるために、化粧水や乳液は低刺激のタイプを選びましょう。
紫外線対策を徹底する
普段あまり紫外線対策に興味のない男性も多いでしょう。ほくろ除去の施術後は、跡をなるべく軽減できるように紫外線対策を徹底することが大切です。
術後は最低でも1か月ほど、日焼け止めや帽子などで紫外線対策を行ってください。仕事や趣味などにより屋外で過ごす時間が多いかたは、特に気をつけなくてはなりません。
日焼け止めは低刺激のタイプを選ぶと、肌への負担を軽減できます。
医師の指示に従ってテープや薬などを使用する
ほくろ除去の施術後は、患部にテープや薬などを使用しなくてはならないことがあります。テープは、刺激から患部を保護するためのものです。軟膏には、患部の炎症を抑えたり、紫外線を防いだりするといった効果があります。
傷口の回復を促進し、強い跡を残さないためにも、医師の指示に従って正しくテープや薬などを使用しましょう。
ほくろの除去は男性にもおすすめ

美容クリニックでのほくろ除去は、女性だけでなく男性にもおすすめの施術です。炭酸ガスレーザーや電気メスによる施術なら、一度で複数のほくろを除去することもできます。目立つほくろがあって気になるのなら、除去を検討してみませんか。
適した除去方法は、ほくろの大きさや状態などによって違ってきます。また、ほくろの除去後は過ごし方に注意しなくてはなりません。跡を残さないためにも、刺激を避け、紫外線対策を行うことが大切です。
治療を検討中のかたは、ぜひ一度クリニックでカウンセリングを受けてみましょう。
ほくろ治療は、どの方法が跡に残りにくいのでしょうか。治療を受けるなら、できるだけ跡が残らない方法を選びたいものですよね。
本記事では、ほくろ治療の種類や跡を残さないためのポイントなどについて解説します。ほくろ治療を検討中のかたは、ぜひ内容をご覧ください。
ほくろ治療は跡が残る?

残念ながら、ほくろ治療はどの方法であっても、「傷跡が残らない」という表現は医学的にはできません。特に施術直後で傷が落ち着いていないうちは、「跡や赤みが目立つ」と感じられるかもしれません。ただし、施術による跡や赤みは、時間が経つと少しずつ落ち着きます。
どのくらい跡が残るかに影響するのが、以下の要素です。
- ほくろがある部位
- ほくろの大きさや深さ
- 肌質
- 施術の種類
- アフターケア
なお、ほくろの状態によっては希望する施術が受けられないこともあります。ほくろ治療を検討しているかたは、まずクリニックでカウンセリングを受けてみましょう。
ほくろ治療の種類とおもな特徴

ほくろ治療には次の種類があります。
- 炭酸ガスレーザー
- 電気メス
- 切開法
- くりぬき法
上記のうち、跡が残りにくく人気の治療が炭酸ガスレーザーです。ただし、ほくろの状態によっては受けられない場合もあります。4つの種類について、それぞれチェックしてみましょう。
炭酸ガスレーザー
ほくろ除去で主流として使われているのが、炭酸ガスレーザーです。炭酸ガスレーザーは周辺組織へのダメージが少なく、跡を最小限に抑えられます。できるだけ除去後の跡を小さくしたいなら、炭酸ガスレーザーの施術が向いている可能性が高いでしょう。
炭酸ガスレーザーを照射すると、一瞬でほくろを蒸散させることができます。また、一度の施術で複数のほくろを除去することも可能です。平坦なほくろだけでなく、盛り上がっているほくろも除去できます。ただし、ほくろの深さによっては複数回の施術が必要となる場合もあります。
炭酸ガスレーザーの施術を受けると、1~2週間ほどで新しい皮膚が形成されます。1~3か月は赤みが強く出るものの、3~6か月程度かけて徐々に落ち着いていくでしょう。
電気メス
ほくろの除去では、電気メスを使った施術も行われます。高周波の熱で組織を切ったり血を止めたりする施術です。電気メスによる施術は、ほくろを根元からくりぬくことが可能です。
ほくろの大きさや深さなどによっては施術後に皮膚が強くくぼむ場合があるため、注意が必要です。
切開法
根の深いほくろに適しているのが、メスを使ってほくろを根元から除去する切開法です。切除したほくろは、悪性の可能性があるかを調べられます。盛り上がったほくろの除去も可能で、再発しにくい方法です。
切開法では縫合を行うため、ほかの方法よりもダウンタイムの時間が長くなります。ダウンタイムの目安は3~6か月です。
麻酔を行うため、施術中の痛みはほとんどありません。ほうれい線や毛の生え際など、場所によっては切開法で線状の傷跡にした方が目立ちにくいこともあります。
くりぬき法
専用のパンチを使ってほくろを根元からくり抜く施術が、くり抜き法です。大きさが5ミリ以下で、深い根を持つほくろの除去に適応があります。ほくろを根元から除去するため、くり抜き法も再発しにくい方法です。
ただしほくろをくり抜いた部分の傷は、必要以上に深くなってしまう可能性があるため、注意が必要です。
ほくろ除去で跡を残さないようにするためのポイント

