30代女性。下は術後４週間後のためまだきずの赤みが強い時期です。あと1,2か月もするとかなり赤みは軽減していきます。
やや厚みのあるまぶたに対して皮膚及び眼輪筋+ROOF切除をおこないました。まぶたの厚みが軽減され、元々のくっきりした二重のラインが自然にみえるようになりました。
術式：眉下切開リフト（眼輪筋＋ROOF切除あり）※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用：内出血、軽度腫れ、術後の痛み、傷跡の赤みなど

60代女性。下は術後8週間後ですでに赤みはかなり軽減し、目立ちにくくなっています。
眉毛下縁に沿って皮膚及び眼輪筋切除をおこないました。まぶたのたるみが軽減され、元々のくっきりした二重のラインが自然にみえるようになり、より若々しい目元となりました。
術式：眉下切開リフト（眼輪筋切除あり）※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用：内出血、軽度腫れ、術後の痛み、傷跡の赤みなど

50代男性。下は術後3か月後の状態です。
眉毛下縁に沿って皮膚のたるみ切除をおこないました。まぶたのたるみが軽減されたことで、おでこの力を使わなくても楽に目が開けられるようになりました。（上下で額のシワの入り方が大きく変わっています）
上まぶたのくぼみも改善され、本来の目の開きがみえるようになったため、より若々しい印象にもなっています。
術式：眉下切開リフト※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用：内出血、軽度腫れ、術後の痛み、傷跡の赤みなど

80代女性。眉毛下縁に沿って皮膚のたるみ切除をおこないました。たるみの程度が強かったため通常よりやや幅を広く切除をおこなったため、まだ若干皮膚のひきつれがありますが、経過とともに落ち着きます。
まぶたのたるみが軽減され、より楽に目が開けられるようになり、かつ若々しい目元になっています。
術式：眉下切開リフト※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用：内出血、軽度腫れ、術後の痛み、傷跡の赤みなど

70代男性。大きく目元の印象を変えない程度で、まぶたのたるみ切除をおこないました。まぶたのたるみが軽減され、より楽に目が開けられるようになり、かつ若々しい目元になっています。
術式：眉下切開リフト※費用はHP料金表をご確認ください。
副作用：内出血、軽度腫れ、術後の痛み、傷跡の赤みなど

1. ご予約
まずは、当サイトの予約フォーム、LINEチャット、お電話から無料カウンセリングをご予約ください。

2. 医師によるカウンセリング
状態を丁寧に診察し、治療が可能かを具体的にご提案します。メリットだけでなく、ダウンタイムやリスクについても正直にお話ししますので、ご不安な点は何でもご質問ください。

3. 手術日の決定
カウンセリングの内容にご納得いただけましたら、手術日を決定します。当院のLINE公式アカウントにご登録いただき、ご希望の日時を調整させていただきます。（もちろん、一度ご自宅でゆっくりご検討いただいても構いません）

1. 最終デザインの確認
状態を確認し、デザインをおこないます。

2. 麻酔
極細の針を使った局所麻酔を行います。注射の際にチクッとした痛みがありますが、手術が始まれば痛みを感じることはほとんどありません。当院では腫れを最小限に抑えるため、麻酔の量も適切に調整しています。

3. 手術（約60分）
リラックスした雰囲気の中、丁寧に施術を進めます。手術時間は両側で60分程度です。

4. 術後のクーリング
施術後は、腫れを抑えるためにまぶたを数分間クーリング（冷却）し、状態を確認してからご帰宅いただけます。

1. 術後1週間後の診察
術後まもない1週間後の段階で、経過を診察します。抜糸もおこないます。

2. 術後1か月後の診察
1か月後の状態で、経過を診察します。まだ傷の赤みはやや強い時期です。
3. それ以降の診察
その後の状態に応じて、必要に応じて経過を診察します。

学会（日本形成外科学会、日本美容外科学会JSAPS等）での発表や、当院の広報活動（HP等）にご協力いただける方のための制度です。ご協力への感謝として、各施術を特別なモニター価格でご案内いたします。

• 施術内容は通常料金の場合と同様です。
• 使用するお写真は、個人が特定されないよう目元周りに限定いたします。

手術前に局所麻酔を行います。麻酔の注射の際にチクッとした痛みがありますが、手術が始まってからは痛みを感じることはありません。術後の痛みも、お渡しする鎮痛薬で十分にコントロールできる程度ですのでご安心ください。

眉毛の生え際に沿って切開し、髪の毛よりも細い糸で丁寧に縫合するため、最終的にはほとんど目立たなくなります。術後3ヶ月ほどは赤みがありますが、お化粧でカバーできます。その後、半年から1年かけて徐々に肌色に馴染んでいきます。

眉下切開は「皮膚のたるみ（及び厚み）」を取る手術です。一方、挙筋前転法は「まぶたを開く筋肉（眼瞼挙筋）」の機能を修復する手術です。目の開きそのものが悪い方は、挙筋前転法の適応となる場合があります。カウンセリングにて、どちらが最適か、あるいは両方が必要かを医師が的確に診断します。

• 起こりやすい一時的な症状：内出血（数日～1,2週間程度）、軽度腫れ、術後の痛み、傷跡の赤み・硬さ
• 稀に起こる可能性のある合併症：感染、傷が開く（縫合不全）、傷が盛り上がる（肥厚性瘢痕）、左右差、引きつれ感など