できるだけ跡が残らないよう、ほくろ除去では次のポイントに注意しましょう。
- セルフでほくろを除去しない
- かさぶたを剥がさない
- 評判のよいクリニックを選ぶ
- アフターケアを行う
4つのポイントについても解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
セルフでほくろを除去しない
跡を残さないために、セルフでのほくろ除去はやめましょう。「できるだけほくろ除去の費用を抑えたい」「忙しくてクリニックに行く時間がない」などの理由で、ハサミやカッターなどでほくろを除去するかたもいます。
しかし、セルフでのほくろ除去は絶対にNGです。ハサミやカッターでほくろを除去すると、跡が残るだけでなく、感染症や皮膚障害を引き起こす可能性があります。
特に気をつけたいのが、海外製のほくろ除去クリームです。過去には、SNSの広告から購入した海外製のほくろ除去クリームによる皮膚障害が報告されています。
安全のためにも、ほくろはセルフではなく医療機関で除去してもらいましょう。
かさぶたを剥がさない
ほくろ除去の施術後にかさぶたができたら、剥がさないよう注意しましょう。
無理にかさぶたを剥がすと、跡が残りやすくなってしまいます。
傷口にできたかさぶたは、肌を細菌や乾燥から守る大切なものです。
気になるかもしれませんが、かさぶたは放置していると1週間程度で自然に剥がれ落ちます。
実績が多く評判のよいクリニックを選ぶ
ほくろ除去で跡を残さないためには、評判のよいクリニックを選ぶことも大切なポイントです。クリニックによっては、ホームページで症例数や実績を公開しています。評判は口コミサイトやSNSで調べることが可能です。
費用の安さだけで選ばず、アフターケアや保証の有無も考慮しましょう。
アフターケアを行う
ほくろ除去では、施術後のアフターケアも重要です。アフターケアで特に気をつけたいポイントには、次の3つがあります。
- 患部への刺激を避ける
- 紫外線対策を行う
- 処方どおりに薬を使用する
3つのポイントについても、それぞれ紹介します。
患部への刺激を避ける
ほくろ除去の施術後は、患部への刺激を避けましょう。患部を刺激すると、跡が残りやすくなったり感染症を引き起こしたりする可能性があるためです。
違和感があったりかさぶたができたりしても、触らないよう注意する必要があります。首や体にあるほくろの除去後は、衣類やアクセサリーが触れないよう気をつけることも大切です。
紫外線対策を行う
ほくろ除去の施術を受けたあとは、紫外線対策を徹底しましょう。施術後の患部は非常にデリケートな状態で、紫外線があたると色素沈着や炎症が起きやすくなるためです。
外出時は日焼け止めクリームや日傘、帽子などを使用して、紫外線対策を行ってください。日焼け止めクリームは2~3時間おきに塗り直しましょう。また、紫外線は窓ガラスを通過するため、室内にいるときも対策が必要です。
処方どおりに薬を使用する
跡が残らないよう、施術後は医師の処方どおりに薬を使用しましょう。
クリニックによる違いはあるものの、施術後は患部の保護シールや軟膏などが処方されます。保護シールや薬が処方されるのは、患部を乾燥や炎症から守り、感染症を防ぐためです。自己診断で保護シールの使用や薬の服用をやめてしまうと、跡が残る原因になってしまいます。
ほくろ治療で跡を残さないためにはクリニック選びが大切
ほくろ治療では、跡を最小限に抑えられる炭酸ガスレーザーの施術が人気です。ただし、ほくろ除去はどの方法であっても多少は跡が残ります。状態によっては、炭酸ガスレーザー以外の施術が向いているかもしれません。
ほくろの跡を残さないためには、クリニック選びも大切なポイントのひとつです。費用だけでなく、実績やアフターケアなども考慮してクリニックを選びましょう。

